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ブックマーク / bambi-eco1020.hatenablog.com (10)

  • 『鞍馬サンド』のサンドイッチを食べたはなし ~公園で食べる納豆コーヒーゼリーサンドは糸がキラキラ光りますよ☆ - バンビのあくび

    先日、サンドイッチがべたくなったので鞍馬サンドへ行ってきた。 www.kuramasand.jp 先に断っておくが、とてもお腹が空いていたし、べることに専念したかったので写真は撮っていない。 よって、鞍馬サンドHPより画像をお借りし、そちらをもとに私がべたサンドイッチについて少しだけ書いていきたいと思う。 鞍馬サンドは平日でも混んでいる。 私が訪れた平日の昼で、店内に10人以上が列になって並んでいた。 並んでいる間にべたいサンドイッチをメニュー片手に考えていた。だが、あまりにもべたいものが多すぎて正直どんどんわからなくなっていった。並んでいる時に前の人達が注文したモノすべてが美味しそうに思えて仕方ないのだ。私の胃袋は大いチャンピオンになれるようなサイズでもないので、ここは頑張って厳選せねばいけない。空腹時の思考回路はアホほど鈍く、途中で気が遠のいたりもしたが、なんとか3品に絞る

    『鞍馬サンド』のサンドイッチを食べたはなし ~公園で食べる納豆コーヒーゼリーサンドは糸がキラキラ光りますよ☆ - バンビのあくび
    trini
    trini 2016/04/08
  • 2014年に購入した絵本を10冊ご紹介します - バンビのあくび

    今年も残すところあとわずか。 へっぽこな私も一年を少しだけクルクルッと振り返ってみました。 そこで、今回は私らしく「私が今年購入した絵」の紹介&おすすめをさせて頂きたいと思います。 絵のことは度々記事にしているんですけど、実はまだ書いていないものもあったりします。また、今回は2014年に発売した絵に限定したいと思います。 (だってね、…そうしないと…どエライことに…んぐぐっ!) ではではとっとこまいりましょうー。 *** 『へろへろおじさん』 佐々木マキ(福音館書店) 月刊絵「こどものとも」の2月が佐々木マキさんだったので迷わず購入しました。 おじさんがお手紙をポストに入れに行くと言うシンプルなお話なのですが、階段でボールを踏んでしまい、だだだんとおちてしまったり、女の人が2階で干していたマットがどさっと落ちてきたり、お気に入りの帽子が自動車に轢かれてぺしゃんこになったりと、何とも

    2014年に購入した絵本を10冊ご紹介します - バンビのあくび
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    trini 2014/12/20
  • 『まばたき』を読んで~一瞬の美しさ - バンビのあくび

    「まばたき」をしている間に目の前の世界が変わったら・・。 幼い頃からずっとそんなことを思っていた。 忘れた頃に思い出しては、不思議と不安が混ざり合い何とも言えない気分になった。 「まばたき」の速さは平均で100 - 150ミリ秒らしいのでその間に大きな変化があることはないのかも知れないが、それでも目を閉じた一瞬の暗闇があったことは事実である。 絵『まばたき』を読んだ。 まばたき (えほんのぼうけん67) 作者: 穂村弘,酒井駒子 出版社/メーカー: 岩崎書店 発売日: 2014/11/26 メディア: 大型 この商品を含むブログ (1件) を見る 読み終えた時、息を止めている自分に気がついた。 文と絵が見事に調和している素晴らしい絵だと思う。 穂村弘さんが書かれた文はこの絵1冊の中に「19字」しかないのだが、それだけで十分伝わってくるものがある。酒井駒子さんの絵は可愛らしいのにどこ

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    trini 2014/12/11
  • 水筒を2つ持っていくのです。 - バンビのあくび

