国民民主党の玉木雄一郎代表は30日、福岡市であった党員・サポーター集会で、党の立ち位置について「自民党のアクセル役になりたい」と述べた。自民との協調姿勢を鮮明にした形で、野党勢力の結集を目指して党代表選に立候補を予定する前原誠司代表代行を意識した発言とみられる。
国民民主党の玉木雄一郎代表は30日、福岡市であった党員・サポーター集会で、党の立ち位置について「自民党のアクセル役になりたい」と述べた。自民との協調姿勢を鮮明にした形で、野党勢力の結集を目指して党代表選に立候補を予定する前原誠司代表代行を意識した発言とみられる。
イスラム主義組織タリバンが実権を掌握したアフガニスタンには、日本政府に長年協力してきたアフガン人が数百人取り残されている。彼らはいつ殺されるかもしれない状況で日本の国外退避作業からこぼれ落ち、現地で活動してきた福岡大商学部の林裕(はやしゆたか)准教授(48)には助けを求める連絡が殺到している。林准教授は強く訴える。「友好国の日本を信じて働いてきた彼らに『命のビザ』の発給を」 林准教授は英国・ロンドン大政治経済学校大学院修了後、2003年から3年間、日本紛争予防センターのアフガニスタン代表事務所に勤務。12~15年には国際協力機構(JICA)で現地に駐在しながら、カブール大の客員研究員も務めた。今回の混乱に伴い、知人のアフガン人ら約70人と国外退避についてメールなどでやりとりしている。 日本の政府開発援助(ODA)事業に協力してきた元スタッフは国外退避できず、こう記していた。「唯一の希望が失
福岡市東区箱崎6丁目の九州大箱崎キャンパスで7日朝に研究室を焼いた火災で、福岡東署は15日、焼け跡から見つかった遺体は研究室に出入りしていた同区の職業不詳の男性(46)と発表した。署によると、死因はやけどによる火傷死。男性が放火、自殺したとみて調べている。 署は、現住建造物放火か、非現住建造物放火の疑いで、男性を容疑者死亡のまま書類送検することも視野に入れている。 男性は九大法学部の卒業生。署によると、研究室の内側からテープで目張りがされた上、遺体の近くに灯油用のポリタンクやライターがあった。自宅からは、9月上旬にポリタンクを購入した際のレシートも見つかったという。 九大によると、男性は大学院に進学し、2010年の退学後も研究室を使用。大学院は、9月末に同市西区の伊都キャンパスへ移転を完了する予定で、男性に再三退去を求めていた。 ◇ ◇ ■困窮、研究の場も無く 「経済破綻に直面」
長崎県警によると、18日午後4時30分ごろ、長崎県島原市上の原3丁目の公園で、遊んでいた女子中学生が、高齢の男に「年寄りをなめるな」と言われ、いきなり顔を平手打ちされた。 県警で捜査中。男は60歳~70歳ぐらい。身長155センチ~160センチぐらい。肥満形。白髪の短髪。緑色のトレーナーに、ベージュ色の長ズボン。 =2018/02/20 西日本新聞=
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