3D性能を測るベンチマークのなかで最も有名なFuturemarkの3DMarkシリーズ。3DMark06ではデュアルコア対応、Direct X 9.0cで加わったShader Model 3.0を使うようになりました。必ずしも3DMarkのスコアが高い=高性能ではないですが、性能を判断する上で有効な指標となります。何も設定を変えずに計測が手順となります。通常は解像度 1280x1024になりますが、それ以下の解像度のモデルでは条件が変わってきます。ダウンロード 赤のスコアはオーバークロックのスコアです。またメモリークロックは「DDR」による倍速駆動後のクロックと、システムバスのクロックが混在していますが、こちらでは登録された数値は修正せずにそのまま掲載しています。