米国のドナルド・トランプ大統領(左)とジョー・バイデン前副大統領(右、2020年10月22日作成)。(c)Morry GASH and JIM WATSON / AFP 【11月13日 AFP】米連邦と各州の選挙管理委員会の幹部らは12日、大統領選で票の紛失や改ざん、不正選挙などがあったとする「証拠は一切ない」と述べた。 幹部らは、「11月3日の大統領選は、米国史上最も確実なものだった」「票が紛失または改ざんされたり、何らかの不正選挙が行われたりした証拠は一切ない」と述べ、共和党とホワイトハウス(White House)の主張を否定した。(c)AFP