タグ

ブックマーク / www.cemedine.co.jp (5)

  • “プラモデルを楽しめる土壌は完璧とも言える”今だからこそ、多くの人にプラモデルの楽しさを届けたい。(俳優 石坂浩二)

    HOME ものづくり “プラモデルを楽しめる土壌は完璧とも言える”今だからこそ、多くの人にプラモデルの楽しさを届けたい。(俳優 石坂浩二) ものづくり 2024年06月03日 “プラモデルを楽しめる土壌は完璧とも言える”今だからこそ、多くの人にプラモデルの楽しさを届けたい。(俳優 石坂浩二) 俳優として唯一無二の存在感を持ち、常に最前線で活躍している石坂浩二氏。彼は俳優業だけでなく物作りを愛している人としても知られています。その中でも「模型・プラモデル」は特別な存在。自ら「ろうがんず」というプラモデルクラブを結成して、多くの仲間と共にプラモデルの楽しさを発信しています。

    “プラモデルを楽しめる土壌は完璧とも言える”今だからこそ、多くの人にプラモデルの楽しさを届けたい。(俳優 石坂浩二)
  • 都市を支えるインフラの鑑賞(八馬智:大学教授)

    八馬智 1969年生まれ。千葉工業大学創造工学部デザイン科学科教授。主な著書=『日常の絶景──知ってる街の、知らない見方』(学芸出版社、2021)、『ヨーロッパのドボクを見に行こう』(自由国民社、2015)ほか。 インフラの眺めに現れる都市の際 都市計画の観点からすると、都市はある一定の輪郭を持っているように見える。そこでは対象範囲が明示され、エリアごとに土地利用や建築基準などの計画や規制が定められている。しかし実際の都市では、その輪郭には一概には言えないゆらぎがある。おそらくそこに明快な正解はなく、読み取り方によってさまざまな見方が浮かび上がってくる。 ではその前提に立ったとき、「都市の際」にはどんなものがあるのだろうか。具体的に何が都市と非都市を隔てているのだろうか。ここでは「インフラ」を手がかりに、そのヒントになりそうな風景を列挙してみる。そして、都市が成立している背景や意味を振り返

    都市を支えるインフラの鑑賞(八馬智:大学教授)
  • 技術力の低い人のロボコン「ヘボコン」を観にいったら予想以上にヘボすぎた

    pato(ライター) テキストサイト管理人。テキストサイトNumeriを運営する傍ら各種メディアで取材記事やコラムなどを執筆している。 みなさんこんにちは。日は渋谷にあるイベントハウスTOKYO CULTURE CULTUREに来ています。 かなりオシャレな空間で、普段はトークライブなどが行われている場所のようですが、今日はちょっと様子が違うということで、またセメダインさんに呼び出されてやってきました。

    技術力の低い人のロボコン「ヘボコン」を観にいったら予想以上にヘボすぎた
  • 海の家としての公園のカフェ(石川初:大学教授)

    石川初 1964年生まれ。慶應義塾大学環境情報学部教授。著書=『ランドスケール・ブック──地上へのまなざし』(LIXIL出版、2012)、『今和次郎「日の民家」再訪』(共著、平凡社、2012)、『思考としてのランドスケープ 地上学への誘い──歩くこと、見つけること、育てること』(LIXIL出版、2018)ほか。 http://hajimelab.net/ どこまでが都市? 「都市の際」はどこにあるのだろうか。 「際」のあらわれかたは、都市をどう定義するかによって違うだろう。 土地の状態に注目するなら、そこが人為的に操作可能な施設で覆われている範囲を都市、操作不能な現象が卓越する範囲を非・都市とまずは言うことができるだろう。 そのようにみなせばたしかに都市は明快な際をもっている。 たとえば海岸である。 海の近くに発達した都市の土地は海岸で果てている。 舗装され建築され照明が当たる陸側は都市

    海の家としての公園のカフェ(石川初:大学教授)
  • しとしと降る雨をずっと眺めていたいので、雨を降らせる卓上装置を作った。

    ものづくり 2022年11月11日 しとしと降る雨をずっと眺めていたいので、雨を降らせる卓上装置を作った。 雨。予定がある日に降られて憎らしい気持ちになることもあれば、一方では恵みの雨として重宝されることもある。個人的には明かりを消した静かな部屋で、雨音を聞きながらジッとしている瞬間が好きだ。ザーザー降る雨もいいし、小雨がポツポツと水たまりに跳ねる音もいい。 あのチル感を、いつでも手軽に楽しめないだろうか。 卓上で雪が舞う雰囲気を味わえる装置としては「スノードーム」がある。あれの雨版、いわば「レインドーム」である。作ってみよう。 卓上で雨を眺められる装置 雨を眺めていると、落ち着くと同時にどこかアンニュイな気分にもなる。私の年代(アラフォー)だと、アニメ「ドラゴンボール」のエンディング「ロマンティックあげるよ」の映像が頭に浮かぶかもしれない。窓を濡らし、葉っぱに落ちてしたたる雨粒。それを物

    しとしと降る雨をずっと眺めていたいので、雨を降らせる卓上装置を作った。
  • 1