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ブックマーク / www.minnanokaigo.com (12)

  • 三谷幸喜「作品を通して誰かを感動させたいと思ったことはない」|賢人論。|みんなの介護

    喜劇メインの脚家として最前線に立ち続け、数々の名作を世に送り出してきた三谷幸喜氏。1月9日にスタートしたNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の脚も担当するなど幅広い活躍を見せている。エンタメ界の賢人・三谷氏を貫く創作哲学を聞いた。「誰かを感動させたいなんて思ったことがない」と語る、その心は。 文責/みんなの介護 伊東四朗さんの理想の喜劇像に共感する みんなの介護 三谷さんは、脚家として数多くの作品を世に出してこられました。どのような思いでこれまで創作をされてきたのでしょうか? 三谷 僕は実を言うと、作品を通して誰かを感動させたいなんて思ったことはないんです。誰かの人生を変えたいと思ったこともありません。 お芝居の最中はとにかく面白くて劇場が揺れるくらいの大笑いが起きる。そして見終わったら楽しかったという満足感が残り、劇場を出て最寄りの駅に着く頃には、今日見た芝居のことは忘れて、幸せな気

    三谷幸喜「作品を通して誰かを感動させたいと思ったことはない」|賢人論。|みんなの介護
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    tshota72 2022/02/02
  • 田嶋陽子「「女らしく」ではなく、「自分らしく」生きていける。それを伝えることが私の仕事です」|賢人論。|みんなの介護

    1990年代前半、『ビートたけしのTVタックル』で舛添要一、浜田幸一、石原慎太郎らの論客を次々に論破して話題になった“怒れるフェミニズムの伝道師”田嶋陽子氏。2019年11月には、女性学の先駆的名著といわれる『愛という名の支配』が27年ぶりに復刊され、その内容に多くの若い女性たちが共感し、大きな話題になった。今、再び社会の注目を集めている田嶋氏に、介護をめぐるこれからの女性の生き方や家族の在り方について話を伺った。 文責/みんなの介護 行政からの情報が介護が必要な方に届くような工夫が求められる みんなの介護 田嶋さんは著書『愛という名の支配』の中で、「結婚とは、家事労働を無償化する制度」であり、女性が家事労働を押しつけられている限り、真の女性解放はあり得ないと述べています。わが国では2000年から介護保険制度がスタートし、家事の一部である「老親の介護」が社会化されました。これについて、田嶋

    田嶋陽子「「女らしく」ではなく、「自分らしく」生きていける。それを伝えることが私の仕事です」|賢人論。|みんなの介護
  • 樺沢紫苑「高齢者が増加する人生100年時代に突入。認知症をいかに予防するかが鍵に」|賢人論。|みんなの介護

    樺沢紫苑氏が精神科医の視点から精神医学や心理学、脳科学に基づいて著したビジネス書は36冊にも上り、累計180万部を突破している。SNSの総フォロワー数は60万人を超え、「日一情報発信する精神科医」としても知られている。2021年3月に出版した『精神科医が見つけた 3つの幸福 最新科学から最高の人生をつくる方法』(飛鳥新社)では、個々の感性に委ねられていた幸福というものを医学や脳科学に基づいて解き明かしたことで話題になっている。介護の現場では3つの幸福をどのように当てはめることができるのか、お話を伺った。 文責/みんなの介護 幸福というものを脳科学的に解説 みんなの介護 まずは、著書のタイトルでもある「3つの幸福」とはどのようなものか、教えていただけますか? 樺沢 3つの幸福というのは、「セロトニン的な幸福」「オキシトシン的な幸福」「ドーパミン的な幸福」です。これは、私たちが幸福と感じると

    樺沢紫苑「高齢者が増加する人生100年時代に突入。認知症をいかに予防するかが鍵に」|賢人論。|みんなの介護
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    tshota72 2021/12/08
  • 安宅和人「“アフター”コロナではな“ウィズ”コロナ。環境や働き方「開疎」に向かう」|賢人論。|みんなの介護

    安宅和人氏は“文理両道”の視点を持つオンリーワンの論客だ。東京大学大学院生物化学専攻で修士号を取得後、マッキンゼーで戦略コンサルタントとして活躍。イェール大学で脳神経科学の博士号を取得した後、マッキンゼー復帰後は商品開発とブランド再生に携わり、ヤフー株式会社でCSO(チーフストラテジーオフィサー)に就任。2016年からは慶應義塾大学環境情報学部教授も兼任する。専門は神経科学、ストラテジー&マーケティング、データ×AIという3つの分野にまたがり、独自の複眼思考であらゆるテーマについて鋭い分析を行う。新型コロナがいまだ収束しない6月中旬、ほぼ無人のヤフー社で、「ウィズコロナ」時代を生き抜く知恵を語っていただいた。 文責/みんなの介護 従来型の密なオフィスは「コロナブラック」、環境のデザインが必須 みんなの介護 安宅さんは今年2月、“日再生の最後の処方箋”ともいうべき『シン・ニホン』を上梓し

