気づいてしまった、自分のこと - Revolve Air
2013-10-26 気づいてしまった、自分のこと 近況・随筆 人生 三度目の無職で、小説創作論について研究。 結果、構造主義に走った。 物事についての、空虚な意味を考えることが無くなった。 しばらくして、私は気づいた。暇だ。 頭が良い人は、イメージ、データ、主張に区別がつくのだろう。 テレビっ子だったから、難しかった。 そんだけポスト構造主義で、時間をロスした。 周りとの、成長の差が激しいと、29で気づいてしまった。 不要なものは、いらない。 人、それぞれである。 他人の人格を尊重し、ありのままを受け入れる。 必要なものだけを、選ぶ。 ポスト構造主義だって、意味不明で面白かったかもしれない。 使える時間が増えた。自己投資が円滑になる。 来月で、30歳だ。 新たな一歩が、この暇な時間から、始まるのだと思いたい。 はじめての構造主義 (講談社現代新書) 作者: 橋爪大三郎 出版社/メーカー:
人間の性を超えられない、病 - Revolve Air
2013-09-25 人間の性を超えられない、病 恋愛 社会 人生 さんまのまんまSPを、見ていた。 岡村隆史さん、お金あるのに、何故結婚しないのだろう。 めちゃイケ見てる分には、大分男前だと思うんだけど。 さんまさんも、超イケメンだと思うが。 そもそも、結婚に何かを求めるのは違うのかもしれない。 確かに、一度はしてみたいだろう。 でも、一度だけでいいね。 一生に出会う女性は、二人であっても良いかもしれない。 役割を超えた所に、人の心がある。 男性性と女性性がボーダレスになった時、互いの心が平らになる。 男も女も人間だ。 ただ、男は、女性性を求めてしまう。 ともに生きることは、どうしても不自然に見える。 夫婦という共同体に、人はなぜ至るのか。 相手にどう勘違いさせるかが、重要かもしれない。 解けてしまう魔法をかけるのは、相手が欲しいからだ。 めちゃイケ 赤DVD 第1巻 オカザイル出版社/
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