2013年2月24日のブックマーク (2件)

  • ハッカー攻撃でMITのサーバー再びダウン。アーロン・シュワルツの死への報復、っぽいけど...

    ハッカー攻撃でMITのサーバー再びダウン。アーロン・シュワルツの死への報復、っぽいけど...2013.01.25 13:00 福田ミホ もはや何がしたいのか。 自ら死を選んだ天才ハッカーにしてオンライン活動家のアーロン・シュワルツ。生前に彼がマサチューセッツ工科大学(MIT)のサーバーに侵入して論文データを大量入手したことに対し、MITが強硬にその罪を追及したことが問題視されています。シュワルツの死後すぐに、ハッカー集団アノニマスは、マサチューセッツ工科大学(MIT)のサーバーに不正侵入し、「アーロン・シュワルツの死をきっかけに知的財産やコンピューター犯罪の法律を変えていくべきだ」というメッセージを残していました。 そして1月22日、再びMITのホームページがすり替えられたのですが、今回その意図を読み取るのは難しいです。 まず、すり替えられたページには「R.I.P. Aaron Swart

  • ジャーナリスト・武田徹が推挙 メディアの矛盾と欺瞞を突くドキュメンタリー映画

    【サイゾーpremium】より ■武田徹(たけだ・とおる) [ジャーナリスト]1958年生まれ。恵泉女学園大学人文学部日語日文化学科教授。著書に『私たちはこうして「原発大国」を選んだ』(中公新書ラクレ)、『原発報道とメディア』(講談社現代新書)など。 今回、メディアのタブーに挑んだ映画を紹介するということで、メディアとは、ジャーナリズムとは何かという問いを、見る者に突きつけるドキュメンタリーを3選びました。 『チョムスキーとメディア』【1】は、哲学者であり言語学者でもあるノーム・チョムスキーが延々としゃべり続けているのに圧倒されるのですが(苦笑)、テーマはマスメディアによって合意がいかに捏造されていくかということ。彼は作品内で、たとえばカンボジアの虐殺に比べて、ティモールの虐殺はなぜ西側諸国で報道されなかったのかといった問題を突き詰めながら、寡占状態となっているメディアが、国家の利益

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