Sundered is a chaotic hand-drawn metroidvania where you resist or embrace ancient eldritch powers, a challenging and unique take on a classic genre from the creators of Jotun, now with local co-op!
先日実施した、Nintendo Switchインディーゲーム開発者によるゲーム紹介コンペティションの1位に輝いた作品を、あらためてピックアップする本企画。今回は『BLACK BIRD』を紹介する。 日本のインディースタジオOnion Gamesが手がけた『BLACK BIRD』は、横スクロールの循環型シューティングゲームだ。Nintendo SwitchのほかにSteamでも配信中。本作の各ステージは右端と左端がシームレスに繋がったように循環しており、プレイヤーは左右どちらにも自由に進んでいける。そして、ステージ内に複数いる司令官をすべて倒すとボス戦に突入するという、どことなく『ファンタジーゾーン』を思い起こさせるスタイルとなっている。また、ゲーム中は架空の言語による雰囲気あるオペラ曲が流れており、このBGMにシンクロするように敵が現れることも特徴である。 自機となるのは禍々しい見た目の黒
フランスのインディースタジオMotion Twinは8月7日、『Dead Cells』をSteamにて正式リリースした。価格は2480円で、8月14日までは20パーセントオフの1984円で購入可能。また同時に、国内PlayStation 4/Nintendo Switch版の配信も開始している。こちらの価格は共に2480円。なお、本作はXbox One版も国内配信される予定だ。弊誌がMotion Twinに確認したところ、日本語の実装に予定よりも時間がかかっているとのことである。 本作は、昨年5月からSteamにて早期アクセス販売をおこないながら開発が進められ、非常に高い評価を獲得。今年5月時点でその売り上げは70万本に到達している。今回の正式リリースとコンソール版について、レビュー集積サイトMetacriticでは全プラットフォームで90点台を連発しており非常に好評である。100万本の大
去る7月31日。考古学者が主人公のメトロイドヴァニア系アクションゲーム『LA-MULANA 2』がPC向け(Steam/PLAYISM)に発売された。2014年のKickstarterから4年半の歳月を経ての待望のリリースだ。これは前作未体験どころかサイドスクロールアクションに疎い筆者が、一切の予備知識なしに『LA-MULANA 2』をプレイした無謀な挑戦の記録である。 筆者は『スーパーマリオブラザーズ』の1面をクリアしたことがない 前作『LA-MULANA』は“ガチACT 遺跡探検考古学アクションゲーム”と銘打たれているとおり、高難易度のゲームとして知られている。高難易度のメトロイドヴァニア系ゲームというのは、実は私にとってもっとも縁がないジャンルである。ゲームライターの末席を汚す身でありながら敢えて明言することでもないのだが、実は私は『スーパーマリオ』の1面をクリアしたことがない。ゲー
アメリカのインディースタジオBit Kidは7月9日、アクション・アドベンチャーゲーム『Chasm』を7月31日に発売すると発表した。プラットフォームはPC(Steam)および海外PlayStation 4/Vitaで、価格は19.99ドル。同スタジオは、2013年に本作のためのKickstarterキャンペーンを実施し成功。準備期間を含めて6年ものあいだ開発を続け、ゲームへのこだわりゆえに、幾度かの発売延期をしていたが、ついに発売を迎えることとなる。 『Chasm』の舞台は、Guildean Kingdomと呼ばれる王国だ。この王国には、国の存続に欠かすことのできない鉱山が存在するが、ある日、その鉱山が閉鎖されるという奇妙な噂が駆け巡る。そこで、新米騎士である主人公は調査を命じられ、鉱山のある町へと向かう。しかし、状況は想像以上に深刻だった。地中深くから現れたモンスターによって人々がさら
ダウンロード用ゲームから佳作・良作を紹介する“おすすめDLゲーム”連載。今回は『Moonlight』をお届けします。 本作は、店経営とダンジョン探索の両方がプレイできるドットテイストのローグライクアクションゲーム。5月29日にPC、PS4(海外のみ)、Xbox Oneで配信されてすぐ話題となった作品で、日本語に対応しています。 キーボードでも遊べますが、アクション要素が高いのでゲームパッド推奨です。 村の店主がダンジョンの謎を解き明かす! 舞台は、小さな村“リノカ”。かつてはダンジョンにやってくる冒険者で賑わっていましたが、現在はアイテム屋が1店あるだけとなっています。 主人公のウィルは、そのアイテム屋“ムーンライター”の店主。ダンジョンから仕入れたアイテムを売って生活していますが、いつかはダンジョンに隠された大きな謎に挑む冒険者になりたいと思っています。 ある日、いつものようにダンジョン
Steamのサマーセールで手頃なゲームがないかをおすすめリストで物色してたら、一発目に出てきたのがこれ。 このキービジュアルがなんとも好みだったので、ウイッシュリストに入れといて後で調べてみたら、このゲームはローグライクゲームとメトロイドヴァニアを組み合わせた新ジャンル「ローグヴァニア」だと言うじゃないですか。 ・「ローグライクゲーム」とは? 「風来のシレン」とか「トルネコの大冒険」みたいなやつだ!! ググれ!! ・「メトロイドヴァニア」とは? 「メトロイド」とか「キャッスルヴァニア(悪魔城ドラキュラ)」みたいなやつだ!! ググれ!! この2つを組み合わせた「ローグヴァニア」を謳うアクションゲームがこの「Dead Cells」です。メトロイドどこ行った。 簡単に言えば、「メトロイドヴァニアな2Dマップがローグライクに自動生成されるアクションゲーム」。このスクリーンショット一枚にしても 右下
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