2018年3月8日15:31 山口フィナンシャルグループとクレディセゾンが提携して発行しているYMセゾンカードは、地域貢献活動としてカードご利用額の一部を寄付する「第 5 回地域貢献寄付」を実施すると発表した。寄付金額の合計は358万4,299円となる。 広島エリアでは、ひろしま神楽坂振興推進実行委員会の広島市・広島商工会議所等が中心となって推進している広域都市圏の観光活性化事業へ87万2,899 円を寄付する。 山口エリアでは248万3,834 円を寄付し、公益財団法人 山口県国際交流協会の山口県における民間国際交流団体の中核組織として、国際化の推進のための環境作りや多文化が共生でき地域作り等の全県的な国際化の推進、県民の国際活動の支援を行う。 北九州エリアでは、22万7,566 円を寄付。北九州市教育委員会『子ども図書館』の子ども読書活動を推進する拠点として、市内図書館の児童部門のセン

2016年9月27日8:00 コストを抑えながらギフトカードとしての魅力を向上（日本図書普及） 1960年に発行が開始された全国共通図書券は、1990年にPET素材の磁気カード、図書カードとして生まれ変わり、定番ギフトカードとしての地位を築いてきた。これがさらに2016年6月、サーバ管理型の「図書カードNEXT」として刷新。運用コストを抑えつつ、セキュリティの強化やギフトカードとしての魅力の向上を図る。加盟書店の負荷を増やさないよう考慮しつつ、順次、切り替えを進めていく。 使い勝手と運用コスト削減を考慮 サーバ管理型へ移行で商品価値を高める 日本図書普及では、1990年よりPET 素材の磁気カード、図書カードを発行してきたが、この次世代版として、2016年6月1日より、サーバ管理型の「図書カードNEXT」の発行を開始した。図書カードは全国約9,500店の加盟書店において販売・利用されており