中国ソーシャルメディア雑記 : CNNIC、2011年末の中国インターネット利用状況報告を発表 微博ユーザー数は約3倍増の2.5億人に
2012年01月17日12:52 CNNIC、2011年末の中国インターネット利用状況報告を発表 微博ユーザー数は約3倍増の2.5億人に カテゴリ市場状況 mixiチェック CNNICが《第29期中国インターネット発展状況統計報告》を公開し、2011年末時点の中国インターネットユーザー数は5.13億人であったと発表しました。 2010年末比の増長率は38.3％で昨年末の増長率34.3％を上回った模様です。 一方でモバイルインターネットユーザー数は2011年末時点で3.56億人でしたが、増長率は2010年末の29.7％から17.5％に落ち込んだ模様です。 2012年はモバイルインターネットユーザー数がPCなど一般のインターネットユーザー数を追い越す、という予測もありますが、どうなっていくのでしょうか。 続いては各種サービス別の利用状況です。 微博(ウェイボ)ユーザーは2010年末の6,311
中国ソーシャルメディア雑記 : 2011年10月度中国主要SNS時間帯別アクセス統計
2011年12月07日17:25 2011年10月度中国主要SNS時間帯別アクセス統計 カテゴリ市場状況 mixiチェック 先日は微博の時間帯別アクセス統計を紹介しましたが、同じ易観国際から主要SNSの時間帯別アクセス統計も公開されましたので紹介します。 対象は以前お届けした年代別ユーザー分布と同様にQQ空間、人人網、開心網、豆瓣網、朋友網、51.comの主要6サービスになっています。 さて、図に戻ると、、、微博の時間帯別アクセス統計と同様にどのSNSサービスも昼間の時間帯8〜16時くらいの利用率が高くなっています。 多くのサービスが18時付近にガクッと利用率が下がるのはその時間帰宅などで移動をしている時間帯だからなのでしょうかね(^^ いずれにしても微博もSNSも同様な結果が出ているので、中国のソーシャルマーケティングは日中の時間帯が有効、と言えるかもしれませんね。 情報元 => 易観国
中国ソーシャルメディア雑記 : 2011年8月度中国地域別微博(Weibo)アクセス統計
2011年10月03日10:00 2011年8月度中国地域別微博(Weibo)アクセス統計 カテゴリ市場状況 mixiチェック 先日はSNSの地域別アクセス統計をお届けましましたが、同じEnfodeskで微博(Weibo)の地域別アクセス統計が公表されたのでご紹介。 新浪微博、腾讯微博、搜狐微博、网易微博の4大微博が対象です。 それぞれトップの地域は赤囲みしていますが、 新浪微博が16.41％で上海、腾讯微博が13.73％で広東省、搜狐微博が12.69％で北京、网易微博が12.24％で広東省となっています。 前回のSNS同様に江蘇省や浙江省を含めた都市圏が当然ユーザー比率が高いのですが、 以下のような特徴も見られます（青囲み）。 1. 腾讯微博の北京のユーザー比率が低い 2. 搜狐微博の広東省のユーザー比率が低い 単月のデータなのでたまたまかもしれませんが、各地域による各サービスへの好み、
中国ソーシャルメディア雑記 : 新浪、第２四半期の業績を公開 新浪微博の登録ユーザー数は２億人超に
2011年08月18日13:28 新浪、第２四半期の業績を公開 新浪微博の登録ユーザー数は２億人超に カテゴリ市場状況 mixiチェック 新浪が2011年度第2四半期の業績を公開し、同時に新浪微博の登録ユーザー数が2億人を突破したことも発表されました。 新浪微博は第1四半期の業績報告では、その登録ユーザー数は1.4億人と発表していたので前期比42.8％増ということになります。 新浪微博は2009年8月にサービスを開始し、ちょうど1年後の2010年8月に3,000万ユーザーに達し、2011年3月初めの時点でユーザー数が1億人を突破したと言われています。 SNSで代表的な存在である人人网の2011年6月末時点の登録ユーザー数は1.242億人で、四半期でのユーザー増加数は700万人、増加率は6％と言われているので、新浪微博や腾讯微博に代表される微博のユーザー数増加と比較すると非常に緩やかになって
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