Androidを中心としたスマートフォンやタブレット、その他派生製品などを取り巻く中国モバイル業界事情、動向、実際の利用レポートなど盛りだくさんにお届け。 市場調査会社の易観国際から『2010年モバイル開発者(個人/企業)調査レポート』が発表されました。 中国でモバイル開発に携わる個人、企業が対象で構成は以下のようになっています。 个人独立开发者(個人開発者)が17%を占め、後は様々な規模の企業(またはチーム)がおり、経験年数は2年以内が計53%と過半数を占めていますが、10年以上という人も4%ほどいます。 具体的な調査としてはまず、その開発者たちがどのようなアプリを開発しているか(左図)、また今後1年でどのようなアプリを開発していきたいか(右図)という調査です(複数回答)。 左図の現在開発しているアプリですが、携帯電話単体のゲームが36%とトップで、管理ツール(26%)、ネットワークゲー
世界各国の携帯キャリア24社が2月15日、携帯ユーザーにアプリケーションを配信するためのオープンプラットフォームを開発する団体Wholesale Applications Community(WAC)を結成した。 同団体が目指すのは、デバイスやOS、キャリアに関係なくアプリを配信できるオープンなプラットフォーム。開発者がアプリやサービスを世界中の顧客に提供するシンプルなルートを確立するとしている。まずは加盟各社の開発者コミュニティーを統合し、開発者が簡単に参加できる単一の「入り口」を作るとしている。また12カ月以内に共通の標準を策定する計画だ。 同団体に加盟しているのは、AT&T、China Mobile、Deutsche Telekom、KT、NTTドコモ、Orange、ソフトバンクモバイル、Telecom Italia、Verizon Wireless、Vodafoneなど24社。これ
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