途中出場の川瀬「井出さんが回してくれたので」脇役の「準備」が強いチームの理由otto! 2024-06-08 19:42:00
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噂のシン・ゴジラを観てきた。 別に、批判しようと思って観たわけじゃなく、ネットでの評判もとてもいいようだし、ちゃんと、楽しみにしていた。 ところが見終わったあとは、「これが絶賛されるって、大丈夫か?」と疑問符でいっぱいになった。 怪獣映画として出来がいい、というのはまず認めよう。CGやその他の技術を駆使した戦闘シーンやゴジラの描写、街が破壊される様子や自衛隊の武器が炸裂する様子は、それだけで見ていて楽しい。 とはいえ、あまりにストーリーが幼稚すぎる。あんな強引な作りでは感動のかの字も浮かばない。 これが「リアリティを追求した話だ」とか「日本人はまだまだやれる、と思わせてくれた」とか言われてるのを見ると、ちょっとあまりに恥ずかしい。 ストーリーを一言でまとめると、「居酒屋で泥酔して、社長や会社を罵倒した挙句『オレを社長にすりゃ全部解決してやるのによぉ』とか息巻いてる、自意識過剰なだけの情けな
甲子園のスタンドでもう一つの夏が燃焼した。16日の全国高校野球選手権大会で、秀岳館(熊本)のベスト8進出を支えた同高吹奏楽部。部員たちは、この夏の吹奏楽コンテストの南九州大会出場をあきらめ、全国制覇を目指すナインとの夏を選んだ。「甲子園が僕らにとってのコンテスト」。伸びやかな演奏が歓声とともに夏空に響いた。 吹奏楽部は部員21人。4年連続の出場が懸かる南九州小編成吹奏楽コンテストの県予選を翌週に控えた7月26日、野球部が甲子園切符を手にした。 南九州大会は8月11日。県予選を通過しても、甲子園の応援を優先すれば大会には出られない。コンテストか、甲子園か。7月下旬の職員会議は2日間にわたった。多くの教員が「コンテストに出るべきだ」と主張した。吹奏楽部の3年生6人も話し合いを重ねた。「コンテストに出たい」と涙を流す部員もいた。 しかし演奏がなければチアリーディングもできず、応援が一つにな
先日、「シン・ゴジラ」の映画を見てきました。 人間ドラマとか恋愛ドラマとかが無いのが賛否両論ですが、私自身は政府の対応の風刺に失笑しながらも、時にはドキドキハラハラと非常に楽しく見させていただけました。 ただ、冒頭(おそらく10分以内)のところでちょっとした不満が。それは、「あぁ、一般的な日本人の地球科学に対する認識はこのレベルなのかぁ」と感じさせられる台詞(場面)があったのです。 もちろん、映画の本筋とは関係ないところですので、私自身のこの映画の評価に影響するところではありません。しかし、映画作成スタッフの多くが違和感を感じなかったということであれば、日本国民の地球科学に関する知識の無さがこんなところにも露呈した結果なんだろうと思いました(少し大げさ)。 <この先、鑑賞に全く差し支えないレベルだと思いますが、一応ネタバレがあります> 続きを読む
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