同館若手スタッフの三浦コウさんが企画し自らピアノを演奏する同イベント。昨年11月と今年6月に続き今回が3回目の開催。毎回申し込み受付開始と同時に電話が鳴りやまない状況が続くことから、初めて往復はがき申込制とした今回は抽選となる盛況ぶり。 フルーティストの清田博美さん、バイオリニストの大槻桃斗さんとのアンサンブルにより、第1部では、「愛のあいさつ」(エドワード・エルガー)、「G線上のアリア」(J・S・バッハ)、「メヌエット~アルルの女より」(ジョルジュ・ビゼー)、「シシリエンヌ」(ガブリエル・フォーレ)など全7曲を演奏した。 第2部ではクラシック音楽のみならず、「シンドラーのリスト」(ジョン・ウイリアムズ)や「優しさに包まれたなら」(荒井由美)、「日本の四季メドレー」として懐かしい唱歌なども加え、幅広い年齢層の来館者を楽しませた。 第2部の導入では、イベント日前後に誕生日を迎えた清田さんと三
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