ブックマーク / science.srad.jp (47)

  • NASAのスコット・ケリー宇宙飛行士、長期の宇宙滞在で遺伝子そのものが変化したわけではない | スラド サイエンス

    1年近く継続して国際宇宙ステーション(ISS)に滞在したNASAのスコット・ケリー宇宙飛行士は遺伝子の7%が変化し、一卵性双生児のマーク・ケリー宇宙飛行士とは遺伝子が一致しなくなったなどと報じられているが、実際はそういう話ではないようだ(NASAのニュース記事、 GeekWireの記事、 Ars Technicaの記事、 The Vergeの記事)。 NASAは長期の宇宙滞在による宇宙飛行士の生物的変化を研究しており、スコット宇宙飛行士のテロメアの長さが宇宙滞在中に長くなったことや、遺伝子発現シグネチャーの変動が大きかったこと、腸内細菌のバランスが変化したことなどを含む事前結果が1月~2月に発表されている。一連の報道を受けてNASAはニュース記事に追記し、7%変化したのは環境によって変動する遺伝子発現であることや、地球に帰還して6か月後にも元に戻っていなかったが、変動はわずかであることを明

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    triggerhappysundaymorning 2018/03/18
    やっぱそうだよね.良かった溶解人間は無かったんだ.
  • ボリビアの巨大湖から水が消える | スラド サイエンス

    南米・ボリビアで2番目に大きかった湖、ポーポ湖から、水が消滅したという(ナショナルジオグラフィック、日経スタイル)。 ポーポ湖は90km×32kmという広い面積を持つ湖。上流にはチチカカ湖があり、デスアグアデロ川を経由してポーポ湖に水が流入するが、高地でかつ気温が高いことから湖水の蒸発は激しく、流入する水量が減ると水位がすぐに低下してしまうようだ。そのため、気候の変動によって湖水面積が変動しやすく、2015年にはついに湖が完全に干上がる事態になったという。 2017年初頭には降雨で水位が回復したものの、2017年10月にはまた消失寸前にまで水位が下がっていたようだ。このような湖の消失は世界中で危惧されており、生活を湖に依存している先住民などの生活に影響も出ているという。

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    triggerhappysundaymorning 2018/03/09
    どっかのダムでやってた水面に黒いボール敷き詰める作戦は使えないのかしら?
  • 上空にエアロゾルを撒いて太陽光を遮る温暖化対策、生態系への影響は少なくない | スラド サイエンス

    温暖化対策として、太陽光を反射させて宇宙に跳ね返すという手法が提案されているそうだ。しかし、これは地球の生態系に大きな影響を与える危険性があるという(AFP、MOTHERBOARD、Slashdot、Nature Ecology and Evolution誌掲載論文)。 地球に降り注ぐ太陽光を操作する手法は「Solar Geoengineering」などと呼ばれており、具体的な手法としては上空にエアロゾルを噴霧し、常に雲がある状態を作り出すといったものが提案されている(過去記事)。しかし、これによる地球の温度低下は急激なものになるため、植物や少なくない動物が気候変化に適応できずに影響を受けると予想されるという。 ただ、今後も地球温暖化は続くと予想されており、そのためこういった手法による温暖化の抑制を検討から外すことはできないと専門からは見ているという。

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    triggerhappysundaymorning 2018/01/30
    失敗して氷河期到来しちゃう奴じゃん.
  • オーストラリア税関、検疫で貴重な植物標本を焼却処分 | スラド サイエンス

    フランス・パリの国立自然史博物館から貴重な植物標がオーストラリア・ブリスベンのクイーンズランド植物標館に送られたのだが、書類の不備により検疫で焼却処分されていたことが判明した(ABC Newsの記事、 Scienceの記事)。 焼却処分が問題になっているのは、18世紀にフランスの探検隊がオーストラリアで採取したものを含むデイジーのタイプ標6種類。検疫官は1月初めに到着した標について、不足している情報を提出するよう標館に要求した。しかし、標館側がメールアドレスを間違えたことで返信は3月初めまで遅れ、さらに不足していた情報の提出を求めている最中に処分が行われたという。この問題を受けてニュージーランドの植物標館が調査したところ、2016年に同館が送付したタイプ標1種を含む地衣類のサンプルも同じように処分されていたことが明らかになった。 件についてオーストラリア農業・水資源省は、

