2016年11月24日のブックマーク (12件)

  • 文京・小石川図書館「昼下がりのクラシック」好評 若手館員が企画・演奏

    同館若手スタッフの三浦コウさんが企画し自らピアノを演奏する同イベント。昨年11月と今年6月に続き今回が3回目の開催。毎回申し込み受付開始と同時に電話が鳴りやまない状況が続くことから、初めて往復はがき申込制とした今回は抽選となる盛況ぶり。 フルーティストの清田博美さん、バイオリニストの大槻桃斗さんとのアンサンブルにより、第1部では、「愛のあいさつ」(エドワード・エルガー)、「G線上のアリア」(J・S・バッハ)、「メヌエット~アルルの女より」(ジョルジュ・ビゼー)、「シシリエンヌ」(ガブリエル・フォーレ)など全7曲を演奏した。 第2部ではクラシック音楽のみならず、「シンドラーのリスト」(ジョン・ウイリアムズ)や「優しさに包まれたなら」(荒井由美)、「日の四季メドレー」として懐かしい唱歌なども加え、幅広い年齢層の来館者を楽しませた。 第2部の導入では、イベント日前後に誕生日を迎えた清田さんと三

    文京・小石川図書館「昼下がりのクラシック」好評 若手館員が企画・演奏
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    trclibgw 2016/11/24
    “文京・小石川図書館「昼下がりのクラシック」好評 若手館員が企画・演奏”
  • ベストセラーなど購入「配慮を」…図書館に要望 : カルチャー : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    全国の出版社などが加盟する日書籍出版協会の文芸書小委員会は22日、公共図書館での文芸書の取り扱いについて配慮を求める要望書を、全国約2600館の公共図書館の館長あてに送付した。 図書館に要望書を送るのは異例という。 要望書では、図書館の中には、資料費不足などを理由に、利用者のリクエストが上位にあるの過度な購入や、寄贈を呼び掛けるところがあり、出版に携わる者に懸念が広がると指摘。「出版界からの声と住民の要望とのバランスに配慮され、文芸書・文庫の購入や寄贈に、格段のご配慮をいただき」たいと訴えた。 近年、大手の出版社から図書館がベストセラーなどを大量に貸し出し、一部の文芸書の売り上げに影響があるとの声が出ていた。

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    trclibgw 2016/11/24
  • 売れない本を売る 八戸の「市営書店」開店へ 文化へ投資? 財政負担は年4000万円(1/2ページ) - 産経ニュース

    青森県八戸市で12月、全国でも珍しい市営の書店「八戸ブックセンター」がオープンする。販売するのは「売れ筋ではないが、良質な」に限定。書店が冬の時代を迎え、売れないを扱う余力を失いつつある状況を受け、文化行政に熱心な市が役割を代行する。議会では税金を使うことへの慎重論も出た中、市民に受け入れられるのか注目される。 ブックセンターは市中心部のビル1階に入居し、小さな書店では見かけにくい海外文学や人文・社会科学、芸術などの書籍を扱う。書店での勤務経験があり、市に新規採用されたスタッフが選書し、315平方メートルの売り場に8千~1万点を並べる。店内ではアルコールを含む飲み物も販売。1人掛けの椅子を設置し、くつろいでと向き合える空間にした。 日出版インフラセンター(東京)によると、新刊を扱う全国の書店数は6月現在、約1万4千店。読書人口の減少を受け、10年前に比べ2割以上減った。特に小規模店

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    trclibgw 2016/11/24
  • コンビニ図書館を大町町に造ろう 店舗と併設、24時間利用可能 NPOが計画「人集う場を」 [佐賀県] - 西日本新聞

    図書館がない大町町に24時間利用できる「コンビニエンス型民営公共図書館」をつくろうと、県内のNPO法人「晴耕雨読舎」(石川泰成理事長)が計画を進めている。24日午後1時半と26日午前9時半に、それぞれ同町福母の計画地で説明会を開く。  図書館開設を計画しているのはかつて映画館やスーパーがあった住宅地の一角で、現在は空き地。約3千冊の蔵書を備え、運営を支えるためコンビニエンスストアを併設する。すでに大手コンビニチェーンに経営の相談をしているという。  大町町は炭鉱閉山以降、人口減少が進む。同町出身でNPO法人副理事長の狩野公克さん(46)=小城市=は「コンビニのメリットを生かしてに親しみ、人が集う場所を作りたい。生涯学習の場としても活用したい」と話す。カフェを備え、県内外から利用者が集まる武雄市図書館の例にも触発されたという。  建設資金は、床面積約560平方メートルの平屋で7千万円程度が

    コンビニ図書館を大町町に造ろう 店舗と併設、24時間利用可能 NPOが計画「人集う場を」 [佐賀県] - 西日本新聞
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    trclibgw 2016/11/24
  • 長野日報社 - Nagano Nippo Web

    平素より株式会社長野日報社のホームページをご利用いただき、誠にありがとうございます。 このたび、弊社ホームページを2024年4月15日(月)にリニューアルいたしました。 より使いやすいホームページを目指して、デザインとページの構成を見直しました。 これからもコンテンツの拡充を図りつつ、お客様に有益な情報を発信してまいります。 今後ともご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。

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    trclibgw 2016/11/24
  • 「見えない 見えにくい人への図書館サービス」 - 菊陽町図書館ブログ

