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ブックマーク / rbs.ta36.com (2)

  • ヒートテックでエベレスト登頂 実はドライナミックも下に着ていた

    「すね毛」の空気抵抗を考えたことは在るだろうか。すね毛を剃ることで、なんと空気抵抗を7%削減できるのだ。この衝撃の事実は風洞実験で明らかにされた。サイクリストの古くからのしきたり(嗜み)で、すね毛の処理は当然のごとく嗜まれてきた。その理由は「傷口の菌を防ぐ為」「マッサージしやすくするため」「ファッション」と理由は様々である。 ただ、「空気抵抗削減」という理由を公に声を大にして言う人は少ない。しかし、風洞実験ですね毛「処理前」すね毛「処理後」とでは大きな空気抵抗の差があったという。今回は「風洞実験室を用いた、すね毛の有無によるエアロダイナミクスの関連性」と題し、すね毛の是非を問いたい。 空気抵抗を7%削減できる まず、実際に風洞実験室で様々なテストが繰り返された。エアロヘルメットを用いた場合、ポジションを最適化した場合、エアロスーツを着た場合と我々に馴染みのある実験パターンである。この中に「

    ヒートテックでエベレスト登頂 実はドライナミックも下に着ていた
    trini
    trini 2015/07/24
  • ヒートテックを山岳ガイドが使わない理由

    冬のインナーウェアの代名詞といえば、ユニクロのヒートテックだ。しかし、条件次第では使用しないほうがいい場合がある。 寒い時期に、ランニングやフィットネス、肉体労働で汗をかく場合はヒートテックを使わない方がいい。理由は、北アルプス周辺で活動する山岳ガイドから教わった、生死を分けるインナーウェアの話にある。 筆者は、学生時代から社会人になりたての頃まで10年近く、冬の間は山岳ガイドの手伝いをしていた。雪山は、普段生活する町中とは違って過酷な環境だった。 雪山では様々な気象条件のなか数多くの経験をしてきたが、山のプロたちからも様々な知恵とアドバイスを頂いた。そこで知ったのは、身につけるウェア”たった1枚”で生死がわかれてしまう、という事実だった。 ここから私がお話することは、普段の生活には必要のない話かもしれない。しかし、寒い環境下で大量に汗をかく人や、肉体労働の仕事をする人にとって、知っておい

    ヒートテックを山岳ガイドが使わない理由
    trini
    trini 2013/11/19
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