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ブックマーク / suumo.jp (88)

  • 菊地成孔さんがジャニーズアイドル「キンプリ」に心奪われた理由【#楽しい大人の暮らし方】 - SUUMOタウン

    インタビュー: 劇団雌 構成:芦屋こみね 写真:飯貴子 好きなものがあると、毎日はもっと楽しい。 劇団雌オタク趣味に生きる人に好きなこと、好きな街や暮らしについて聞くインタビュー企画「楽しい大人の暮らし方」。 今回のゲストは、ジャズミュージシャン、文筆家の菊地成孔さん。昨年末に惜しまれながら終了したTBSラジオ「菊地成孔の粋な夜電波」では軽妙なトークでリスナーを魅了し、今なお“夜電波ロス”を公言する人がいるほど。 「この子たちはパラダイムシフトだよ!」と絶賛する「King & Prince」の話、14年住み続けた新宿・歌舞伎町の話。菊地さんの多才さ、興味の幅広さが伝わるさまざまな「楽しい大人」の顔、のぞかせていただきました。 オタクは異教徒に優しくなれるか? ――菊地さんは劇団雌同人誌『悪友』を、かなり早い段階からラジオやブロマガで「面白い」と紹介してくださっていたんですよね。

    菊地成孔さんがジャニーズアイドル「キンプリ」に心奪われた理由【#楽しい大人の暮らし方】 - SUUMOタウン
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    tshota72 2019/07/30
  • 仕事の休憩時間を存分に楽しませてくれる街——神保町 - SUUMOタウン

    著者: 山口 周 半蔵門線の新駅「神保町」 かつて、東京メトロ半蔵門線はたった5駅しかない小さな路線であった。渋谷-表参道-青山一丁目-永田町-半蔵門で終わり。それが三越前まで4駅延び、神保町を通るようなったのは1989(平成元)年、私が中学2年のころである。 田園都市沿線に実家があった私は、自宅から乗り換えなしで神保町へ出られるようになった。真新しい駅のホームの壁面には、積まれたイラストがあしらわれ、「の街」をアピールしていた。今もホームの壁面はそのまま同じ絵だ。 今も変わらぬホームの壁面 中野書店・漫画部と欧風カレーボンディ 神保町はカレーの街、B級グルメの街でもあるが、それは大学生になってからのこと。事を自宅でべる中高生にとって、神保町へ行く目的は純粋に“を買う”一択で、買ったを喫茶店で優雅に読むことすらほとんどなかった。 主にマンガを買うことが目的で神保町へ出かけてい

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    tshota72 2019/07/23
  • 時間がまだらに積み重なる街、熱海 - 住んだことのない街に、一週間住んでみる -(寄稿:pha) - SUUMOタウン

    著: pha 「もしもし」 「はい」 「前に『SUUMOタウン』で、『住んだことのない街に、一週間住んでみる』って企画やったじゃないですか」 「千駄ヶ谷のやつですね」 「あれが好評だったのでまたやりませんか?」 「やります。人の金で行けるんだったらどこにでも行きます」 「どこか住んでみたいところはありますか」 「そうっすねー、海の近くに一度住んでみたかったんですよね。あと温泉があるといいな。温泉に入って海を眺めて毎日ぼーっと暮らしたい」 「じゃあ熱海とかどうですか。海も山も温泉もありますよ」 「いいですね」 そんな感じで、突然熱海に一週間住んでみることになったのだった。こんな仕事ばかりやって生きていきたい。 5月26日(日):男二人で花火を見る というわけで熱海に着いた。 「おう、久しぶり」 熱海駅の前で大学時代の友人のSと合流した。Sがたまたま熱海に旅行に来ているというので会うことになっ

    時間がまだらに積み重なる街、熱海 - 住んだことのない街に、一週間住んでみる -(寄稿:pha) - SUUMOタウン
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    tshota72 2019/07/18
  • シングルマザーになったとき、職住近接を実現させてくれた港区(寄稿・勝間和代) - SUUMOタウン