    最近、水筒を2つ持って会社へ行っています。 これって電車通勤の方は荷物になるからあんまりしないと思うんですけど、私は車通勤なので苦にならないため、2つ持って行っています。 1つは氷をたくさん、溢れんばかりに入れたアイスコーヒーで、もう1つは温かい紅茶を入れています。 冷たい方はコーヒーがメインというより「氷」がメインです。 なぜかと言いますと、それは私が氷症だからです。 氷症である理由は貧血だからなんですけど、その貧血になぜなっているのか?もわかっているのである程度仕方ないなぁと思っています。 あ、事での鉄分摂取は心がけているので、それだけでは足らぬと理解して頂ければよいかと思います。 で、氷なんですけど、口に入れた瞬間に頬の内側がひんやりとする様にクラクラし、更にガリゴリかじった時の感触と音に心癒されております。 貧血の人は口腔内の温度が高くなるから冷やされると気持ち良いんですって

    水筒を2つ持っていくのです。 - バンビのあくび
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    trini 2014/07/02
  • 娘が「学校へ行きたくない」と言った理由 - バンビのあくび

    木曜日のこと。 娘が「あんまり体調が良くないから夕ご飯をべないで寝たい」と言った。 「そう?それなら早く寝なさいね」と私が言うと、娘はいつもの寝る時間より1時間以上早く寝室へ移動して眠りについた。 そして特に何事もなく、金曜日の朝を迎えた。 「体調はどう?」と聞くとふにゃふにゃと横になったまま起きようとしない娘。 熱があるのかな?とおでこに手を当ててみるも熱がある感じはしない。気分が悪いの?と聞いてみると「そんなに悪くない」と。 「じゃ、学校へは行けるね」 「いや、行きたくない」 娘はそう言うと横になったままの体をフニャフニャとさせながら、枕に顔をうずめた。 「どうしたの?やっぱりどこか悪いの?」と声をかけたら、今度はふぇ、ふぇ・・んと泣き出した。 なに?なにがあるのだ?どうした?と思い、何度か声をかけたのだが泣いているだけの娘。 うむむ。。 しばらくそっとしておいて、息子のご飯を作った

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    trini 2014/06/23
  • 文字を書くのも手紙を書くのも大好きです - バンビのあくび

    上手いとか下手とかは別にして、私は文章を書くのが好きだ。 を読んだり、音楽を聴いたり、友人の文章を読んだりして覚えた言葉をどうにか並べてキレイな文章が出来ると嬉しくなる。当に自己満足でしかないのだけれど、とても楽しい。 同じように紙に文字を書くというのも好きだ。 私は左利きなのだが文字を書くことのみ右手で行う。 小学校へ上がる時に祖母に右で書くように言われたからだ。 それまで全ての動作は左手を主にして行なっていたため、右手にあまり力が入らずミミズの這ったような文字しか書けなかった。一生懸命書いていたつもりだったのだが、入学後しばらく経った頃に行われた硬筆展の作品を見て愕然とした。明らかに自分の文字がクラスで一番下手だったのだ。 先生や母親は利き手を直した事を知っているので「頑張ったんだから…」と言ってくれたが、そういう問題ではない。 何とか人並みなりたいと思い続け、何度も何度も右手で文

    文字を書くのも手紙を書くのも大好きです - バンビのあくび
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    trini 2014/05/14
  • 『キモい』と『ウザい』以外の言葉を使って下さい - バンビのあくび

    ウチの息子は興味対象が一般的な子と少し違っています。 私はそれが強みであると思っているので、特に何も言いません。 視点の違いは集団生活の中で活きる場合もあると思いますし、人もマイノリティであることを楽しんでいるようで「クラスで僕だけ知っていることがあった!」と嬉しそうに報告してくれる時もあるからです。 ですが、同年代の子ども社会ではそうもいかない場合があります。 息子は度々、同級生から「キモい」と言われています。 それについては私に報告してくれるのでほぼ把握しておりますが、先日あった家庭訪問時に先生と言葉について話をしました。 昔は悪口でも現在より多様な言葉が使われていたので、内容を把握しやすかったのですが現在は「キモい」と「ウザい」がとにかく幅を利かせていて全体が見えづらいらしいのです。 相手の何が気に入らないのか?と言う部分が「キモい」と「ウザい」ではよくわからないと先生もおっしゃっ

