2022年2月19日のブックマーク (2件)

  • 社会の底辺層が左翼ではなく右翼の理由。

    社会の底辺層はプライドが高く自分が底辺にいることは認めない。むしろエリート階層をバカにする言説が好きで自己正当化する。左翼的な貧困層への支援をするような動きには賛同しない。というような現象を社会学的に分析したのがポールウィリスの「ハマータウンの野郎ども」。学校が勉強を強制するのに対して勉強しない自分を正当化するために勉強ができる子をガリ勉とバカにし、勉強以外の別の価値を見出す。 勉強を強制する学校に反抗して、進学より労働に意味を見出し、自ら底辺層の仕事に就く。 学校は勉強嫌いな子を量産することで底辺労働に人材供給するのに成功しているのだ。彼らは左翼運動に反対して自ら搾取される階級に飛び込む。結果として搾取を前提とする資主義社会の再生産が継続していく。 こんなを数十年前に読んだのを思い出した。

    社会の底辺層が左翼ではなく右翼の理由。
    trmkna
    trmkna 2022/02/19
    どうだろう。最底辺こそ原始的なコミュニティに近くなり部族主義へ収斂することで右翼的になると思っている。
  • 米バイデン大統領 “現時点でプーチン大統領 侵攻決断と確信” | NHK

    アメリカバイデン大統領は、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻の可能性について「現時点で、プーチン大統領は決断したと確信している」と述べ、早ければ数日のうちにもあり得るとするとともに、攻撃対象は首都キエフだとして強い危機感を示しました。 アメリカバイデン大統領は18日、ホワイトハウスで演説し「ロシアが1週間か数日のうちにウクライナを攻撃しようとしていると信じるに足る理由がある。標的は、280万の罪のない市民が暮らす首都キエフだと思う」と述べました。 そのうえで記者から「プーチン大統領が侵攻する決断をした兆候はあるのか」と質問されたのに対し「現時点で、プーチン大統領は決断をしたと確信している」と述べ、軍事侵攻はいつあってもおかしくないと強い危機感を示しました。 また、ウクライナ東部で爆発や銃撃が相次ぎ、ウクライナ政府側と親ロシア派の双方が、相手に責任があると主張していることについて「軍事行

    米バイデン大統領 “現時点でプーチン大統領 侵攻決断と確信” | NHK
    trmkna
    trmkna 2022/02/19
    相手の戦略を先回りして公開しまくって潰していくスタイル、新世代の情報戦を目の当たりにしている。米国の高い諜報能力の賜物。米中対立においても通用するのか、どちらかがアップデートを仕掛けるか。なお本邦……