    オーストラリア税関、検疫で貴重な植物標本を焼却処分 | スラド サイエンス
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    triggerhappysundaymorning 2017/05/14
    けどこれ疑わしいのは処分する方向じゃないと検疫の意味なくなるしな…
  • 絶対零度より低い温度で「負の質量」を観測したとの報告 | スラド サイエンス

    米ワシントン州立大学の研究者らが、「負の質量」を持つ物体を確認したと発表した(PC Watch、ITライターのゆきまさかずよし氏のTweet)。 「負の質量」を持つ物体は、たとえばある方向への力を加えると、その方向とは反対方向に加速する。研究者らはルビジウム原子を使ってこの現象を確認したという。ただしこの現象は絶対零度近くで粒子が並のように振る舞う状態になっている場合でのみ発生し、また生成できる確率もまだ低いという。

    絶対零度より低い温度で「負の質量」を観測したとの報告 | スラド サイエンス
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    triggerhappysundaymorning 2017/04/22
    「絶対零度より低い温度」?
  • 陶器に含まれた磁性粒子を元に紀元前の地磁気の変化を調べる手法が考案される | スラド サイエンス

    地球の磁場(地磁気)は一定では無く年月とともに変動していることが知られている。しかし、磁力計が発明される以前の大昔の地磁気の変化を確認する方法は少ない。そんな中、考古学者と地球物理学者のグループが、古代の陶器から当時の地磁気を推測するという手法を考案したそうだ(PNAS掲載論文、npr、Slashdot)。 粘土の中に紛れ込んでいる小さな強磁性粒子は、陶器が硬化した際に固まり、磁場のスナップショットとして機能するそうだ。また、年代を特定する方法としては政府の税記録を利用する。当時の政府は、税金を徴収するために使用された陶器にシールを貼り付けていた。このシールは、新しい王が登場したり、侵略によって政府が変わったりするたびに置き換えられてきたという。研究者は、陶器の磁性粒子とシールの双方を参照することで、紀元前8世紀から紀元前2世紀までの6世紀に渡る地磁気強度の変動を確認することができたとして

    陶器に含まれた磁性粒子を元に紀元前の地磁気の変化を調べる手法が考案される | スラド サイエンス
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    triggerhappysundaymorning 2017/02/25
    この陶器から当時の地磁気を推測する方法って昔何かの本で読んだ記憶があるんだが...で,そのデータから何度か極の転換が起きてる!って説を逆さまにして焼いた可能性もあるけどねって謎のままにしていたような.
  • 注射によって遺伝子操作を行える手法が開発される、非分裂細胞に対しても有効 | スラド サイエンス

    理化学研究所と米ソーク生物研究所が、「生体内ゲノム編集の新技術」を開発したと発表した(朝日新聞)。 従来のゲノム編集手法では細胞分裂の際に遺伝子を挿入していたため、対象にできる細胞が皮膚の表皮細胞や腸の上皮細胞などに限られていたという。今回開発された新手法は非分裂細胞に対してもゲノム改変を行える技術で、また従来手法よりも高い効率で遺伝子挿入を行えたという。 実験では人の培養分裂細胞やマウス胎児由来の培養神経細胞、生きたマウスの胎児脳などを対象に遺伝子挿入に成功しており、また生きたマウスに局所注射することで脳の一部など組織・器官の目的部位のみに遺伝子挿入したり、静脈注射での投与によって全身の組織・器官の細胞を改変できることも確認できたという。 理研の恒川雄二研究員は「遺伝子改変が難しかったサルや鳥類にも使え、基礎研究でも有用ではないか」と話している。

    注射によって遺伝子操作を行える手法が開発される、非分裂細胞に対しても有効 | スラド サイエンス
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    triggerhappysundaymorning 2016/11/22
    ワッハマンのイモガイ(他)男の実現に一歩
  • 「宇宙国家アスガルディア」、建国 | スラド サイエンス

