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2009年7月28日のブックマーク (2件)

  • 中身は大きく変わった新“GRD”――F1.9レンズ搭載の「GR DIGITAL III」

    リコーは7月27日、コンパクトデジタルカメラ「GR DIGITAL III」を8月5日より販売開始すると発表した。価格はオープンで、実売想定価格は8万円前後。 2005年10月に発表された「GR DIGITAL」、2007年11月に発表された「GR DIGITAL II」に続く、「GR DIGITAL」の最新機種。レンズ、撮像素子、画像処理エンジンのいずれも一新することで、さらなる高画質を目指した。 「画素数としては1000万画素で十分。いかにダイナミックレンジを広げるか、いかに高感度化を進めるか――それこそが高画質化とわたしは信じています」(同社 パーソナルマルチメディアカンパニー プレジデント 湯浅一弘氏) レンズは35ミリ換算28ミリ F1.9-9の“FAST”「GRレンズ」で、特殊低分散ガラスレンズ3枚を含む6群8枚構成。35ミリ換算28ミリという焦点距離はGR DIGITAL I

    中身は大きく変わった新“GRD”――F1.9レンズ搭載の「GR DIGITAL III」
  • マンダをラして発想支援――iMandalartで「脳を編集する」

    あるテーマから連想を広げる「マンダラート」。9つのマス(セル)の中央にテーマを書き込み、その右側のマスから反時計回りに連想を書き込むことで、アイデアの切り口を広げる手法だ。アイデアがまったく浮かばない時に、1人でも半ば強制的にアイデアを生み出せる方法である。 このマンダラートがiPhoneアプリ「iMandalart」として登場する。7月26日、東京・銀座のアップルストアで、マンダラートを考案したヒロアートディレクションズの今泉浩晃代表取締役や、iMandalartを開発したHDMTの木下誠代表取締役、テクニカルライターの大谷和利氏らがアピールした。 マンダをラする サンスクリット語でマンダは「質」のこと。ラは「満たす」「成熟させる」「持つ」という意味である。「そういう質的なものを持っているものがマンダラ。これをメモやアイデア支援に応用したのがマンダラートだ」と大谷さん。 9つのセルに

    マンダをラして発想支援――iMandalartで「脳を編集する」