2024年1月24日のブックマーク (2件)

  • Palworldレビュー - Pocketpairの邪悪パワーを考える|Jey.P.

    『パルワールド』が史上稀に見る大ヒットとなるなか、インターネットでは様々な議論が盛り上がっています。しかし、発売からまだ日が浅いこともあってか、ゲームの中身についてはまだあまり掘り下げられてないのではないでしょうか。 この記事ではポケットペア社の過去作品の作風を分析し、『パルワールド』のレビューを試みます。 突如現れたユニコーン「Pocketpair」2015年に設立されたインディーゲーム企業Pocketpairは、1月19日「オープンワールドサバイバルクラフトゲーム」『Palworld』を、4作目のタイトルとしてリリースした。 Pocketpairのこれまでのタイトルには、『Overdungeon』(2019)、『Craftopia』 (2020)、『AI: Art Impostor』(2022)があり、開発中タイトルに『Never Grave: The Witch and The Cu

    Palworldレビュー - Pocketpairの邪悪パワーを考える|Jey.P.
    trickart412
    trickart412 2024/01/24
    "ゲーム的な「良さ」について、議論が深まらないのはもったいない。"それは炎上商法じみた宣伝等のせいなので自業自得感がある。
  • 発達障害かどうかってのは多分関係ない。いわゆる健常者だってそういう言..

    発達障害かどうかってのは多分関係ない。いわゆる健常者だってそういう言動をすることはよくある。自分の欠点を、自分の意志の欠如の結果ではなく、単なる現象として説明する言説を手に入れると、人はどうしてもそれを使ってしまう。なにせ責任を取る必要がないわけだから。 意志と責任はセットの概念で、自分の意志で行ったのだからこそその責任を取らなければならない、というのがこの社会のルールになっている。でもまあそんなのフィクションなわけだ。人間はただの物理現象で、原子分子がエネルギーポテンシャルの坂道を転がった結果でしかない。とはいえ、人間は意志というフィクションを共有することで互いに関係することができている、というのも事実である。もちろん、人間は皆ただの物理現象であって自由意志なんてない、ということを合意することで回る社会というのもありうると思うが、少なくとも現状そうなっていない。個人が意志を持って行動し、

    発達障害かどうかってのは多分関係ない。いわゆる健常者だってそういう言..
    trickart412
    trickart412 2024/01/24
    意志の介在しない自然現象の世界と、意思と責任というフィクションの世界の間で、どれだけフィクションの世界に身を置くのか置かないのかという説明は納得しやすい(正しいかどうかまでは判断つかないが)