タグ

2017年11月4日のブックマーク (3件)

  • 「いつまでもサブカルに生きたい」吉田豪、思い出の10冊(吉田 豪) | 現代ビジネス | 講談社(1/2)

    「軽い」人間でありたい 今回、改めて10冊を選んでみると、思春期に影響を受けたが中心になりましたね。 僕は子供の頃からアニメ好きで、アニメがらみのばかり読んでいたんですが、思春期に突然パンクに目覚めたんです。パンクの特集をよく組んでいた宝島社の雑誌やを読むようになり、なかでも、『宝島』に掲載されていた景山民夫さんのコラムが好きでした。 当時、放送作家として活躍していた景山さんは、テレビの中の人として業界に毒を吐きまくるわけですが、その毒っ気と軽さの絶妙なバランスにものすごく惹かれました。『極楽TV』は、そんな景山さんの良さが詰まっているエッセイなんです。 ただその後、景山さんは幸福の科学に入信し、さらに50歳という若さで亡くなってしまう。僕は面識もないのに、お葬式に行きました。晩年の景山さんを見ていると、個人的には“サブカルの敗北”と感じてしまうところがあります。小説を書いて先生と呼

    「いつまでもサブカルに生きたい」吉田豪、思い出の10冊(吉田 豪) | 現代ビジネス | 講談社(1/2)
    tshota72
    tshota72 2017/11/04
  • 日本の特産品“トップ下”が消える?本田・香川が外れた戦術的な意味。(田邊雅之)

    「もちろん私はどちらのチームもリスペクトするが、何かをトライしに行きたい」 ダークスーツに身を包んだハリルホジッチ監督が、ブラジル戦とベルギー戦に向けたメンバーを発表し始める。ここまではいつもと同じ光景だ。 だが程なくして、JFAハウスの記者会見場はどよめきに包まれる。招集リストには香川真司の名前も、田圭佑の名前も含まれていなかったからだ。 だがこれはある意味で、自然な流れなのかもしれない。 ハリルホジッチ監督は先月のニュージーランド戦の際、こちらの質問に対して次のように断言している。 「今のところは、より多くの選手を見て、最終的に誰が残るかを見てみたい。その過程で、選手たちもレベルを上げていく。(今の状況は)このチームが見せられる、最高のレベルからはまだ遠い」 ちなみにハリルホジッチ監督はブラジル戦とベルギー戦に、岡崎慎司も加えた3人の招集を見送った理由として、パフォーマンスが上がって

    日本の特産品“トップ下”が消える?本田・香川が外れた戦術的な意味。(田邊雅之)
    tshota72
    tshota72 2017/11/04
  • 「神保町ブックフェスティバル」で出版社が苦悩する「せどり問題」

    の街として知られる東京・神保町で10月27日~11月5日にかけて開催されている「神田古まつり」。今年で58回目を迎える好きのお祭りだ。中でも盛り上がるのは、3~5日に行われる「神保町ブックフェスティバル」。古書店のみならず、大手から中小までさまざまな出版社が割安でを販売する。好きは“掘り出し物”や“お宝”を求めて神保町に集う。 しかし、光が集まるところには闇も生まれる。毎年版元が頭を抱えているのが「せどり」の存在だ。 せどり(背取り)とは、希少を古屋で転売目的で購入する人々のことだ。せどり自体は以前から存在していたが、近年、目に余るようになっているのだという。ブックフェスティバルに参加する、人文系中堅出版社のAさんは「まるでカブトムシのようです」と語る。 「毎年、ブックフェスティバルの初日になると、せどり屋が出てきます。岩波書店や三省堂のような堅い出版社や、うちみたいな小さい

    「神保町ブックフェスティバル」で出版社が苦悩する「せどり問題」
    tshota72
    tshota72 2017/11/04