    著: 勝間和代 離婚してシングルマザーになった34歳の時、それまで住んでいた実家近くの荒川区から、港区に住み替えました。以来ずっと、港区のどこかに住み続けています。 なぜ港区への住み替えを決意したかというと、3人の娘たちの小学校や保育園と、六木一丁目にある当時の職場との距離を近くしたかったからです。小学校や保育園へも職場へも、自転車で10〜15分くらいで行ける物件を選びました。 通勤時間を短くすることで、なるべく家にいる時間を長くしようという意図もありました。とにかく、シングルマザーになって以前より時間がなくなるのが目に見えていたので、それを職住近接で補おうとしたわけです。 家賃や生活費を抑えるために工夫したこと ただ港区に住む上での問題は、何といっても 「家賃がお高いこと!!」 に尽きます。 そこでまず、収入の何パーセントまでなら家賃に充てられるかを計算し、さまざまな物件の1平米当たり

    シングルマザーになったとき、職住近接を実現させてくれた港区(寄稿・勝間和代) - SUUMOタウン
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    tshota72 2019/06/13
  • 二度の脱出を経て、それでも東京で生きていく――ヒロシさん【上京物語】 - SUUMOタウン

    インタビューと文章: 戸部田誠(てれびのスキマ) 写真:小野奈那子 進学、就職、結婚、憧れ、変化の追求、夢の実現――。上京する理由は人それぞれで、きっとその一つ一つにドラマがあるはず。地方から東京に住まいを移した人たちにスポットライトを当てたインタビュー企画「上京物語」をお届けします。 ◆◆◆ 今回の「上京物語」にご登場いただくのは、お笑い芸人のヒロシさんです。 熊の炭鉱の町で生まれ育ったヒロシさんは、福岡の大学を卒業後、サラリーマンを経てお笑い芸人としてのキャリアをスタート。26歳のときに念願の上京を果たしますが、コンビの解散や借金などが重なり順風満帆とはいかず、一時は地元に帰られたこともありました。ブレイク後は、ようやく安定した暮らしを手にできるかと思いきや、出会う物件すべてに拒絶されるように転々とすることに。 炭鉱住宅に生まれた幼少期から、家賃2万円のアパートをさまよった下積み時代

    二度の脱出を経て、それでも東京で生きていく――ヒロシさん【上京物語】 - SUUMOタウン
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    tshota72 2019/06/06
  • “塚”の存在から町の歴史が見えてくる。地形を手掛かりに学生の町「江古田」を歩く(寄稿:東京スリバチ学会) - SUUMOタウン

    著: 皆川典久(東京スリバチ学会 会長) 西武池袋線で池袋から3駅の町・江古田。 今や、ひと昔ではなく「ふた昔」前となってしまった昭和の面影が残るノスタルジー漂う町だ。 「ザ・私鉄沿線」の駅らしく、駅前にロータリーなどはなく、駅を出るといきなり雑踏の中に放り出される。周辺には小さいながらも個性的なお店が連なった商店街と、車の進入を拒むような狭小(きょうしょう)な路地が広がり、ブラブラ歩くには格好の町である。 駅周辺には情緒あふれる商店街が広がっている B級グルメにアート、ソフビまでそろう町・江古田 申し遅れたが、自分は東京スリバチ学会の会長として、都心の谷間や窪地(=スリバチ)に着目し、日々都内の町をブラブラしている変人だ。渋谷・四ツ谷・市ヶ谷・谷中など、「谷」のつく地名が多いことにも表れているように、「山の手」と呼ばれる東京都心部には、無数の谷間や窪地が存在する。しかも、そんなスリバチの

    “塚”の存在から町の歴史が見えてくる。地形を手掛かりに学生の町「江古田」を歩く(寄稿:東京スリバチ学会) - SUUMOタウン
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    tshota72 2019/05/30
  • 「死ぬまで、読み続ける確信があります」漫画家・高河ゆんさんのあふれる漫画愛【#楽しい大人の暮らし方】 - SUUMOタウン

    インタビュー: 劇団雌 構成:芦屋こみね 写真:飯貴子 好きなものがあると、毎日はもっと楽しい。 劇団雌オタク趣味に生きる人に好きなこと、好きな街や暮らしについて聞く新インタビュー企画「楽しい大人の暮らし方」。 第3回目のゲストは、『アーシアン』『LOVELESS』などの名作を生み出してきた漫画家・高河ゆんさんです。プロとして第一線で活躍しながら、同人活動も精力的に続けています。 漫画を描くこと、そして読むことへの愛。約30年住んできた「二子玉川」という街への愛。常に挑戦し続ける高河さんに、エネルギーの源を聞きました。 「学校に行く暇がない」ほど描きまくった高校時代 ――高河さんが同人作家として活動を始めたのは、高校生のころですよね。 高河ゆん(以下、高河):はい、17歳のころです。商業漫画家になってからも同人誌を描いているので、かれこれ30年以上同人活動を続けていますね。始めた当

