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Limoに関するtrendismのブックマーク (3)

  • KDDIがLiMo Foundationに加盟

    LiMo Foundationは8月11日、KDDIと米ImmersionがLiMo Foundationに新たに加盟したことを明らかにした。 LiMo Foundationは、Linuxベースのオープンな携帯電話プラットフォームを共同で開発する非営利組織。2007年に米Motorola、NECNTTドコモ、パナソニック モバイルコミュニケーションズ、韓国のSamsung Electronics、英Vodafoneの6社が集まって設立した。その後世界各国の端末メーカーや通信事業者、ソフトウェアベンダーなどが加入しており、ソフトバンクモバイルやEricsson、Opera、Huawei、Red Bend Softwareなども名を連ねる。国内ではNECパナソニック モバイルコミュニケーションズ製のドコモ向け端末がLiMo Platformを採用している。 KDDIは、今回の加盟の理由を「

    KDDIがLiMo Foundationに加盟
  • モバイル・ウィジェット標準化の落としどころが見えてきた

    モバイル・ウィジェット標準化の落としどころが見えてきた ACCESS 石黒邦宏 常務執行役員 兼 最高技術責任者 兼 最高情報責任者 IP Infusion CTO 携帯機器向けの組み込みソフトウエア・ベンダー大手のACCESS。Linuxベースのモバイル機器向け統合ソフトウエア「ACCESS Linux Platform」(ALP)や,ウィジェット・プラットフォームである「NetFront Widget」を通して,新たな展開も見せ始めている。同社の最高技術責任者に就任した石黒邦宏常務執行役員 兼 最高技術責任者 兼 最高情報責任者 IP Infusion CTOに,ACCESSの最新の取り組みや今後のビジネス展開について聞いた。 Mobile World Congress 2009に合わせて,ACCESSが開発するLinuxベースのモバイル機器向け統合ソフトウエア「ACCESS Linu

    モバイル・ウィジェット標準化の落としどころが見えてきた
  • モバイルOSを巡るLiMoとAndroidの競合

    2008年になって,モバイル機器のLinux OSの座を巡り,LiMoとAndroidとの対立が顕在化してきた。携帯電話事業者大手が推すLiMoと,グーグルが豊富な資金力を背景に推進するAndroidという構図ができている。ただ携帯電話業界に閉塞感が漂い始めており,グーグルにイノベーターとしての役割を期待する視点から,Androidを無視するというわけではなさそうだ。 米アップルからのiPhoneの登場は,米国市場でコンシューマ層のスマートフォンに対する関心を喚起した。その後の米グーグルによる「Android」の発表によって,スマートフォンに搭載するモバイルOS,とりわけLinuxへの注目が集まるとともに,これまでLinuxを推進していた業界団体の活動に加速度的な弾みをつけることになった。 モバイルOSでは現在,英シンビアンのSymbian OSが市場の65%を占め,Linuxはわずか5%

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