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    trini 2014/05/14
  • 引き出しの奥のハンカチ - バンビのあくび

    社会人になった頃、お給料が出ると毎回ハンカチを買っていた。 初任給で両親に何かをプレゼントをするというのは良く聞く話だけど、自分にも「頑張ったな」と思えるちょっとしたものを買いたいと思った。 私はそれにハンカチを選んだ。 毎月、1枚~2枚のハンカチを買う。色、柄、触り心地、レースがあってヒラヒラしていたり、カッチリとした生地だったり。選ぶのはとても楽しかった。 ちょっと憂な日にはレースの綺麗なハンカチ。 真夏の暑い日には原色で大判のハンカチ。 私の気持ちとハンカチはいつも同じ場所にいる。 私はいつもハンカチを2枚持ち歩く。 1枚は自分が「普通に使用する」ハンカチでトイレに行って手を拭いたりする時に使う。 もう1枚は「何かあった時に使う」ハンカチである。 この「何かあった時」というのは大それたことではなく、誰かから「貸して~」と言われたり、どこかで急に必要になった時にサッと差し出せる状態の

    引き出しの奥のハンカチ - バンビのあくび
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    trini 2014/04/23
  • 本から本へつながっていく『あの商店街の、本屋の、小さな奥さんのお話。』を読んで - バンビのあくび

    少し前、このを読みました。 「あの商店街の、屋の、小さな奥さんのお話。」 大きな戦争が終わり、10年ほど経った頃。屋に嫁いだ奥さんは結婚して1週間で旦那様を亡くします。 のコトを何も知らない奥さんでしたが、人との関わり合いの中でたくさんのことを吸収し、学び、毎日を一生懸命生きていきます。 ぽっかりと空いた穴をすこしずつ縫い合わせるように過ごしていく奥さんは健気でとても愛らしい。旦那様の包み込むような温かさをも感じられ、読み終わった後、ふぅ…と小さく息がもれました。脱力。 この漫画はそんな温かいお話なのですが、絵・児童書好きの私としましてはこれだけで終われません。 この漫画の中には数々の絵や児童書が描かれています。 「おおきなかぶ」「スイミー」「いやいやえん」「ながいながいペンギンのはなし」「ぐりとぐら」・・どのページにあるか探すのも楽しいかも知れません。「ぐりとぐら」は開いたペ

    本から本へつながっていく『あの商店街の、本屋の、小さな奥さんのお話。』を読んで - バンビのあくび
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    trini 2014/04/14
  • 寒いからドアはちゃんと閉めて下さい - バンビのあくび

    昨日ぐらいから喉がイガイガイガイガしておりまして。 これが花粉なのかPM2.5なのか、はたまた会社で発泡スチロールみたいのをシャカシャカ削っている人がいるのでその見えないカスなのかわからんのですが、とにかくケホケホです・・あ、なんか鼻もムズムズ?いや、たぶん気のせいってことで。 最近、ちょいと暖かくなってきましたけど、まだ夜とか寒いじゃないですか。 ストーブや暖房で暖まった部屋でぬくぬくしている時に、子どもが「トイレ!トイレ!」と言いながら引き戸を開けて廊下を走っていくんです。そうすると子どもはドアを閉めたつもりなんでしょうけど、なぜだかほんの少しドアが開いてるんですね。 あれが寒い! 夏に冷房ガンガンの部屋でドアが少し開いててもそれほど気にも留めないのに、冬のドア少し開けは存在感ありすぎですね。信号の上に止まったカラスぐらいの存在感は出しているかと。 で、とりあえず「ちゃんと閉めてー」と

    寒いからドアはちゃんと閉めて下さい - バンビのあくび
    trini
    trini 2014/02/27
    ところで「あとぜき」って標準語じゃなくてびっくりした
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