ブックマーク / logmi.jp (5)

  • 本が売れない時代になぜ人気? AmazonやTSUTAYAにはできない個人書店の戦い方

    これからの「小商い」に大切なこと 宮順一氏(以下、宮):こんばんは。日はお集まりいただいて、ありがとうございます。これからイベントを開催させていただくんですが、「BASE」というサービスを知ってる方っていらっしゃいますか? (会場挙手) 最近はTVCMもやっているので、知ってますね。今日はBASEの話というよりは、屋さんの話をしたいなと思っているんですけど。屋さんが好きって言うか、気になっている、よく行くという方ってどれくらいいらっしゃいますか? 100パーセントみたいで、めちゃくちゃ多いですね。 私はBASE株式会社の宮と言うんですけれども、今日は私の話よりも、こちらにご登壇いただいているお三方にお話ししていただきたいなと思っています。 今日は「屋で独立するのは難しい? 人気屋さんに聞く音トーク!」ということで、イベントを始めさせていただくんですけれども、まず最初に、ど

    本が売れない時代になぜ人気? AmazonやTSUTAYAにはできない個人書店の戦い方
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    trclibgw 2018/04/02
  • 【全文】石井遊佳氏、芥川賞の知らせに「人生はこういうものか」 インドから語った、受賞の感慨

    私もみなさんと一緒に記念撮影したい 司会者:それでは最後に、電話がつながっております。インドにいらっしゃる石井遊佳さん。 石井遊佳氏(以下、石井):はい。 司会者:聞こえますか? 石井:聞こえます。 司会者:はい。ではまず、今どちらにいらっしゃるのか、ご説明いただいてもよろしいですか? 石井:はい。私は今、南インドのタミル・ナードゥ州というところの州都のチェンナイという町におります。だいたい3年ぐらいおります。夫と2人で日語教師をしております。 司会者:それと私、さっき電話確認したのですけれど、贈呈式にはいらっしゃられるというようなことで? 石井:はい。明日か明後日には帰国しようと思っておりますので。 司会者:了解いたしました。ではまず、受賞されて今のお気持ちをお願いいたします。 石井:そうですね。私もみなさんと一緒に記念撮影したいです(笑)。うらやましいです。私の場合はもう、1作目でこ

    【全文】石井遊佳氏、芥川賞の知らせに「人生はこういうものか」 インドから語った、受賞の感慨
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    trclibgw 2018/01/17
  • 【全文】芥川賞の若竹千佐子氏「人生の終盤でこんな晴れがましいことが起きるとは」 63歳での受賞に喜びの声

    2018年1月16日に第158回芥川賞の選考会が行われ、若竹千佐子氏の『おらおらでひとりいぐも』が受賞しました。当日に行われた受賞会見の全文書き起こしです。 人生の終盤でこんな晴れがましいことが起きるとは 司会者:それでは記者会見と質疑応答に移らせていただきます。芥川賞の若竹千佐子様、受賞の第一声をお願いいたします。 若竹千佐子氏(以下、若竹):そうですね。もう、人生の終盤でこんな晴れがましいことが私に起こるなんて、もう信じられないというのが、最初の気持ちです。 司会者:よろしいですか。では、質疑応答に移らせていただきます。ご質問のある方、挙手をお願いいたします。 記者1:共同通信のタムラです。おめでとうございます。 若竹:ありがとうございます。 記者1:芥川賞史上で言いますと、今回63歳での受賞というのは、史上2番目に年長だということなんですけれども、とくに若竹さんの小説は、「老い」とい

    【全文】芥川賞の若竹千佐子氏「人生の終盤でこんな晴れがましいことが起きるとは」 63歳での受賞に喜びの声
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    trclibgw 2018/01/17
  • 【全文】直木賞受賞に「風が来た! 飛ぶだけだ!」 門井慶喜氏が振り返った、自らの半生

    「風が来た! 飛ぶだけだ!」 司会者:では、まず今のお気持ちをお願いいたします。 門井慶喜氏(以下、門井):今の気持ち……。 司会者:はい。 門井:風が来た! 飛ぶだけだ! そういう気持ちです。 司会者:ありがとうございます。もう質疑に移ってよろしゅうございますか。 門井:以上です(笑)。 (会場笑) 司会者:よろしいですね。では、「風が来た!」とおっしゃる門井さんにご質問のある方、挙手願います。どなたかいらっしゃいますか。 (会場挙手) 物書きというのは一緒に暮らすと厄介 記者1:読売新聞のカワムラと申します。受賞おめでとうございます。 門井:ありがとうございます。 記者1:先ほど選考員の会見の中で、父が賢治を思う気持ちと同様に、作品の中で賢治が父を思う気持ちが非常によく出ていた作品だったという講評がありました。 門井さん自身、賢治に自分を重ねて書いた部分もあるとおっしゃってましたけれど

    【全文】直木賞受賞に「風が来た! 飛ぶだけだ!」 門井慶喜氏が振り返った、自らの半生
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    trclibgw 2018/01/17
  • 「本が売れないような才能にはそもそも熱狂しない」 幻冬舎・箕輪氏が持つ書籍化する・しないの判断軸

    多種多様なクリエイターが登壇し、メソッドや哲学を学ぶ学校「QREATOR SCHOOL」で、堀江貴文氏の『多動力』や見城徹氏の『たった一人の熱狂』、最近では『お金2.0 新しい経済のルールと生き方』を手掛けた編集者・箕輪厚介氏によるプロデュース講座が行われました。数々の著名人を口説いてエッジある書籍を送り出す箕輪氏のコンセプトづくりのこだわりとは? また、書籍のみならず、自身のプロデュースについての考えなどを語りました。 自己分析できる人は当に強い 佐藤詳悟氏(以下、佐藤):僕らは基的に、専属マネジメントとかじゃないんですよ。いわゆる代理店というか、PR会社みたいなものに近くて。僕らが預かって……ご人たちが所有で、僕らに映画の部分とかプロモーションの部分を発注してもらっている感じなんですよ。だから、たぶんそうなっていくし。 僕らが間違っちゃいけないのは、「僕らがいるからその人たち生ま

    「本が売れないような才能にはそもそも熱狂しない」 幻冬舎・箕輪氏が持つ書籍化する・しないの判断軸
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    trclibgw 2017/12/07
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