    研究者、エンジニア、弁護士、企業家からなる国際チームが、「宇宙国家アスガルディア」の建国を発表した(WIRED、公式サイト、ITmedia)。 このプロジェクトでは人工衛星の打ち上げや宇宙ステーションの建設を計画しており、人類が地球から離れ宇宙へと進出することを目指すという。このプロジェクトは既存国家からは独立しており、将来は国連への参加も目指すという。また、「宇宙平和」という理念も掲げている。 国民になるための申請フォームも用意されており、ここで登録を行うことで国民になれるようだ。

    「宇宙国家アスガルディア」、建国 | スラド サイエンス
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    triggerhappysundaymorning 2016/10/25
    まんまアニメのタイトルいけるで.
  • ヒトと動物の「キメラ」研究、米国立衛生研究所が助成を検討 | スラド サイエンス

    米国立衛生研究所が、受精卵を操作して動物の体内で人間の臓器や組織を作製する研究を認め、資金援助の検討も行う方針であることを明らかにした(Science、ヨミドクター、AFP、Slashdot)。また、これに対しては30日間にわたってパブリックコメント(意見募集)を行うという。 このような研究の結果、たとえば人間の遺伝子に由来する「人間のために臓器を取り出すための動物」などが実現する可能性があり、それについての懸念も紹介されている。

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    triggerhappysundaymorning 2016/08/10
    筒井康隆の「条件反射」まであと少し.
  • 訃報:LOGO言語やMINDSTORMSの開発者シーモア・パパート氏 | スラド サイエンス

    LOGO言語の開発者であるシーモア・パパート氏が7月31日、88歳で亡くなった(MIT News)。 LOGO言語といえば、「亀を動かしてグラフィックを書く」タートルグラフィックスが有名。また、パパート氏はLEGO社と共同でプログラミング可能なブロック「MINDSTORMS」の開発に関わっていたことでも知られる。そのほか、子供に向けたコンピュータ教育に関するさまざまなプロジェクトにも関わっていた。

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    triggerhappysundaymorning 2016/08/04
    あら...ご冥福を.LEGOのマインドストームもこの人携わってたんでなかったでしたっけ?
  • カラスの知能は霊長類レベル | スラド サイエンス

    スウェーデン・ルンド大学の研究グループが「シリンダー・タスク」と呼ばれるテストを実施したところ、ワタリガラス(オオガラス)の点数はチンパンジーと同じであったという(WIRED)。 なお、ワタリガラスの知能はカラスの中でも最高だそうだ。 ワタリガラスの脳のサイズはチンパンジーの26分の1と小さいものの鳥類の中では大きく、鳥類の中では脳のサイズが成績に影響を与えることが分かったという。さらにワタリガラスは「自分が監視されている」ことを認識できるという。

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    triggerhappysundaymorning 2016/05/07
    しかもかわいくて格好いいんだよなあ.人に飼われると九官鳥以上の声まねも披露してくれるとか.仲良くなりたい.
  • 英国、衛星を使用しない測位システム「量子コンパス」を開発中 | スラド サイエンス

    軍事目的のために開発され、現在は腕時計やスマートフォンにも搭載されているGPS機能だが、水中での測位はできない。そのため、GPSを置き換えるものとして、イギリス国防省の防衛科学技術研究所(DSTL)が「Quantum Compass(量子コンパス)」を開発中とのこと(GPSDailyの記事、 Motor Authorityの記事、 ASCII.jpの記事、 家/.)。 量子コンパスは潜水艦内でGPSに代わるものとして開発されており、ボース=アインシュタイン凝縮を応用することで、人工衛星を使用せず地球の磁場や重力場の情報を取得して位置を特定できるという。既にシューボックス型で長さ1メートルの軍事用プロトタイプが完成しており、潜水艦や船舶だけでなく兵士も利用できるよう小型化に注力しているとのことだ。 GPSとは異なり測位に電波を使用しないことから、量子コンパスは妨害に強いというメリットもある

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    triggerhappysundaymorning 2014/05/25
    "量子コンパス","ボース=アインシュタイン凝縮"<なんか格好いい.
  • 薬物で時間の感覚を狂わせることで「懲役1000年」が実現できる可能性 | スラド サイエンス

