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ブックマーク / kaworu.jpn.org (2)

  • UNIX findとxargsコマンドで-print0オプションを使う理由

    このドキュメントの内容は、以下の通りです。 はじめに Unix系OSでファイルを探す方法 findコマンドとほかのコマンドを連携する方法 xargs コマンド とは findとxargsの連携で問題になるケースとは findとxargsを組み合わせて失敗する例 スペースが含まれるファイル名を正しく扱う方法 まとめ はじめに 2018-05-03 に ページのタイトルはそのままですが、「真 UNIX findとxargsコマンドで-print0オプションを使う理由」として記事をアップデート致しました。 毎日やることの1つに、なにかを探すことが含まれます。インターネットで何かを調べていたり、作ったファイルやダウンロードしたファイルを探したりしています。ファイルを探すと同時に探したファイルに対して、何らかの変更を加えることもしばしばあります。 ファイルを検索とファイルの編集を一度にできたら、と思

  • 標準入力の入力をvimで開く方法

    コマンドの実行結果をvimで開きたいことはありませんか? lsの結果をvimで見たいときに、こんなことをしてませんか? ls > /tmp/a vi /tmp/a printfを使ってる部分が探したり。 fgrep printf *.c >/tmp/c vi /tmp/c 実は、いちいち、ファイルにリダイレクトしなくても、vimでコマンドの出力を開くことができます。 lsの実行結果をvimで開きたいときは、 - オプションをつけて vim を起動します。 ls | vim - 標準入力から読み込むことができるので、こんなリダイレクトもいけます。 /tmp/a の内容を vim で開くことができます。 vim - < /tmp/a パイプやリダイレクトをしない場合、 stdin (標準入力) から読み込もうとします。 vim - Vim: Reading from stdin... これで、

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