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公衆衛生に関するtrinhのブックマーク (4)

  • デング熱:大流行の兆し 東南アジアで死者数拡大 - 毎日jp(毎日新聞)

    200人近くのデング熱の患者が診察を待つサンラサロ公立病院の待合室=マニラ首都圏マニラ市で、矢野純一撮影 【マニラ矢野純一】東南アジアでデング熱が大流行の兆しを見せている。フィリピン、ラオスではすでに感染者数、死者数とも昨年1年間の数を超えた。大流行の原因は明らかではなく、旅先で感染する日人感染者も増えている。 世界保健機関(WHO)西太平洋事務局によると、8月下旬時点で、フィリピンでは感染者6万2503人、死者数465人で最も拡大している。次いで、マレーシアが感染者3万1529人、死者数101人。マレーシア、シンガポールもすでに、昨年1年間の感染者数に迫っている。 また、感染地域から日に帰国した旅行者が国内で発症するケースも増え、国立感染症研究所によると、8月末時点で、感染者は126人。昨年の感染者数92人をすでに超えた。 フィリピンでは、都市部の貧困地域での発生が目立つ。保健省は国

  • ハノイ:7病院が環境汚染ブラックリストに[社会]

    資源環境省環境総局はこのほど、ハノイ市内の各病院・生産施設の廃棄物・排水処理状況の調査結果を発表した。それによると、病院と生産施設の合わせて13カ所が環境面の許容基準を超える廃棄物や排水を環境中に排出していた。 13カ所のうち、病院が半数以上の7カ所(▽ハノイ産婦人科病院▽ドンダー総合病院▽ベトドク友好病院▽ハノイK病院▽中央産婦人科病院▽ソンタイ総合病院▽タインニャン病院)を占めている。このうちハノイ産婦人科病院とドンダー総合病院は、6年前から環境汚染ブラックリストに名を連ねている。 ハノイ市人民委員会はこの結果を受けて、同市資源環境局にこの13施設に対する行政処分の実施を指示するとともに、汚染対策実施状況の調査を継続的に行うよう命じた。

    ハノイ:7病院が環境汚染ブラックリストに[社会]
    trinh
    trinh 2010/05/15
    ベトドク病院もダメなのか
  • ホーチミン市:ごみ分別収集、6区・郡に拡大[社会]

    ホーチミン市人民委員会はこのほど、固形廃棄物の分別収集実施地区を6つの区と郡に拡大するよう資源環境局に指示した。同市6区で2006年から試験的に行われている分別収集を、1・4・5・6・10の各区とクチ郡の6つの区・郡に拡大するもの。試行期間は2年間を予定している。 資源環境局によると、6区での分別収集事業にはこれまでに約70億ドン(約3400万円)の予算が投じられてきたが、成果はほとんど上がっていないという。原因としては、各家庭・ごみ運搬・ごみ処理場のいずれの段階でも分別がシステム化されていないこと、強制的な制度がないこと、周知が行き届いていないことなどが挙げられており、これらの克服が課題となる。

    ホーチミン市:ごみ分別収集、6区・郡に拡大[社会]
  • ホーチミン:路上屋台の100%が不衛生[生活]

    ホーチミン市で17日開かれた「路上屋台の衛生管理の実情」をテーマとするセミナーで、同市栄養センターのグエン。ティ・ミン・キエウ博士は、すべての路上屋台が品の安全衛生基準を満たしていないと発表した。特に、最低条件とも言える清潔な水の使用を守っている業者は一つもなかったという。 同センターの調査結果によると、100%の業者が安全衛生基準を満たしていないにも関わらず、それを理由に処分を受けたのはわずか1.6%のみで、残りは道路の一部を不正占拠したことによる処分を受けていた。また、63%の業者は品安全衛生の研修に参加することを望まず、実際75%が研修に参加したことがなかった。キエウ博士は、この研修が形式的なものになっており、効果を挙げていない実情を認めている。

    ホーチミン:路上屋台の100%が不衛生[生活]
    trinh
    trinh 2008/04/25
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