    「死ぬまで、読み続ける確信があります」漫画家・高河ゆんさんのあふれる漫画愛【#楽しい大人の暮らし方】 - SUUMOタウン
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    tshota72 2019/05/28
  • 上京して15年、東京こそが自分にとって「帰る」場所|ヒャダインさんインタビュー - SUUMOタウン

    インタビューと文章: 山田井ユウキ 写真:関口佳代 進学、就職、結婚、憧れ、変化の追求、夢の実現――。上京する理由は人それぞれで、きっとその一つ一つにドラマがあるはず。地方から東京に住まいを移した人たちにスポットライトを当てたインタビュー企画「上京物語」をお届けします。 ◆◆◆ 今回の「上京物語」にご登場いただくのは、音楽クリエイターのヒャダインさん。自身もミュージシャンとして活躍するほか、作詞、作曲、編曲、プロデュースとマルチに活躍するクリエイターです。2007年からニコニコ動画に「ヒャダイン」名義で作品を投稿し注目を集め、2010年5月には音楽作家・前山田健一であることを明かして話題となりました。 多忙な日々を過ごすヒャダインさんですが、かつて大阪から上京した当時はなかなか芽が出ず、アルバイトをしながら暮らしていたといいます。そんな上京当時の知られざるエピソードを中心に、東京で過ごした

    上京して15年、東京こそが自分にとって「帰る」場所|ヒャダインさんインタビュー - SUUMOタウン
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    tshota72 2019/05/24
  • 野良芸人、苦難のりこえ、いま「社長」。個人事務所だからつかめるビッグマネーがある。――さらば青春の光・森田哲矢さん【上京物語】 - SUUMOタウン

    インタビューと文章: チャン・ワタシ 写真:なかむらしんたろう 進学、就職、結婚、憧れ、変化の追求、夢の実現――。上京する理由は人それぞれで、きっとその一つ一つにドラマがあるはず。東京に住まいを移した人たちにスポットライトを当てたインタビュー企画「上京物語」をお届けします。 ◆◆◆ 今回「上京物語」に登場いただくのは、さらば青春の光・森田哲矢さんです。 2008年に大阪でコンビを結成。全国約三千組がコントの頂点を争う「キングオブコント2012」で2位に輝き、順調と思われた矢先、大手事務所を退所。心機一転フリーランスとして上京するも、今度は相方・東ブクロさんのスキャンダルが発覚してしまいます。大きな後ろ盾を失くし、業界内外からの信頼も失墜。そんな向かい風のなかで、個人事務所「ザ・森東」を構えられました。 しかし、その実力、世間は放っておきません。一筋縄ではいかない芸人人生を送りながら、変わら

    野良芸人、苦難のりこえ、いま「社長」。個人事務所だからつかめるビッグマネーがある。――さらば青春の光・森田哲矢さん【上京物語】 - SUUMOタウン
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    tshota72 2019/05/21
  • 独身OLだった私にも優しく住みやすい街「池袋」 - SUUMOタウン

    著: 小沢あや 社会人生活の序盤から、独身OL時代のほとんどを池袋で過ごした。 はっきり言って、最初は妥協から選んだ街だった。当は、吉祥寺や三軒茶屋に住んで毎日カフェラテを飲みたかった。恵比寿とか中目黒とかに住んで、アーバンな地元住民が集うバーなどに通うなどしたかった。 しかし、オシャレなイメージがある駅はどこも家賃がべらぼうに高い。さらにはその土地に見合った生活をする甲斐性も、新卒OLにあるわけがなかった。 実家は都内にある。「なんで? 実家でよくない?」と友人にも言われた。確かにその通りなのだが、「女の子はそんなに働かなくてもいいんじゃない?」「XXちゃん、結婚したんだって!」「おばあちゃんが元気なうちに、ひ孫を産んであげてね」と話す母に対して、心がズキズキしてしまう瞬間が確かにあった。よくある話である。 母を傷つけず、またわたし自身の自由を守るためには適度な距離も必要だと思い、あえ

