引っ越し準備をしています。梱包なんかは慣れたものでスイスイやるんだけど、イマイチ慣れないのが仲介業者との折衝です。 東京で初めてアパートを探すときには、不動産会社にだまされないようにテキストを1冊読んでから出かけました。おかげで理不尽な目に合うことはなかったけど、イラッとする場面は多々ありました。私が実際に出会ったケースを紹介します。 CASE1: うそで固めた物件紹介 ある営業は条件が悪い物件ばかりの中に、1つだけマシな物件を混ぜて最後に紹介してきた。さらに内見中に電話がかかってきたフリをして「この物件、他にも見たいというお客様がいるそうです」と申し込みを急かすので、イラッとした。 翌日別の業者に調べてもらったら、同じアパートでもっと採光のいい部屋が空いているとわかり「だったら、そっちも見たかったんだけど……」と残念な気持ちに。 CASE2: 内輪での自慢話 仲介業者は1件仲介するごとに