2019年1月1日のブックマーク (2件)

  • 2018年おすすめ本40冊(ライトノベル20冊/一般文芸・文庫・ライト文芸20冊) - 読書する日々と備忘録

    年末最終日になりましたが、単行オススメを書くまでに読んでおきたいがまだ読み終わりません(苦笑)というわけで年末企画を先に作ってしまうことにしました。今回もだいぶ選ぶのに悩みましたが、 ライトノベル部門20冊、一般文芸・文庫20冊ということで作りました。ご参考になれば幸いです。 【ライトノベル部門20選】 1.三角の距離は限りないゼロ (電撃文庫) 三角の距離は限りないゼロ (電撃文庫) 作者: 岬鷺宮,Hiten 出版社/メーカー: KADOKAWA 発売日: 2018/05/10 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (4件) を見る 過去の苦い経験から「偽りの自分」を演じてしまう高校生・矢野四季が、印象的な出会いを果たした物静かな転校生・水瀬秋玻に惹かれ、彼女ともうひとりの人格・春珂を支えるようになってゆく不思議な恋物語。しっかりものの秋玻と対照的な危なっかしい印象の春珂。状況

    2018年おすすめ本40冊(ライトノベル20冊/一般文芸・文庫・ライト文芸20冊) - 読書する日々と備忘録
    trollmn
    trollmn 2019/01/01
  • 2018年 おもしろかった本とか - 基本読書

    もう年末も年末なので、あまり気負わずに、がっつりともいかず、さらっとなんとなく2018年おもしろかったについて振り返ってみようかと。といいながらゲームの話もするかもしれないが。しょうがないね、ゲーム好きだからね。 dokushojin.com おもしろかったSF 零號琴 作者: 飛浩隆出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2018/10/18メディア: 単行この商品を含むブログ (2件) を見るさて、おもしろかったSFについて。大まかなものは週刊読書人の回顧総評でけっこうがっつり(2300文字ぐらい)書いてしまったので、総体を知りたい人にはそっちを読んでもらいたいところ。取り上げておきたいものとしては、飛浩隆の『グラン・ヴァカンス』以来16年ぶりの長篇な超弩級の音楽SF『零號琴』。読んだ人間から震え、卒倒などの証言が相次ぐ読む麻薬的な一冊(ほんとに、描写のカロリーが高すぎてクラクラし

    2018年 おもしろかった本とか - 基本読書
    trollmn
    trollmn 2019/01/01