50年前に想像した未来…科学雑誌のイラスト ユーリイ・ガガーリンが人類初の宇宙飛行を成し遂げたのが1961年、もうすぐ半世紀が経とうとしています。 そんな希望に満ちあふれていた50年前、科学雑誌の表紙には未来が描かれていました。 思い描いていた21世紀は来なかったけれど、当時の予想を今と見比べてみるとなかなか興味深いです。 ロープウェイ・バス。地上と兼用ということでしょうけど、必要性を感じません。 球形のタイヤ。縦列駐車は楽になるかも? バックトゥザフューチャー2に出てきたボードのジェットスキー版といったところでしょうか。 乗ってみたいですよね、頑張って開発してください。 バーチャル釣りゲーム。これは実現しました、ゲームセンターにありますね。 鉄球戦車。 頑丈な構造ですが転がると中の人は悲惨な気がします。 宇宙世紀0079年ごろには、腕の付いた白いやつが量産される予定です。 ロデオボート。
Google検索2回で、やかんを沸騰させるCO2排出量 Googleで2回検索すると、やかんを1回沸騰させるのと同等量のCO2が排出される、との計算結果が出たそうです。 1回の検索でおよそ7gの二酸化炭素が作られ、やかんを沸騰させた場合は15gくらいということです。 家庭のパソコンを動かす電力と、そのコンピューターが世界のサーバーに出す命令からくるエネルギーをおよそ算出したものだそうです。 コンピューターの利用により環境にはどのくらいの影響があるのか、という警告の声が上がってきたことから調査されました。 それによるとITが排出するCO2は地球規模では2%となっているらしく、2007年に初めて航空産業を抜く形となりました。 ハーバード大学のアレックス・ウィスナーグロス博士の研究によると、一般のウェブサイトを巡回するのに毎秒約0.02gのCO2を排出しているそうで、高画質な動画などは毎秒0.2
人類だけではなかった…地球規模でオスのメス化が進んでいる 男性は強いだとか、たくましいという時代は過去のものとなり、生殖力の弱い男性や女性化する男性が増えています。 そういった現象は人間社会だけのものではなく、自然界、野生の動物たちにとっても、オスは危険にさらされている、という研究レポートがあります。 環境ホルモンによって、ほとんどの脊椎(せきつい)動物のオスが、生殖能力を失うリスクを抱ええているというのです。 地球規模での汚染は当然、人間や生物に悪影響を及ぼすのはわかっていることですが、汚染問題に取り組むNGO団体「CHEM Trust」によると、特に男性の生殖能力に測り知れない影響があることが判明しているとのことです。 研究を続ける科学者たちは、化学物質や薬品の氾濫により、進化そのものの崩壊を招きかねないと警告しています。 アメリカの調査では、妊娠中に多くの化学物質にさらされた母親から
地球の生き物とは思えないカラフルな「ウミウシ」の写真21枚 ウミウシという名前や姿形はなんとなく知っていても、具体的にどんな生き物か、よく分からないという人が多いと思います。 実はウミウシには厳密な定義がなく、巻貝の貝が退化して中身だけになったもの、と思っておけばいいようです。 カタツムリの殻が退化したナメクジ、みたいな関係ですね。 世界中の浅瀬に生息し、原色の派手な色を持つものが多いことから、海の宝石としてダイバーたちの格好の観察対象となっているそうです。 そんな派手なウミウシの写真をご覧ください。 絵の具で塗ったかのようなドギツイ色。形もド派手です。 手足のツボマッサージ器みたいなタイプ。 お皿みたいなタイプ。 牛の角のように、2本の触覚があるからウミウシというそうです。 いったい何がしたくてこんな姿に進化したんだ!と言いたくなります。(言われた方も困るでしょうけど) 魚も食べそうに無
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