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2019年6月1日のブックマーク (2件)

  • 「歴史を変えた津波」が考古学で判明、14世紀末

    2004年インド洋で発生した津波によって露出した古い墓標をきっかけに、この地域を襲った過去の津波について、研究者らが調べ始めた。(PHOTOGRAPH COURTESY PATRICK DALY) 2004年12月26日、スマトラ沖を震源とした地震により、高さ30メートルに達する津波がインドネシア、スマトラ島北西のアチェ州を襲った。 津波はインド洋に面する海岸の町を次々にのみ込み、はるか遠くアフリカ大陸のソマリアにまで到達した。アチェ州だけで死者は16万人以上、家を失った人々はもっと多かった。 このアチェ州は、600年以上前の14世紀末にも同様の津波に襲われ、やはり沿岸の村が甚大な被害を受けていたことが、新たな証拠から明らかになった。さらに、それがこの地域で強大な権力を誇ったアチェ王国の勃興につながったという。この調査結果は、5月28日付けで「米国科学アカデミー紀要(PNAS)」に発表され

    「歴史を変えた津波」が考古学で判明、14世紀末
    trinh
    trinh 2019/06/01
    アチェ建国と津波との関係に関する仮説[歴史][研究][教育][グロヒス]
  • CoREF

    自分の言葉で説明したり、他人の説明に耳を傾けたり、わかろうとして自分の考えを変えたりといった、一連の活動を繰り返すことで、考え方や学び方そのものが学べることがわかってきています。 知識構成型のジグソー法は、型が明確・簡単で、多様な展開が可能なので、協調学習を目指した実践に適しています。 なお、この手法はCoREFが独自に開発した学習法であり、Aronson(1978)のジグソー法とは異なる狙いや手法の特徴を持っています。Aronsonの狙いが人種の融合など児童生徒の関わり合いの促進にあったのに対し、知識構成型ジグソー法の狙いは関わり合いを通して一人一人が学びを深めることにあります。したがって、知識構成型ジグソーは手法としても、明確な問いを設定して、学習の前後で問いに対する回答を二回求めるなどの特徴を持ちます。 STEP.0 問いを設定する まず先生は、単元での「問い(課題)」を設定します。

    CoREF
    trinh
    trinh 2019/06/01