    哲学者であるRebecca Roache博士率いるチームは、「未来の技術」によって変化する懲罰の形態を探っているという。その一つに、「薬物を使い懲役に服する期間を伸ばす」というものがあるそうだ(The Telegraph、slashdot)。 これは既に存在しているという「時間の感覚を歪める薬物」を使い、服役者の時間の感覚を遅くする、もしくは脳の働くスピードを速めることで、長い年月分の心の働きを短期間に収めるというもの。これを利用することで、「1000年の時間の単位に値する懲役」を実現できるという。 しかし、死ぬまで閉じ込めておくことと、脳を操作して長期間の懲役を実現した後に自由にすることのどちらが道理的なのだろうか。このような問いかけは単に「未来的」な懲罰を探るのではなく、未来の目から現在を見ることで懲罰の道理を再考することが目的であるとのことだ。

    triggerhappysundaymorning
    triggerhappysundaymorning 2014/03/24
    外部時間と10倍以上時間進む速度が異なるってことは当然作業なんてさせること出来ないから独房前提なんだよね?
  • カーボンナノチューブの特性を利用した体内埋め込み電源 | スラド サイエンス

    産業技術総合研究所は、カーボンナノチューブの光発熱特性を熱電変換素子に組み入れ、生体内で発電できる新たな光熱発電素子を開発した(プレスリリース、 マイコミジャーナルの記事)。 この発電素子は、カーボンナノチューブを分散させた樹脂フィルムを熱電変換素子に接合したもの。近赤外レーザー光の照射により樹脂フィルムが発熱することで熱電変換素子との間に温度差が生じ、熱発電動作を示す。これまでカーボンナノチューブは溶媒に分散しにくい点が応用上の制約となっていたが、ポリ(3-ヘキシルチオフェン)を用いることでシリコーン樹脂中に均一に分散できることが分かったとのこと。 既に生体外においてゼブラフィッシュの心筋を効果的に電気刺激できることが確認されており、ラットの背面に埋め込んだ光熱発電素子にレーザー光を照射することで生体外と同様に発電動作が起こることも実証されているという。 体内に埋め込んだ素子に体の外から

  • 我々の宇宙、初期は2次元の世界だった? | スラド サイエンス

    家/.記事「Was the Early Universe 2 Dimensional Spacetime?」によると、現在我々が住むの4次元世界(空間3次元+時間1次元)は、より次元の低い世界から進化した結果であるという理論が唱えられているらしい。 初期の宇宙は空間1次元+時間1次元のみの世界であったが、その後「100TeVのエネルギー状態にまで冷やされた」時点で空間次元が折りたたまれ2次元となり、その後1TeVの状態になったところで現在の3次元空間が生まれた、と説明されている。これは理論的な話であるが、この「宇宙の進化」については宇宙線の測定や重力波のカットオフ周波数により、検証できる可能性があるという。

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    triggerhappysundaymorning 2011/03/24
    "嫁が画面の中から出てくる可能性があるということか!","同時に一休さんが虎に食われるピンチが待っています"<凄い返し(´∀`)
  • パンパンの膀胱は判断力を向上させるという研究結果 | スラド サイエンス

    膀胱をコントロールすることは、自身をコントロールすることに他ならないのかもしれない。Psychological Scienceに掲載された研究結果によると、トイレを我慢しているときの方が判断力が向上するそうだ(ScienceDaily、家/.)。 この研究では被験者に750ccの水を飲ませ、それが膀胱に達すると考えられる40分後に被験者に8つの質問に対し判断を下させたとのこと。各質問は直近に小さな報酬を得るか、もう少し待ってより大きな報酬を手にするかを選ぶ内容であった。 その結果、トイレを我慢している被験者の方が後により大きな報酬を得ることを選択する傾向があったとのこと。生理的欲求を我慢している状況には別の事柄に対し自制心を保つのは難しいと思われていたが、結果はその逆となったそうだ。 今後人生の重大な決断は、トイレを我慢した上で行うのが良いかもしれない。

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    triggerhappysundaymorning 2011/03/04
    確かにしっこうんこ漏れそうな時の便所選択眼は異様に冴えたものがあるけど,それも限界突破するまで.この実験は我慢させたまま更に水飲ませて…って検証が必要.
  • 元素周期表で両隣の物質を材料に、パラジウムそっくりの合金を作成 | スラド サイエンス