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    tshota72 2019/05/15
  • 変わらない街「高円寺」に時代がやっと追いついた - SUUMOタウン

    著者: 神田桂一 突然だが、僕はハイパーメディアクリエイターの高城剛の大ファンである。メルマガも定期購読しているほどだ。その高城剛がある号のメルマガで、こんなことを書いていた。 「今、信頼できる外国人に一番ホットな東京の街はどこだと聞くと、中目黒、そして高円寺だと言います」 僕はここのところ、高円寺は、未来の街の姿のロールモデルなのではないか、と言い続けている。ある意味で、最先端の街なのではないかと。しかし、僕が高円寺を最先端の街だと言っても誰も賛同はしてくれない。だが、高城剛が言っているのだ。頼むから信用してくれ(余計に怪しいか)。ただ、確実に言えることは、今、高円寺の街を歩いていると、外国人の多さにびっくりする。世界から注目されていることは間違いない。 高円寺では、チェーン店がどんどん潰れる 高円寺に長年住んでいて思うのは、高円寺は昔からなにも変わっていない。時代が高円寺に追いついたの

    変わらない街「高円寺」に時代がやっと追いついた - SUUMOタウン
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    tshota72 2019/05/09
  • 激務でも、健康で文化的なオタ活を諦めない。神泉が叶えてくれた欲張り生活【#オタ女子街図鑑】 - SUUMOタウン

    著: 劇団雌 二次元、ジャニーズ宝塚アイドル。次元もジャンルも異なれど、オタク女子にとって趣味人生の重要な一部。趣味を満喫するうえで、実は大切なのが「暮らす街」。オタク女子はどんなことを考え、どんなことを重視して街と家を選ぶのか? 『浪費図鑑』『だから私はメイクする』が話題の4人組オタク女子ユニット「劇団雌」がお届けする連載「オタ女子街図鑑」。 今回ご紹介していただく街は「神泉」。渋谷駅に徒歩でアクセスできる便利なエリアですが、正直あまり住むイメージはないような……? 日の語り手 フェネックギツネさん 健康で文化的なオタ活のために 仕事睡眠以外の時間はすべて推しに使いたい。でも、仕事が忙しすぎて、睡眠時間を削らないと「推しごと」できない。でも、健康的な容姿で推しに会うために睡眠時間は削れない。でも、仕事を減らすことも難しそうだ。 でも、でも、でも……深夜までの激務が珍しくない

    激務でも、健康で文化的なオタ活を諦めない。神泉が叶えてくれた欲張り生活【#オタ女子街図鑑】 - SUUMOタウン
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    tshota72 2019/04/26
  • 15年以上アイドルを続けられたのは、新潟と新潟のみなさんのおかげ――Negicco Kaedeさん - SUUMOタウン

    インタビューと文章: 小沢あや 写真:きくちよしみ 2003年の結成から、新潟県を拠点に活動を続けているアイドル・Negicco。現在は「にいがた観光特使」を務める、地域の顔です。 結成後、なかなか芽が出ず、苦しい時期が長かった彼女たち。2014年に『光のシュプール』で悲願のオリコンチャート5位を獲得して以来、順調に動員を伸ばしています。 今回は、4月23日にソロシングル『クラウドナイン』をリリースした最年少メンバー・Kaedeさんをお迎えし、全国区のアイドルとなってからも上京しない理由や、地元愛について聞きました。 「新潟でアイドル?」最初は冷ややかだった地域の目 ――Negiccoは3人とも、新潟生まれ新潟育ちですね。Kaedeさんが暮らしているのは、新潟のどんな街ですか。 Kaedeさん(以下、Kaede):新潟の中心地から離れた田舎です。もともと両親が「自然があるところで子育てをし

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    tshota72 2019/04/23
  • 全国の若者へ。クリエイターを目指し、地方から東京へ来る意味――ONE MEDIA代表 明石ガクトさん - SUUMOタウン

    取材: 徳谷柿次郎 文:河合力 写真:飯貴子 今も昔も、成功を夢見て地方から東京にやってくる若者は数多くいます。なかでも、多くの人々に届く映像や音楽をつくりだすクリエイティブ業界は、特に上京者が多い印象です。その背景には、地方と東京での環境の差、あるいは源泉となる文化・カルチャーの“量”に違いがあるように思います。だからこそ、東京が選ばれる。 ミレニアル世代向けの動画メディア「ONE MEDIA」を率いる明石ガクトさんも、地方出身クリエイターのひとりです。 僕は静岡で生まれた。 ガラケーの時代にマガジンハウスのrelaxを読んで、MTVとかスパイクジョーンズとかミシェルゴンドリーとか、そういうビデオのカルチャーに興味を持つようになり、東京に強い憧れを持った。 それで東京に出てくると、静岡にはまるでなかったカルチャーの気配がすごい。 (続く) — 明石ガクト (@gakuto_akashi

