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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (9)

  • Snow Leopardを通して考える「これからのOS」(後編)

    Snow Leopardでは1000のプロジェクトの90%、単純計算でも900近い改善が行われているため、それらをここで1つ1つ列挙していくのは到底不可能だ。そこで後編では、Leopardユーザーならすぐに分かる、そしてMacが初めての人でも楽しめるSnow Leopardの特徴を3つに絞って取り上げてみた(→前編)。 最大512×512ドットの高精細アイコン Mac OS Xでは、以前からアイコンサイズを自由自在に変えることができたが、これまでのアイコンサイズは128×128ドットまでが限界だった。これは大きさにして500円硬貨ほどの大きさ。手のひらに握れるような存在感のアイコンだった。 これがSnow Leopardではその16倍、最大512×512ドットまで拡大されている。ほぼCDほどのサイズで、15.4型ワイド液晶内蔵のMacBook Proでも、最大サイズだと2つのアイコンを表示

    Snow Leopardを通して考える「これからのOS」(後編)
    tshigeta
    tshigeta 2009/08/27
  • Snow Leopardを通して考える「これからのOS」(前編)

    Macの最新OS「Mac OS X v10.6“Snow Leopard”」がいよいよ明日、8月28日から発売される。今回、幸運にも先行して同OSを試すことができた。Snow Leopardの新機能については、すでにアップルの公式ページに詳しく紹介されているうえに、おそらく今夜、日付が変わるあたりから各所で詳細なレビュー記事が掲載され始めるだろう。実際、筆者もすでにもう少し技術的に詳しく踏み込んだ記事を書いている。 だがここでは、数年に1度のビックイベントを前に、今回Snow Leopardを通して感じた「OSアップグレード」が持つ意味合いというものを、改めて考え直す機会を提供させてほしい。 Leopardを読み解く2つのキーワード、「洗練」と「発展」 いまさらパソコンのOSが新しくなったからといって、当にそんなことがニュースなのだろうか? OSなんてアップグレードしなくても、日常業務に

    Snow Leopardを通して考える「これからのOS」(前編)
    tshigeta
    tshigeta 2009/08/27
  • Appleの問題が「みんなの得になる」10の理由

    AppleIT業界ではうらやましい立場にある。iPhoneは大ヒットしているし、App Storeは急速に同社の事業の重要な一角を占めつつある。すべてが順調に見えるが、同社には1つ、今後深刻なトラブルにつながりかねない問題がある。Appleはほかの会社と仲良くやっていく方法を知らないということだ。信じられないかもしれないが、これはわたしたち皆にとっていいことかもしれない。 先日、PalmがUSB規格の監督団体に苦情を申し立てたといううわさが流れた。Palmは、AppleはPalm PreユーザーがiTunesにアクセスできないようにしており、市場の競争を「妨害」していると主張したという。申立書では、PreがiTunesをだまして、自身をiPodとして認識させ、PreユーザーがiTunesを使えるようにする方法も解説されている。 このニュースの直前、Appleは、有望なGoogleの電話サ

    Appleの問題が「みんなの得になる」10の理由
  • 実物大「鉄人28号」制作中

    実物大ガンダムに対抗!? NPO法人「KOBE鉄人PROJECT」が、全高18メートルの「鉄人28号」実物大モニュメントを今秋、JR新長田駅前の若松公園に設置する。パーツは、大阪府岸和田市内の工場で制作中だ。 公式サイトでは、完成予想図や製作過程を公開している。工場で骨格から製作し、握りこぶしや腕、背中のロケットなど各パーツは6月末までにほぼ完成。チェックのための組み立て作業もすでに行われたという。 鉄人28号作者で神戸出身の漫画家・横山光輝さんの記念館設立を目標とした「KOBE鉄人PROJECT」の一環。KOBE鉄人PROJECTは、阪神大震災からの復興と長田地区の活性化を目指した取り組みで、これまで、横山さんの作品をテーマにした特別展やイベント、オリジナルグッズの製作などを行ってきた。