    読売新聞によれば、京都大学の北川宏教授らの研究チームが、元素の周期表でパラジウムの両隣の物質を材料にして、パラジウムそっくりの性質を持つ合金を作り出すことに成功したらしい。パラジウムはレアメタルの一種であり、記事では現代の錬金術として賛美されている。 パラジウムの両隣といえば、ロジウムと銀であるが、通常はこれらを溶かしても分離してしまうところ、それぞれの水溶液を熱したアルコールに少しずつ霧状にして加えることで、両金属が原子レベルで均一に混ざった直径10ナノmの合金の粒子を作り出すことができたそうだ。新合金は、パラジウムが持つ排ガスを浄化する触媒の機能や水素を大量に蓄える性質を備えていたという。 パラジウムは希少で価格も高いので夢のような話に見えてしまうが、ロジウムはパラジウムどころかプラチナよりもさらに高価な金属であるため、安価な銀と混ぜてもコスト的なメリットは少なそうである。また、もとも

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    triggerhappysundaymorning 2010/12/31
    人造パラジウム!
  • ミツバチはコンピュータよりも速く巡回セールスマン問題を解ける | スラド サイエンス

    ミツバチは複数の花を最短ルートで移動していることが、ロンドン大学クイーン・メアリー校および同大学ロイヤルホロウェイ校の共同研究で分かったそうだ(ロンドン大学クイーン・メアリー校発表、家/.)。 複数地点を一度ずつ巡り出発点に戻る最短ルートを求める問題は通称「巡回セールスマン問題」と呼ばれており、ミツバチはこの問題を解くことができることが発見された初めての種であるという。 研究ではコンピュータで制御された人工の花を使い、ミツバチがこの花を「発見した順」に巡るのか、それとも「最短ルート」を見つけ出すのかを検証した。その結果、ミツバチはそれぞれの花の場所を探索したあと最短ルートを飛行するようになったという。 コンピュータでは解くのに何日もかかるこの問題をミツバチが短時間でどう処理しているかを調べることで、複雑な問題の解決に必要な最小限の神経回路を解明できるかもしれないとのことだ。

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    triggerhappysundaymorning 2010/10/26
    一寸眉唾.
  • 赤ちゃんは、コミュニケーションをするロボットを生きているものと判断するらしい | スラド サイエンス

    ストーリー by reo 2010年10月18日 10時30分 18 ヶ月子の魂、100 まで 部門より 通常 18 ヶ月の赤ちゃんは、命ある存在とそうでない物との違いがはっきり分かるそうだが、フレンドリーなロボットに関しては生きていると勘違いすることがあることがあるとのこと (Popular Science の記事、家 /. 記事より) 。 研究を行ったのはワシントン大学で、被験者は 18 ヶ月の赤ちゃん 64 人。研究メンバーの Rechele Brooks 氏とリモコンで操作されているロボットが、用意された台通りに 90 秒やりとりしているところを赤ちゃんに見せた後、赤ちゃんをロボットと二人きりで部屋に残して反応を観察した。すると 16 人のうち 13 人の赤ちゃんはロボットの目線を追って興味を示したとのこと。だが、Brook 氏とフレンドリーロボットの演出がなかった場合、ロボッ

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    triggerhappysundaymorning 2010/10/18
    赤ん坊に限った話ではない.
  • にんげんセルオートマトンプロジェクト、10 月 31 日に開催 | スラド サイエンス

    粘菌が鉄道路線を設計する一方で,人間がシミュレーション用の素子になるイベント「にんげんセルオートマトプロジェクト」が 10 月 31 日にお茶の水女子大学附属小学校の体育館にて開催される (にんげんセルオートマトプロジェクトのページ) 。 セルオートマトンとは,時間発展を愛でるシミュレーション手法のひとつで,周囲の環境によって複数の状態を遷移する素子の群れが対象となる.条件によって,美しいスパイラルやターゲットパターンが見られることもある. 素子として参加しながら全体像をリアルタイムで見るのは難しそうだが,うまくいったらスタジアムやコンサート会場で流行るかもしれない.……自己複製オートマトンも是非見てみたい.

    triggerhappysundaymorning
    triggerhappysundaymorning 2010/10/05
    これは楽しそう(´∀`)