(本当は)ずっと盛りだくさんだった60周年企画のひとつ ゲームギアミクロが、セガ60周年を記念して発売されることが明らかとなった。当時の思い出もさることながら、見ればあまりのミクロさに度肝を抜かれるだろう。これはいったいどのような経緯で企画されたのか。ということで、3密を避けるこの状況下、遠隔で対話可能なZoomでセガ宮崎氏と奥成氏に話をうかがった。おのおの自宅からリラックスしてユニークなバーチャル背景を背負いつつご登場。距離感の近いインタビューとなった。
セガの歴史上、唯一の携帯専用ゲーム機であった「ゲームギア」。他に先駆けたカラー液晶の携帯ハードとして、世界中のゲームファンに愛されました。そんなゲームギアが発売30周年になることを記念し、その魅力を極限まで凝縮した「遊べるマスコット」となって復活します。 本体サイズは幅80mm×高さ43mm×奥行20mmと、オリジナルのゲームギアの40%弱という極小ミクロサイズ。 4色のカラーバリエーションを同時発売し、それぞれ4種類のゲームを内蔵。ソニックやぷよぷよ通、シャイニング・フォースに女神転生が、約1インチのモニタで甦ります。部屋に飾るもよし、ゲームをクリアするまで遊び込むもよし。ミニの次は「ゲームギアミクロ」! 30周年のメモリアルデー、10月6日に発売予定です。
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