日本著者販促センターのデータによると、2017年5月1日現在の書店数は12526店。10年前と比較して3800店以上減少しており、リアル店舗の環境が厳しくなっていることが見て取れます。 東京都文京区の児童書店てんしん書房の『Twitter』アカウント(@kodomo_honya)が、客が「Amazonで買う」と言って出ていったという話をツイート。
月刊誌「新潮45」が性的少数者(LGBTなど)を「生産性がない」などと否定する自民党・杉田水脈衆院議員の寄稿を掲載し、最新10月号で擁護する特集も組んで批判が集まっていた問題で、発行元の新潮社(東京都新宿区)は25日、同誌を休刊にすると発表した。「部数低迷に直面し、試行錯誤の過程で編集上の無理が生じた」と説明し「このような事態を招いたことについてお詫(わ)び致します」と謝罪。老舗出版社が「顔」ともいえる月刊誌の休刊を決めたことは、言論・出版界にも大きな波紋を広げそうだ。 杉田氏は8月号に寄稿。「差別的だ」と批判があったことを受け、10月号は「そんなにおかしいか『杉田水脈』論文」と題する特集を組んだ。教育研究者の藤岡信勝氏や文芸評論家の小川栄太郎氏らの擁護の原稿を掲載、小川氏はLGBTが生きづらいなら痴漢も生きづらいなどと主張し「彼らの触る権利を社会は保障すべきでないのか」などと書いた。
ヘレナ・ボナム=カーター(52歳)は、ネットフリックスドラマ「ザ・クラウン」で故マーガレット王女を演じるにあたり、霊能者を通じて故人の霊と意思疎通を試みていたようだ。ヘレナは2002年に71歳で他界したマーガレット王女との交信を通して、「できる限り深く」役作りができているか確かめたという。 同ドラマの内部関係者はザ・サン紙に対して次のように話している。 「ヘレナはいつもできる限り深く、自分の演じる役について調べています。いつでも求められる以上のことができるよう準備をしているのです」 「だからそのために霊力を使って故人と話す必要があるなら、ヘレナはためらわずにやりますよ」 「彼女はもともとスピリチュアルな気質を持っていますし、柔軟に物事を受け入れられます。故マーガレット王女から好意的な反応があったと喜んでいましたよ」 シリーズ3から配役を一新する同ドラマでは、クレア・フォイに代わりオリヴィア
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