伝統と言葉に関するtroubleのブックマーク (8)

  • 青磁社ホームページ(時評:2006.09.11)

    ◆ 社名の歴史 ◆ 「青磁社」という名の出版社は私たちで3代目となります。 第一次青磁社は昭和初期に歌集出版などを手掛けていました。 第二次青磁社は昭和40年代頃に詩集出版をメインに、やはり歌集も出版していました。 歌集出版にゆかりある社名を引き継いだ使命を、今後十二分に果たしていく所存です。 ご注文の書籍は送料無料にてお送りいたします。 お電話・メールにてご連絡ください。 ご注文・お問い合わせは 〒603-8045 京都市北区上賀茂豊田町40-1 TEL.075-705-2838 FAX075-705-2839 E-mail seijisya@osk3.3web.ne.jp 自由な言語感覚も大切 text : 吉川宏志 前回の大辻隆弘氏の時評「ご都合主義的言語観」には、基的に賛成である。文語と口語を、「言語の歴史性を無視して恣意的に、勝手気ままにつなげてもよい、という発想が無条件に許さ

  • 筆順(書き順)の強制について -- 漢字家族

    <ばかげた筆順の強制>  ※関連資料 『宣帝と儒者』  ※筆順の5原則 ※漢字テストのふしぎ 漢字教育の根は、「ことばの仲間」をしっかりとつかませることにある。しかるに今日の教育は、筆順だの筆画の形だのという、些末のことにとらわれて、根を忘れているのではないか。 私たち戦前の教育は、片仮名から始まった。 ・・・ 中略 ・・・ ところが、戦後は片仮名がすみに追いやられて、まず平仮名から習い始める。そこで筆順の基に慣れる機会がなくなった。だが、細かい点になると、昔から筆順に固定した型があったわけではない。戦後、ある書家の書かれた筆順によって「筆順の手引き」なるものが作られたが、それはこの書家ひとりの書きくせにすぎない。また、手引きはあくまで一つの例であって、けっして「万世の法」「万人のきまり」ではない。 学習の基は「類推を働かすこと」であるから、同じ部分は同じ筆順で書くのが原則であ

  • 産経Web【教育を考える】 - «解答乱麻»男児は「〇〇君」と呼べ

    trouble
    trouble 2006/07/25
    「巧妙な手口で日本の伝統文化を汚染と混乱に陥れようとしている軍団に、心ある国民の監視と防衛が必要である。」勝手に防衛してください……。
  • http://amakara.tea-nifty.com/amakara/2006/04/post_4ea5.html

    trouble
    trouble 2006/04/13
    問題はその正しさにどんな意味があるかだ。
  • it1127の日記 : ■「最後の授業」の神話性

    現在、「言語執着系PJ featuring Hiroette(注1)」という名の作業をしている。現時点の関心事は、サピア=ウォーフの仮説(言語が思考を規制する)についての、話題である。サピアの著書の情報を得たくて「言語 ことばの研究序説」で検索する。そしたら、とってもトリビアな話題に遭遇してしまいました。お約束ってことで、わき道にそれて、記録する。 団塊の世代あたりの人なら、「最後の授業」を覚えてると思う。たしか、中学の英語の教科書に載っていた筈だ。 うろ覚えだが「世界で一番美しいフランス語の授業が、戦争の影響で、最後になっちゃうんだ!戦争は悪い、みんなを悲しませる、かわいそぅー」って、話だったと思う。とにかく、この授業のお陰で、「フランス語は世界一美しい」ということが、トラウマになったことは、間違いない。第二外国語にフランス語を選択してしまったのだから。(余談だが、フランス語、カンニング

    trouble
    trouble 2006/03/08
    まあ、こういった事情で、教科書からこの教材は消えたわけですね。
  • 漢文、明治文語文の出題を増やせ - 入試過去問と著作権を考えるblog

    現在の大学入試において、漢文を課すところはほぼ文学部ばかりとなっている。自ずから、受験生も漢文の学習をおろそかにするようになっている。だが、日人の思想・文化と漢文は不即不離の関係を結んできたのであり、漢文の学習をおろそかにすることは、まさに「国語」という科目の分を失うゆゆしき事態であると思う。たとえば、道元禅師は漢文を独自の解釈で読み下すことによって、オリジナルな思想を生み出して来たのであり、「読み下し漢文」の文化は日の至宝と言ってもよいだろう。 もし漢文そのものを出すことが受験生の負担を増すという点で困難であるならば、「明治文語文」の出題を行なってはどうだろう。「明治」という時代は日にとってまさしくターニングポイントとなる大事な時代であったと思う。長年の鎖国を破られ、欧米の植民地とされてもおかしくない状況で、日の独立を守りぬいた当時の日の知識人達の気概、意欲、進取の精神を彼ら

    漢文、明治文語文の出題を増やせ - 入試過去問と著作権を考えるblog
    trouble
    trouble 2006/01/30
    「その明治の人々による漢文書き下し調の文語文を、今の子供達は、古文以上に遠いものとしてしまい受け入れられない状態にいる。日本の良き伝統をこのまま過去に葬ってしまうのは実にもったいないことだと思う。」
  • ITmediaニュース:「Vista」新フォントは「国語政策的にも正しい」

    次期Windows「Vista」から、日フォントが一新される。最新のJIS規格「JIS X 0213:2004」(JIS2004)を採用。常用漢字表にない「表外漢字」の正字体が打ち出せるようになる。その一方で、従来のWindowsで採用していた表外漢字の略字体が、そのままでは打ち出せなくなる。「葛」「辻」「飴」などといった字がその例だ。 「葛」なら、「ヒ」の部分が、L字の中に「人」が入った字体に変更。奈良県葛城市など略字体を正式名称に採用した自治体は、Windowsで正式名称が打ち出せなくなるなど、混乱も懸念されている。 マイクロソフトのウィンドウズ開発部 リードプログラムマネージャの阿南康宏氏は「従来のWindowsで使えた文字がなくなるという認識は誤解。なくなるのではなく、正しい文字に変わる」と強調する。国語審議会で「正字」と認定された表外漢字が、これまでのWindowsで打ち出

    ITmediaニュース:「Vista」新フォントは「国語政策的にも正しい」
  • 2004 JIS をめぐる混乱

    2004 JIS ( JIS2004 )について、問題となる混乱を解説します。 [ 2005.08.12. ] ※ この文書の目的は、誰かを非難または攻撃することではなくて、 世間にある誤解または錯覚をほどくことです。 ★ 「個々の文字をどう使えばいいのか」という 実用的な結論については、 下記のページをご覧ください。 → Open ブログ 「文字使用の指針・まとめ」 このページには、「指針1」「指針2」「指針3」というリンクもあります。 ★ 文書では、学術的 ・理念的 ・原理的 な 話題 を主に扱います。 文書を公開したあとの新しい情報ついては、次のページをご覧ください。 → Open ブログ 「文字規格」 ここには、細々とした話題がいろいろとあります。 「2004 JIS をめぐる混乱」について語ろう。 新しい漢字規格の問題については、2005年7月末にマイクロソフトが方針を示して

    trouble
    trouble 2005/08/16
    比喩にまみれた正格日本語信奉論者
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