2024年1-5月「税金(社会保険料含む)滞納」倒産81件 前年同期の約3倍に急増、年間では過去最多ペース 税金や社会保険料の滞納が、事業継続の支障になりつつある。 「税金(社会保険料含む)滞納」を一因とする倒産は、新型コロナが5類に移行した2023年は10月から毎月10件以上発生したが、2024年は5月までに合計81件と前年同期の2.8倍に急増。2015年以降の10年間の1-5月累計では最多を記録した。
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2024年1-5月「税金(社会保険料含む)滞納」倒産81件 前年同期の約3倍に急増、年間では過去最多ペース 税金や社会保険料の滞納が、事業継続の支障になりつつある。 「税金(社会保険料含む)滞納」を一因とする倒産は、新型コロナが5類に移行した2023年は10月から毎月10件以上発生したが、2024年は5月までに合計81件と前年同期の2.8倍に急増。2015年以降の10年間の1-5月累計では最多を記録した。
ファミリーマートは1日、コンビニエンスストアと書店を一体にした店舗で、出版取次大手の日本出版販売の子会社と提携したと発表した。2日に佐賀県小城市に開業し、2021年度末までに10店の展開を目指す。書店とコンビニを組み合わせることで店舗の集客力を高める。日販子会社で全国の系列書店を統括するNICリテールズ(東京・千代田)と包括提携した。「ファミリーマート積文館書店三日月店」を2日に開業する。売
2018年7月26日、高知県教育委員会が、「高知県図書館振興計画」を策定しました。 県内全域の図書館振興に向け、基本理念・目指す姿・取組の方向性を明らかにし、県と市町村とでベクトルを合わせて取組を進め、同県の読書・情報環境の改善等につなげることを目的に策定されたものです。 高知県図書館振興計画(高知県、2018/7/26) http://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/310401/2018072300162.html 高知県図書館振興計画 [PDF:5MB] http://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/310401/files/2018072300162/file_20187231192713_1.pdf 参考: 新図書館等複合施設「オーテピア」(高知県)が開館 Posted 2018年7月24日 http://current.ndl
九州大のキャンパス移転に伴い、九州大箱崎キャンパス(福岡市東区)の中央図書館が31日、閉館した。45年間、学生を見守り、市民に親しまれてきた図書館への感謝や別れを惜しむ声が聞かれた。 3階建ての同図書館は1973年に開館。87年に併設された新館と合わせ計100万冊の蔵書があった。年間利用者は約40万人で学生だけでなく市民の利用も多かったという。図書館専門員によると、お盆と正月の休館日を除き、同じ机で毎日、勉強していた学生もいたという。 最終日も試験期間中とあって多くの学生が利用。メッセージボードとして活用された図書館の壁には「家よりも(多くの時間を)過ごしました。お世話になりました」「数々の本との出会いに感謝」などの寄せ書きがあった。文学部3年の近藤葉菜さん(21)は「寂しいけど、少しでも箱崎の図書館が利用できて良かった」と話していた。 既に、蔵書の多くは伊都キャンパスに移されており、閉館
私財を投じ、地域住民憩いの読書スペース「まほろば文庫」を作った遠藤徹郎理事長=31日午後、浜松市天竜区春野町の同所 過疎高齢化が進む浜松市天竜区春野町気田地区の人通りが減った商店街に8月1日、空き店舗を活用した住民手作りの“図書館”が誕生する。住民が憩いながら交流する場として「まほろば文庫」と名付けた。施設管理は住民がボランティアで担う。開設に当たり、関係者は「地区の介護施設にバスで通う高齢者が子どもらと交流しながら、待ち時間を快適に過ごせる場所にしたい」と思いを語る。 まほろば文庫は、同地区で2012年4月に介護老人保健施設を開設した医療法人社団光久会の遠藤徹郎理事長(75)が発案。住みやすい場所という日本の古語の意味を名前に込めた。同地区の児童養護施設すみれ寮の乙部邦子施設長(61)に声を掛け、賛同する住民十数人とともに準備を進めた。約50平方メートルの木造平屋建物は元自転車・バイク店
2012年4月に徳島駅前に移転した徳島市立図書館の来館者数が31日、350万人を超えた。 350万人目になったのは大松小2年の関貫陽天君(7)。遠藤彰良市長らが花束と記念品を贈った。関貫君は「大勢の人にお祝いされてびっくりした。科学の本が好きなので、もっと来て読みたい」と話した。 同館はアミコビル5、6階の延べ約3200平方メートル。蔵書は市中央公民館(徳島町城内)にあった旧館の約30万冊から約50万冊になった。絵本の読み聞かせ会や映画上映会など年約800回のイベントを開き、年50万~58万人が訪れる。貸し出し冊数は移転前の61万2700冊(11年度)から111万8207冊(17年度)に増えた。
18年6月の書籍雑誌推定販売金額は1029億円で、前年比6.7%減。 書籍は530億円で、同2.1%減。雑誌は499億円で、同11.2%減。 雑誌の内訳は月刊誌が406億円で、同11.5%減、週刊誌は92億円で、同9.6%減。 返品率は書籍が41.4%、雑誌が44.5%。 6月の大阪北部地震に続いて、7月の西日本豪雨による被災書店は中部、関西、中国、四国、九州と広範囲にわたり、浸水に見舞われたようだ。 災害の詳細はまだ明らかになっていないけれど、被害が少ないこと、速やかな復旧と再開を祈るしかない。 1.出版科学研究所による18年上半期の出版物推定販売額を示す。 ■2018年上半期 推定販売金額 月推定総販売金額書籍雑誌 (百万円)前年比(%)(百万円)前年比(%)(百万円)前年比(%) 2018年 1〜6月計670,150▲8.0380,991▲3.6289,159▲13.1 1月92,9
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