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環境に関するtrinhのブックマーク (4)

  • Q&A

    だいよんき Q&A 縄文海進の原因について。日史教科書には温暖化で氷河が溶けたためとあるのですが、氷河は主因ですか。 質問者 : 高校教員(神奈川県) この日史教科書の記述は、ある意味では正しいと言えますが、十分な説明がないと誤解を与える表現とも言えるかもしれません。 その理由は以下の通りです。 「縄文海進」とは、約7000年前ころ(縄文時代に含まれる)に、現在に比べて海面が2~3メートル高くなり、 日列島の各地で海水が陸地奥深くへ浸入した現象をさします。 この時代には日列島の各地に複雑な入り江をもつ海岸線が作られました。その後海面は現在の高さまで低下し、 かつての入り江は堆積物で埋積されて、現在水田などに利用されている比較的広く低平な沖積平野を作りました。 この海進の現象は日では東京の有楽町で最初に調べられたこともあり、地質学的には「有楽町海進」、 あるいは「完新世海進」とか「

    trinh
    trinh 2019/12/01
    “縄文海進の原因”
  • 製鉄:「起源」揺るがす発見 トルコで活躍、日本の遺跡研究団 - 毎日jp(毎日新聞)

    古来、鉄は文明の隆盛を左右し、国力の源泉ともなってきた。「製鉄は紀元前15世紀ごろ、現在のトルコ中部・アナトリア地方で栄えたヒッタイト王国で始まった」というのが定説だ。しかし、同地方で調査を続けてきた日の研究チームが近年、この説を揺るがす成果を得ている。発掘の最前線を訪ねた。【栗原俊雄】 日の中近東文化センター(東京都三鷹市)は1985年から、トルコの首都アンカラの南東約100キロのカマン・カレホユック遺跡で発掘調査を続けてきた。直径280メートル、高さ16メートルの丘状遺跡だ。オスマン帝国時代(1500~1700年)から前期青銅器時代(紀元前3000~同2000年)まで、長期にわたる変遷がすでに調べられている。記者は今年7月に現地を訪れ、同センターの付属機関・アナトリア考古学研究所(大村幸弘所長)の松村公仁研究員に案内してもらった。 ◇ 遺跡は深く掘り下げられ、場所によっては、はしご

  • 1700万人がヒ素汚染の恐れがある地下水を利用[社会]

    保健省は4日に開かれたヒ素汚染水の使用による中毒の予防に関するセミナーで、ベトナムでは地下水がヒ素に汚染されている地域が少なくないことを明らかにした。 同省の試算によると、全人口の約21.5%にあたるおよそ1720万人が、ヒ素汚染の恐れがある地下水を飲用に利用している。主な汚染地域は、北部ホン川(紅河)デルタ地方のハナム省・ハノイ市・フンイエン省・ハタイ省・フート省と、メコンデルタ地方のアンザン省。 これまでのところ、ヒ素汚染水の使用による健康被害についての全国調査はまだ行われたことがない。しかし、ハナム省とフンイエン省のいくつかの村での調査によると、井戸水を日常生活に利用している人々の髪の毛や尿から通常より高い濃度のヒ素が検出されている。また、慢性ヒ素中毒の症状である手足の角質化や肌の色素沈着などの皮膚の異常や異常出産も多くみられるという。

    1700万人がヒ素汚染の恐れがある地下水を利用[社会]
  • ベトナム、2015年にエネルギー輸入国に[経済]

    ハノイ市で1月23日、ベトナムのエネルギー研究所と日の国際協力機構(JICA)の共催によるセミナーが開催され、ベトナムのエネルギーの現状に関する研究結果と2025年までのエネルギー開発の展望などが発表された...

    ベトナム、2015年にエネルギー輸入国に[経済]
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