【シリコンバレー=兼松雄一郎】米アマゾン・ドット・コムは5日、来年初頭にコンビニエンスストアに進出すると発表した。センサーやカメラを駆使し、来店客が何を購入したかを人工知能(AI)が認識。来店客は商品を持ってそのまま待ち時間なしに退店できる。会計はアマゾンの口座から自動で引き落とされる仕組み。技術を生かして会計時の煩わしさをなくすことで付加価値を生み出し、実店舗業態へ攻勢をかける。アマゾンの本
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また、66%の人がAIと聞いて連想するものはソフトバンクの「Pepper」と答えた。次いで多かったのは米Google DeepMindの「AlphaGo」(23%)、IBMの「Watson」(20%)だった。 5月20日~5月23日にネットで調査し、15歳~84歳の男女1114人が回答した。 関連記事 “10年後になくなる職業”税理士に聞く 生き残るための生存戦略 人工知能の進化によって「10年後になくなる職業」とささやかれる会計士や税理士。コンピュータが得意な領域とされる仕事は今後本当に奪われるのだろうか。現場の税理士に今の潮流とこれからを聞く。 あなたは大丈夫? 10~20年後、人工知能に奪われる仕事100 人工知能によってあなたの仕事が奪われるかもしれない――。このような不安を感じている人も多いのでは。ある調査によると「労働人口の49%が人工知能などによって奪われる」という結果がでた
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