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建築と授業ネタに関するtrinhのブックマーク (1)

  • 曼荼羅都市

    ちらっと見たまま積ん読状態だった。著者布野修司は、現滋賀県立大学の教授。工学博士の建築学者。だから歴史学者でも文化人類学者でもないです。でも、東南アジアの木造民家の建築について調べたとき、この人ぐらいしか書いてなかったんですよ。だから何冊かこの人の書いたを読んだことはあります。 文化人類学者が書いた物は、建築についてというより、民家を建築するに当たっての儀礼だとか、間取りや民族方位についてものばかり。石や煉瓦で作られた寺院建築についてなら書かれた物は一杯あるけれどねぇ〜。 まだ読み始めです。話の発端は、インドネシアのロンボク島にあるチャクラヌガラという都市。この町に綺麗に区画割りされた所が見受けられた。チャクラヌガラは18世紀にバリ島のカランガスム王国の植民都市として建設された町。そのカランガスム王国はジャワ島のマジャパヒト王国がイスラム勢力に圧迫されてバリに移動して成立した王国の一つ

    曼荼羅都市
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