旧統一教会をめぐる問題で文部科学省は12日、宗教法人審議会を開くことを明らかにしました。教団への解散命令を裁判所に請求することについて意見を聴いたうえで、正式に決定する方針です。 旧統一教会をめぐる高額な献金やいわゆる「霊感商法」の問題を受けて、文部科学省は、宗教法人法に基づく質問権の行使や、被害を訴える元信者などへの聞き取りなどを通じ、献金集めの手法や組織運営の実態などの調査を進めてきました。 これについて文部科学省は、12日の午後、学識者などによる宗教法人審議会を開くことを明らかにしました。 審議会では、調査の結果、教団の行為は解散命令の事由である「法令に違反し、著しく公共の福祉を害すると明らかに認められる行為」などに該当するとして、教団の解散命令を裁判所に請求することについて意見を聴き、正式に決定する方針です。 その上で、翌日の13日にも東京地方裁判所に請求する見通しです。 請求後は
パレスチナ自治区ガザ地区を支配するイスラム組織ハマスは7日、イスラエル側への越境侵入に成功した。軍事力で圧倒するイスラエルには、どのような油断があったのか。ハマスの攻撃は、イスラエルの同盟国である米国にとっても「寝耳に水」だった。 ハマスは今回の襲撃計画を長期間にわたって練っていたとみられる。ハマスの狙いは二つあった。中東でも屈指の軍事力を誇るイスラエル軍を油断させることと、限られた武器でガザの境界を突破することだ。 外交面では、ハマスは2021年5月にイスラエルと大規模な戦闘を実施した後、イスラエルに対して「戦意がないふり」を続けていた。ガザの復興に集中しているように装い、22年8月にハマスに近いガザの過激派組織「イスラム聖戦」がイスラエルと戦った際も、支援をせずに傍観。一方で、ヨルダン川西岸の武装パレスチナ人をあおり、イスラエルと戦うように仕向けていた。そのため、イスラエル軍は西岸の部
《きちんと戦わなければいけないな》 ジャニーズファンクラブサイト『Johhny’s Web』内のブログでそう綴ったのは、井ノ原快彦副社長だ。10月7日に更新されたブログで今後の決意を表明した。 【すごい…写真あり】イノッチ支える妻・瀬戸朝香 愛車を駆って高級スーパーへ向かう圧倒的存在感 まず井ノ原は 《いつも支えてくれるファンのみんなありがとう いつも想っています》 と感謝。続けて 《今まであまりこういった感情を表現してきませんでしたが》 と前置きした上で 《嫌なことは嫌》 《違うことは違う》 《はっきりさせたいことたくさんあります》 と綴った。そして 《弱っている場合ではないので きちんと戦わなければいけないなそう思っています》 と決意を新たにした。 井ノ原はジャニーズ事務所が主催した9月7日と10月2日、2度の記者会見に同席。落ち着いた口ぶりと、真摯な姿勢が称賛された。ところが、2度目
中国山東省の高校の運動会で披露された学生の寸劇とされる映像の一場面。安倍元首相役(奥右から3人目)に向けて容疑者役(手前右から2人目)が拳銃を模した小道具を向けている(「微博(ウェイボ)」から、共同) 中国山東省棗荘市の高校の運動会で披露された安倍晋三元首相の銃撃事件を題材にした生徒の寸劇の様子を写した動画が短文投稿サイト微博(ウェイボ)に投稿され、波紋を広げている。教育部門の地元当局は、学校側に調査と状況報告を行うよう促した。中国メディアが10日までに報じた。 動画によると、安倍氏のお面をつけて椅子の上で演説する生徒に対し、別の生徒が拳銃を模した小道具を向けて2発発砲する様子を再現。安倍氏役が倒れると、東京電力福島第1原発処理水の海洋放出を念頭に「2発の銃声で死体は冷え、汚水の海洋放出は将来に災いを残す」と書かれた横断幕が広げられた。来場者から歓声と拍手が上がった。 倒れた安倍元首相役(
かつて世の中には通称「XPで充分おじさん」というのがいた。今もいるかも知れないがさすがに極少数の絶滅危惧種だろう。主観ではもうここ5年くらいとんと話を聞かない。だが10年くらい前のネットの世界にはちょくちょく見かけた、あのみんな嫌いだった、目の上のたんこぶ・憎むべき老害・上司や取引先にはいて欲しくない・社会の進歩の敵・セキュリティ上の深刻な脅威、とそんな扱いのXPで充分おじさん達だ。 ちなみに説明しておくとXPというのはPCのOSのWindows XPのことだ。XPは2001年10月にリリースされたという(てっきり2002-03くらいだと思ってた)今から22年も前の古いOSだ。このXPは当時は傑作OSの扱いだったしファンも信者も多かった。問題はその後だ。Windowsはその後、7,8,10,11と進歩を続けていくがXPで充分おじさんたちは随分永いことXPにとどまった。曰く、「PCのOSはX
世界各国の人権問題への対応を協議する国連人権理事会の理事国を決める選挙がアメリカ・ニューヨークの国連本部で行われ、ウクライナへの軍事侵攻で資格を停止されたロシアが立候補しましたが、国連加盟国による投票の結果、落選しました。 スイスのジュネーブにある国連人権理事会は、世界各国で深刻な人権侵害が起きたときに対応を協議する機関で、47の理事国で構成されています。 ロシアはウクライナへの軍事侵攻後、2022年4月に国連総会で採択された決議で、人権理事会の理事国としての資格が停止されました。 その後、ロシアは2024年からの3年間の理事国を決める選挙に立候補していたことが、9月に明らかになりました。 ニューヨークの国連本部で10日、国連加盟国による投票が行われ、日本や中国、それにキューバなどが理事国に選ばれましたが、ロシアは落選しました。 投票に先立ち、国際的な人権団体「ヒューマン・ライツ・ウォッチ
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