    「見えない 見えにくい人への図書館サービス」(社会人ルーム横) 点字、大活字、拡大読書機、リーディングトラッカー(読みたい行に集中して読めるように、両隣の行の文字を隠して読み進める読書補助具です)など、図書館でのサポートサービスを紹介しています。 ・大活字 大きい字で読みやすいです。 ・拡大読書のページを拡大してモニターに映すことができます。 より読みやすいように白黒反転させることもできます。 どなたでも自由に使えます。 使い方がわからない時はお気軽に職員にお尋ねください。 ・リーディングトラッカー 読みたい行に集中して読めるように、両隣の行の文字を隠して読み進める読書補助具です。 読みやすくなる色に個人差がありますので、ご自分に合う色を探されてください。 ・『間一夫の生涯』冊子配布 日点字図書館の創立者である、間一夫氏の生涯と点字図書館の歩みの小冊子を配布しています。

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    trclibgw 2016/11/24
  • 地域に出張、農家応援 紫波町図書館が初の企画

    紫波町図書館(工藤巧館長)は22日、同町土舘の志和公民館で「出張としょかん」を初めて開いた。開館当時から掲げるコンセプト「農業の応援」に基づき、普段はなかなか足を運べない農家向けに企画。農業に関するDVDの上映や解説を行い、参加者は野菜作りのこつを学びながら、町の図書館の多様な役目に触れた。 農業者ら約50人が参加。農山漁村文化協会東北支部の柳島かなたさんが解説し、図書館でも貸し出しているDVDを上映してトマトとジャガイモ、サトイモの植え方に関する裏技や畑の雑草対策を紹介した。柳島さんは農薬を減らす知恵として黄色いバケツ、水、用油と乳酸菌飲料か酢を使って虫を水面におびき寄せる方法を説明。参加者はメモを取るなどして熱心に聞き入った。 町図書館はJR紫波中央駅前に2012年8月開館。農業コーナーは入門書から専門書まで約千冊をそろえ、農業専用のデータベース「ルーラル電子図書館」も利用できる。一

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    trclibgw 2016/11/24
  • 東京新聞:商店街を図書館に 桐生市本町でスタート まちなか本箱「客との触れ合いの契機に」:群馬(TOKYO Web)

    店頭に置かれた箱から自由にを貸し借りできるサービス「まちなか箱」が、桐生市町通りの商店街で始まった。返却期限がなく、借りた店とは別の店に返してもよく、おすすめのを加えてもいいというユニークな仕組み。関係者はを通じた交流で商店街が活性化することを期待している。 (原田晋也) 町二丁目の雑貨店「きりん屋」店主の大谷知子さん(47)が、今年四月の開店時から始めたのがきっかけだった。初めは二十冊程度だったが、の貸し借りを楽しむ来店者が多く、半年で五十冊ほどに増えた。 この取り組みが話題となり、で町おこしをしようと商店街の有志らが集まって多店舗で展開していくことを決めた。現在は町六丁目を中心に洋品店、和菓子店、書道用品店、製麺店など多彩な業種の十四店舗が箱を置いている。このほかにも三店が手を挙げており、今後も参加店を募っていくという。

    東京新聞:商店街を図書館に 桐生市本町でスタート まちなか本箱「客との触れ合いの契機に」:群馬(TOKYO Web)
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    trclibgw 2016/11/24
  • 行橋市:計画に異議、事務所開設 「図書館建設まった!」の会 /福岡 | 毎日新聞

    行橋市が計画中の新図書館を核とした複合文化施設建設に異議を唱える市民団体「『図書館建設まった!』の会」が、予定地(同市大橋3)近くのマルショク行橋店そばに事務所を開設した。 準備会事務局の山下宏道さん(64)によると、12月3日午後1時半から京都ホテルで開く結成総会後、建設中止の請願署名運動を格…

    行橋市:計画に異議、事務所開設 「図書館建設まった!」の会 /福岡 | 毎日新聞
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    trclibgw 2016/11/24
  • SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト

    サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ

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    trclibgw 2016/11/24
  • 人気書籍の購入に配慮要望、書協 全国の公共図書館に - 共同通信 47NEWS

    書籍出版協会(書協)は22日、全国約2600の公共図書館宛てに、作家らの収入を守るため、文芸書や文庫を購入したり、寄贈を受けたりする際に「配慮」を求める要望書を郵送した。 要望書は、人気を集めるエンターテインメント小説などを過度に購入したり、寄贈を求めたりする図書館があると指摘。貸出冊数を増やそうとする動きに、の販売で生計を成り立たせている著作者の間で「もはや執筆活動が成り立たないと嘆く声が上がっている」などと、出版関係者に懸念が広がっている現状を訴えた。

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    trclibgw 2016/11/24
  • ”節度ある購入や寄贈を” 出版社団体が図書館に要望 | NHKニュース

    出版物の販売額が減少する中、図書館が人気のを大量に購入したり、寄贈を求めたりして貸し出すことは、出版文化の衰退を招くとして、出版社の団体が節度ある購入や寄贈の受け入れを求める文書を、全国の公共図書館に送りました。 国内の出版物の販売額が去年まで11年連続で前の年を割り込むなど、厳しい状況が続く中、出版社の間からは、一部の図書館が利用者のリクエストに応じてベストセラーを大量に購入したり、読み終えた人に寄贈を求めたりして貸し出す行為が販売に影響を及ぼすとして、自粛を求める声が上がっています。 文書では、こうした行為について、予算が減らされる中でも貸し出しを増やしたいという図書館側の事情に理解を示しつつ、「貸し出しの中心となっているエンターテインメント系の書籍は、専業の著作者が生み出し、書店や文芸出版社にとっても経営の柱となっているものばかりです」などと、著作者や出版業界の立場を訴えています。

    ”節度ある購入や寄贈を” 出版社団体が図書館に要望 | NHKニュース
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    trclibgw 2016/11/24