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史料撮影と研究に関するtrinhのブックマーク (2)

  • デジタル・カメラで文書を複写する 1 - 取引費用ゼロの歴史 〜 アーカイヴズと歴史研究のトリセツ

    今回から数回のお話は、カメラで紙媒体の資料を記録するための Tips です。きっと歴史研究をしたいひと以外にも、ビジネスでつかう資料をデジカメ保存するためのコツを知りたいというようなひとにとっても、役にたつのではないかと思います*1。 デジタル・カメラ(デジカメ)が一般的になってからというもの、文書館に行って資料をカメラで複写*2するということは、歴史研究をする者にとってごく日常的な作業になってきました。 ところが、限られた時間の中で確実に複写をおこなわなければならないのに、案外と文書館や図書館の中は暗いもので、シャッタースピードが遅くてブレてしまったりということがしょっちゅうあります。特に、それが海外の文書館だったりした日には、日に帰って「さあ腰を据えて読むぞ!」というときに、全然読めなくてあら残念ということになったりするわけです。 これを避けるためには、その文書館・図書館を去る前に、

    デジタル・カメラで文書を複写する 1 - 取引費用ゼロの歴史 〜 アーカイヴズと歴史研究のトリセツ
  • デジタル・カメラで文書を複写する 4 ― コピー・スタンド - 取引費用ゼロの歴史 〜 アーカイヴズと歴史研究のトリセツ

    最近、携帯用のコピー・スタンド(複写台)が届いたので、さっそく使ってみました。ハクバ「デジカメ撮影スタンド」です(参考)。12500円ほどで購入しました。 リコーの R8 にエツミのレリーズブラケットを装着。 三脚と比べたときのメリットとデメリットはこんなかんじです。 メリット 組み立てたときに場所をとらない 三脚の場合、大きめの文書を撮影するには、距離をとるために脚を大きく伸ばさなければなりませんが、コピースタンドだと文書と同じくらいの面積さえあれば(小さくても)十分です。文書館の机の上で作業ができるので、周りの迷惑にもならず、後ろめたさがありません。 組み立てが簡単 文書撮影に特化しているので、慣れていなくても組み立て等が簡単にすばやくできます。 デメリット 多少重い 三脚にはかなり軽量のものもありますが、このコピー・スタンドはそれなりの重量があります。気合を入れて撮影に行くときには、

    デジタル・カメラで文書を複写する 4 ― コピー・スタンド - 取引費用ゼロの歴史 〜 アーカイヴズと歴史研究のトリセツ
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