最近、二次創作で「差分は有料」と言って支援サイトで公開する絵師が多い。 最近は作品を支援サイトで公開するというやり方が多くて、その流れで二次創作でも同じように差分を有料にしたりする手法が定着してる感じがある。 でもよくよく考えるとこれ、二次創作の姿勢としてどうなの?と思い始めている。 今まで二次創作で収入を得ることが許容されてたのって、一定のリスクがあったからだと思ってる。 二次創作で収入を得る一番の方法と言えば同人誌を売ることだったと思うけど、同人誌って印刷費用がかかるから、売れなきゃ赤字だし、在庫も抱えるしで、当たり前だけどリスクがある事なわけだ。 リスクがあり、手間もかかり、コケれば損をするから、「愛がなきゃあんなことできない」と思って、収入を得ることを許容できてたんだと思う。 作品が好きでやってる、お金の為じゃない、というのは今も昔も二次創作の基本姿勢のはずだ。 しかし支援サイトで
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