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ブックマーク / zenn.dev/layerx (1)

  • pnpm 9.5 でリリースされた Catalogs 機能を使ってモノレポ内の依存パッケージのバージョンを揃える

    Catalogs を使うモチベーション Catalogs のメリットについては、ドキュメントではざっくり以下の3点が挙げられています。 単一バージョンを維持できることで、パッケージの重複によるバグの発生を防ぐ pnpm-workspace.yml を編集するだけで依存関係のアップグレードが完了する 依存関係アップグレード時に package.json を編集しなくてよくなり、git でのコンフリクトを避けられる 筆者の環境では特に1つ目の、「パッケージの重複によるバグを防ぐ」というのが大きなモチベーションとなりました。 モノレポと共通パッケージとパッケージ重複 筆者の環境では一部の Web Frontend もモノレポで運用しており、そのなかで一部の共通実装はモノレポ内パッケージとして切り出されています。以下は架空の例ですが、おおまかにこのような構造となっています。 たとえば各 webap

    pnpm 9.5 でリリースされた Catalogs 機能を使ってモノレポ内の依存パッケージのバージョンを揃える
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