昨年10月、米ツアーから帰国後の自主隔離中にラウンドしていたことが発覚。3月31日開幕の国内ツアー「東建ホームメイトカップ」で処分後の復帰初戦を迎えた石川遼。結果は3オーバーの63位で予選落ちを喫したが、それ以上に話題となったのが彼のヘアースタイルだった。 肩に届くほどの長髪で、ゴルフファンからは「全然似合ってない」と評判はイマイチ。ネット上の反応も同様で、なかには「長州力の若いころみたいだ」といった内容のコメントも多数見かける。しかも、こうした投稿は最近に始まったことではない。 ちなみに彼が髪を伸ばすようになったのは10年ほど前。実は、12年10月にネット掲示板「2ちゃんねる」(※現・5ちゃんねる)に「石川遼くんが長州力化」というタイトルのスレッドが立ち、現在も複数のまとめサイトで確認することができる。 「15歳でツアー初優勝、18歳で史上最年少賞金王になった石川選手ですが当時は身体の線
コンビニ大手のファミリーマートが展開するお惣菜商品の自社ブランド「お母さん食堂」。イメージキャラクターを務める香取慎吾がかっぽう着姿の妙齢の母親に扮したCMや広告を見たことがある人は多いだろう。 だが、そこに「食事を作るのはお母さんだけですか?」と異議を唱えたのが、3人の女子高生。ガールスカウト日本連盟主催のジェンダー平等について考えるプログラムに参加し、性別で役割を決めつけない社会の実現を求める彼女たちは、同ブランドの名称が「お母さん=料理・家事をする」とのイメージを助長しかねないと主張。ブランド名の変更を求め、オンライン署名活動を行っていた。 この取り組みはメディアでも取り上げられたが、昨年末の期限までに集まった署名は7576人分。目標の1万人には届かなかった。 ジェンダー問題に詳しいライターは、逆風が吹いた要因として、「彼女たちの理念は素晴らしいけど、『お母さん食堂』をターゲットにし
JR東日本が6月28日、駅窓口で旅行商品を販売する、お馴染みの「びゅうプラザ」全店の営業を2022年3月いっぱいをメドに終了させることを明らかにした。今後、閉鎖した店舗の約半数については、商品販売無しの観光案内拠点にするという。 「『びゅうプラザ』はJR東日本が自社主催の国内旅行商品を主に扱う旅行センターですが、ここ最近は同社による指定券予約サイトの『えきねっと』の利用者が増え、最大で約140店舗ほどあった『びゅうプラザ』は、いまや50店舗ほどにまで縮小していました。今後は『えきねっと』の機能を強化し、チケットレスの拡大を進めていく方針とのことです」(鉄道ライター) これにネット上では《そもそも『びゅうプラザ』利用者はネットに慣れない高齢者がメイン客では》《対面で相談できる相手がいないと不安》《カウンターで話しながら旅行先を決めるのも楽しかった》など、不安や閉鎖を惜しむ意見が殺到している。
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