2009年5月23日のブックマーク (1件)

  • 第4回 UTF-8の冗長なエンコード | gihyo.jp

    今回は、文字コードに関連するセキュリティの話題では古参ともいえるUTF-8の冗長なエンコードというテーマについて紹介します。 UTF-8とは UTF-8は、各文字を1~4バイトの可変長で表現するUnicodeの符号化方式のひとつです。 U+0000からU+007Fの範囲の文字を0x00から0x7Fの1バイトで表現しているため、US-ASCIIと互換性がある、バイト列の途中からでも文字の先頭バイトを簡単に検出できる、多バイト文字の途中に0x00や0x5C(\⁠)⁠、0x2F(/)などが現れない、などの特徴があります。 UTF-8での文字のビットパターンは表1のようになります。 表1 UTF-8でのビットパターン

    第4回 UTF-8の冗長なエンコード | gihyo.jp
    tree3yama
    tree3yama 2009/05/23
    EUC-JP の 声(C0 BC)、西(C0 BE)、成(C0 AE)、政(C0 AF) あたりを覚えていると、CVE-2007-0242 とか CVE-2008-2938 とかの検証は簡単に出来る。