    全国の若者へ。クリエイターを目指し、地方から東京へ来る意味――ONE MEDIA代表 明石ガクトさん - SUUMOタウン
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    tshota72 2019/04/17
  • ボロアパートでの夜通しコントこそ青春! 「青森の覇者」がようやく出会えたライバルたち ――古坂大魔王さん【上京物語】 - SUUMOタウン

    インタビューと文章: チャン・ワタシ 写真:なかむらしんたろう 進学、就職、結婚、憧れ、変化の追求、夢の実現――。上京する理由は人それぞれで、きっとその一つ一つにドラマがあるはず。東京に住まいを移した人たちにスポットライトを当てたインタビュー企画「上京物語」をお届けします。 ◆◆◆ 今回「上京物語」に登場いただくのは、古坂大魔王さんです。高校卒業後に芸人を目指して上京した古坂さんは、お笑いトリオ(のちにコンビ)底ぬけAIR-LINE を結成し、「ボキャブラ天国」「爆笑オンエアバトル」などの人気番組に出演。コンビ解散後、一時はお茶の間から遠ざかるものの、音楽プロデュースした「ピコ太郎」が大ヒットし、現在は著書の発売やコメンテーターなど多方面で活躍しています。 サービス精神旺盛で、芸人たちの間では「楽屋番長」の愛称で親しまれる古坂さん。“オフ”の場でも人を楽しませようとするのは、東京に対する強

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    tshota72 2019/04/09
  • 酒乱、暴力、流血が日常。1985年の新宿ゴールデン街で過ごした青春。――小説家・馳星周さん - SUUMOタウン

    インタビューと文章: 榎並紀行(やじろべえ) 写真:藤和成 ノワール小説の名手として知られる馳星周さん。 北海道田舎町で育った読書好きの少年は、18歳で上京。同時に、新宿ゴールデン街という、新宿歌舞伎町のなかでも最もカオスな一画に足を踏み入れ、濃密な青春時代を過ごします。 そこを訪れる、身勝手な酔っ払いたちを嫌悪していたという馳さん。しかし一方で、自らを育て、小説家としての礎を築いてくれたゴールデン街には愛憎半ばする特別な感情を抱いているようです。 新宿ゴールデン街で過ごした、青春時代について伺いました。 一通の手紙から膨らんだ、東京への思い ―― 少年時代からの虫だったそうですね。ただ、当時は自宅近くに大きな屋がなかったとか? 馳星周さん(以下、馳):地元は北海道の日高地方。サラブレッドの生産地で、人より馬が多いと言われるような、ものすごい田舎でした。屋も街に一軒しかなく、それ

    酒乱、暴力、流血が日常。1985年の新宿ゴールデン街で過ごした青春。――小説家・馳星周さん - SUUMOタウン
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    tshota72 2019/04/04
  • 西川貴教さんの上京物語。地元・滋賀には「二度と帰らないつもり」だった - SUUMOタウン

    インタビューと文章: 柴那典 写真:関口佳代 進学、就職、結婚、憧れ、変化の追求、夢の実現――。上京する理由は人それぞれで、きっとその一つ一つにドラマがあるはず。地方から東京に住まいを移した人たちにスポットライトを当てたインタビュー企画「上京物語」をお届けします。 ◆◆◆ 今回の「上京物語」にご登場いただくのは、アーティストの西川貴教さんです。 T.M.Revolutionとして1996年にデビューして以来、音楽活動はもちろん、俳優やタレントとしてもマルチな活動を繰り広げる西川さん。2009年からは地元・滋賀県で野外フェス「イナズマロック フェス」を主催しています。2018年には、名の⻄川貴教名義での音楽活動を格的にスタートさせました。 西川さんはバンドで成功する夢を掴むため、「二度とこの場所には帰ってこないつもり」で故郷を離れたそう。上京当時の生活からソロでの成功、そしてイナズマロッ