    実物大「鉄人28号」制作中
  • プレイするとゲームシステムが進化――「スペースインベーダー インフィニティジーン」

    タイトーは7月28日、「スペースインベーダー」シリーズ最新作「スペースインベーダー インフィニティジーン」を、iPhone 3G/3GS/iPod touch向けに配信した。価格は600円。 「進化」がテーマの作では、ゲームを進めるにつれてデザインやサウンド、自機などがパワーアップするのが大きな特徴。まずは元祖「スペースインベーダー」からスタートするが、ゲームを進めると、攻撃方法やステージなどゲーム自体が進化する。敵も進化して多彩な攻撃を仕掛けてくるが、指で自機をドラッグするだけで操作できるので、簡単に応戦できる。 さらに、iPhone OS 3.0の機能を生かし、ミュージックライブラリ内の楽曲をBGMにしてオリジナルステージをプレイできるシステムも搭載した。

    プレイするとゲームシステムが進化――「スペースインベーダー インフィニティジーン」
  • 天野喜孝さん、ニコ生で「描いてみた」

    ニワンゴは、人気イラストレーターの天野喜孝さんがイラストを描く様子を、「ニコニコ生放送」(ニコ生)でライブ配信する。 ニコニコニュースによると、8月26日~8月31日に表参道ヒルズ(東京都渋谷区)で開かれる天野さんの作品展「Amano Galaxy」の様子をニコ生で配信。天野さんがイラストを描く様子もライブ配信するという。配信日時は決まり次第、ニコニコニュースで告知する。 関連記事 “動く”静止画「画ニメ」 天野喜孝氏などが参加 静止画を主体とした映像作品をDVD化して販売する「画ニメ」が登場した。天野喜孝さんのオリジナルイラストを200点以上使った作品などを展開する。 「ニコニコ動画で、出口が見付かった」 絵描き兼開発者・24歳 1人で描いていた。誰にも見せず、ただHDDに貯めていた。ある時ふと「ニコニコ動画」で公開した。コメントが付き、人気動画になり、絵のオファーが来た。「描くときの

    天野喜孝さん、ニコ生で「描いてみた」
  • ITmedia Twitter |著名人・企業アカウントリスト

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  • Twitter対抗、mixi「エコー」正式サービスに APIも公開へ

    Twitterの勢力が急拡大する中、ミクシィが対抗策に乗り出した。 ミクシィの笠原健治社長は7月31日、SNS「mixi」上で実験サービスとして提供している、Twitterに似た機能「みんなのエコー」を今後、正式サービスに格上げし、日記と並ぶコミュニケーションツールとして提供する計画を明かした。APIの公開も検討している。 Twitterは、140文字までの短いテキストを投稿し、ユーザー同士でゆるくつながるサービス。SNS的な要素も含んでいるため、「Twitter格的に始めて、mixiにあまりログインしなくなった」というユーザーも増えてきている。 笠原社長は、Twitterが勢力を増していることを認めながらも、エコーを強化することでユーザーをつなぎとめていく考えだ。 エコーは、150文字までのコメントを投稿でき、自分の書き込みと、マイミクシィ(マイミク)の書き込みを時系列順に表示するサ

    Twitter対抗、mixi「エコー」正式サービスに APIも公開へ
    tshigeta
    tshigeta 2009/07/31
  • 犬も歩けばタグに当たる?:「電話、Eメール、次はAR」――「セカイカメラ」の最新デモを見た (1/2) - ITmedia D モバイル

    「電話、Eメール、次はAR」――「セカイカメラ」の最新デモを見た:犬も歩けばタグに当たる?(1/2 ページ) 「インターネットの豊かな情報を、現実の生活空間にオーバーレイしたい」――iPhoneAndroidケータイなどのモバイル端末を“電脳メガネ”に変える、拡張現実(AR)アプリ「セカイカメラ」の正式公開が迫っている。7月10日、拡張現実空間の公共圏などについて議論する団体・AR Commonsが開催した「AR Commons キックオフ・シンポジウム」で、頓智・(トンチドット)の井口尊仁代表が最新版セカイカメラによるデモンストレーションを行った。 まずは、気になるデモンストレーションを紹介 残念ながら今回もiPhone版セカイカメラの正式なリリース日はアナウンスされなかったが、井口氏は会場に「当日お昼の11時にコンパイルされたばかり」という“ホヤホヤ”のiPhone版セカイカメラを携

    犬も歩けばタグに当たる?:「電話、Eメール、次はAR」――「セカイカメラ」の最新デモを見た (1/2) - ITmedia D モバイル
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