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    tshota72 2019/03/29
    “ただ、何かを始めるときって、恥もかくし、悔しくもなるし、嫌な想いもするし、なんだよ!って思うことばっかりなんですよ。それでも、それを乗り越えないと見えないことがあまりに多すぎるんですよね。”
  • 「時間はつくるものでしょ」趣味も仕事も全力で楽しむ、古谷徹さんの“遊び術”【#楽しい大人の暮らし方】 - SUUMOタウン

    インタビュー: 劇団雌 構成:ちおる 写真:疋田千里 好きなものがあると、毎日はもっと楽しい。 劇団雌オタク趣味に生きる人に好きなこと、好きな街や暮らしについて聞く新インタビュー企画「楽しい大人の暮らし方」。 第2回のゲストは、『機動戦士ガンダム』のアムロ・レイ、『ONE PIECE』のサボ、『名探偵コナン』の安室透など、をはじめ、多くの作品で活躍する声優・古谷徹さん。 声優として第一線で活躍しながら、スノボやゴルフ、ウィンドサーフィンなど数多くの趣味を持ち、忙しい合間を縫ってプライベートを謳歌しています。 日々、エネルギッシュに生きるための原動力とは? 古谷さんに聞きました。 プログラミングから船舶免許まで ―― 古谷さんの趣味のひとつに「パソコン」とありますが、公式サイトも自作なのですね。 古谷徹さん(以下、古谷):そうなんです、誰もやってくれなかったころから(笑)。最初につくっ

    「時間はつくるものでしょ」趣味も仕事も全力で楽しむ、古谷徹さんの“遊び術”【#楽しい大人の暮らし方】 - SUUMOタウン
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    tshota72 2019/03/26
  • 髭男爵・山田ルイ53世さんの上京物語。ブレイクして初めて「東京に来た」感じがした - SUUMOタウン

    インタビューと文章: 戸部田誠(てれびのスキマ) 写真:関口佳代 進学、就職、結婚、憧れ、変化の追求、夢の実現――。上京する理由は人それぞれで、きっとその一つ一つにドラマがあるはず。地方から東京に住まいを移した人たちにスポットライトを当てたインタビュー企画「上京物語」をお届けします。 ◆◆◆ 今回の「上京物語」にご登場いただくのは、お笑い芸人・髭男爵の山田ルイ53世さん。 成績優秀で「神童」と呼ばれ、地元・兵庫県で有数の進学校に合格しながらも、中学2年生から引きこもりに。大検を取り大学に通うも中退し、「逃げるように」上京したそうです。 短くない下積みを経て「ルネッサーンス!」のフレーズとワイングラスでの乾杯漫才で大ブレイクしましたが、その後、テレビ仕事は激減し「一発屋」と呼ばれるようになりました。現在は、執筆業で再び注目を浴びている山田さん。そんな激動の東京生活について伺いました。 6年

    髭男爵・山田ルイ53世さんの上京物語。ブレイクして初めて「東京に来た」感じがした - SUUMOタウン
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    tshota72 2019/03/14
  • ただの住宅地「新川崎」に住んでいたら、勝手に7年が経った(寄稿:やしお) - SUUMOタウン

    著: やしお 気付いたら新川崎に7年住んでいる。人生で7回引越しているが、居住年数の最長記録を更新している。でも「この街が大好きだから」長く住んでいるわけじゃない。 例えば、CoCo壱番屋に行くと「ロースカツカレー+チーズ」を毎回注文してしまうし、すき家に行くと「高菜明太マヨ牛丼の中盛」を毎回注文してしまう。メニューを開いて、期間限定の新メニューもチェックして、真剣に比較検討して「何が一番いいだろう」と考えた末に結局、また同じものを選んでしまう。 真剣に考えれば考えるほど、現状を追認しただけの選択をする。家選びにもそれと全く同じことが起きていて、新川崎に7年住んでいる。26歳で引越してきて、自動的に33歳になった。 2年ごとのアパートの更新が近づくたびに、引越しを真剣に考える。もう少し駅に近いほうがいい、もう少し防音のしっかりした部屋がいい、もう少し広い部屋がいい、もう少し景色のいい部屋が

    ただの住宅地「新川崎」に住んでいたら、勝手に7年が経った(寄稿:やしお) - SUUMOタウン
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    tshota72 2019/02/21