    安宅和人「“アフター”コロナではな“ウィズ”コロナ。環境や働き方「開疎」に向かう」|賢人論。|みんなの介護
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    tshota72 2021/12/06
  • 養老孟司「要介護を受け入れられるかなんて、それはなってみないとわからない。介護が必要になる前の自分と、なってからの自分は違うんだから」|賢人論。|みんなの介護

    「地方消滅」や「空き家問題」などに対して、一定期間を田舎で過ごすことを習慣化する「平成の参勤交代」を提言している養老孟司先生。神奈川県の箱根にある「養老昆虫館」で採取してきたゾウムシの標作りに没頭するその姿は、その体現者と言えそうだ。その養老先生に、自らの「人生設計」や「老い」の考え方について聞いていこう。 文責/みんなの介護 「やってみなけりゃわからない」って言うと無責任だって言われます。でも、人生で大事なことの大半はそんなものです みんなの介護 先生は57歳のとき、定年の3年前に東京大学医学部教授を退官されています。どんな人生設計からその判断をされたのですか? 養老 設計なんてしてませんよ。辞めたらどうするかということさえ考えてなかった。 そしたら、ある同僚が「そんなふうに大学を辞めて、よく不安になりませんね」と言うから、つい言い返しちゃった。 「先生はいつお亡くなりになりますか?わ

    養老孟司「要介護を受け入れられるかなんて、それはなってみないとわからない。介護が必要になる前の自分と、なってからの自分は違うんだから」|賢人論。|みんなの介護
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    tshota72 2021/12/01
  • 大竹まこと「”自己責任”で片づけない寛容な社会を目指さないと」|くらたまのいま会いたい手帳|みんなの介護ニュース

    今回のゲストはお笑いタレント、俳優、ラジオパーソナリティと幅広く活躍している大竹まことさん。2019年に古希を迎えた大竹さんは『俺たちはどう生きるか』を発表しました。仕事や老い、人間関係、社会について赤裸々に綴った書。「もういい大人なのに、まだ試練がやってくる。ああ、せつない」とぼやく大竹さん。コロナ禍の混乱や超高齢社会を向かえる日社会で生きることはどういうことなのか。漫画家くらたまとたっぷり語り合いました。 構成:みんなの介護

    大竹まこと「”自己責任”で片づけない寛容な社会を目指さないと」|くらたまのいま会いたい手帳|みんなの介護ニュース
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    tshota72 2021/11/29
  • 「賢人論。」第73回 梅原大吾氏(前編) | みんなの介護

    2010年、日で初めてプロのゲーマーとなった梅原大吾氏は、格闘ゲームの「神」と崇められるだけでなく、「The Beast」のニックネームで知られる世界的超有名人。「世界で最も長く賞金を稼ぎ続けているプロゲーマー」としてギネス認定を受け、2012年に上梓した『勝ち続ける意志力:世界一プロ・ゲーマーの「仕事術」』(小学館101新書)は多くのビジネスパーソンの支持を集めた。そもそも、プロゲーマーとはどういう仕事なのか。世界のウメハラに、まずはそのあたりから語っていただこう。 文責/みんなの介護 ライバルと切磋琢磨すること。仕事で腕を磨くためにはやはり必要不可欠です みんなの介護 梅原さんは2010年にアメリカの企業とスポンサー契約を結び、日人初のプロゲーマーになりました。2018年現在、日でプロのゲーマーとして活動されている方はどれくらいいらっしゃいますか。 梅原 実は何をもって「プロゲー

    「賢人論。」第73回 梅原大吾氏(前編) | みんなの介護
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    tshota72 2021/11/01
  • 梅原大吾「プロとしての仕事の基準は“したいか”ではなく“すべきか”どうかです」|賢人論。|みんなの介護

    2010年、日で初めてプロのゲーマーとなった梅原大吾氏は、格闘ゲームの「神」と崇められるだけでなく、「The Beast」のニックネームで知られる世界的超有名人。「世界で最も長く賞金を稼ぎ続けているプロゲーマー」としてギネス認定を受け、2012年に上梓した『勝ち続ける意志力:世界一プロ・ゲーマーの「仕事術」』(小学館101新書)は多くのビジネスパーソンの支持を集めた。そもそも、プロゲーマーとはどういう仕事なのか。世界のウメハラに、まずはそのあたりから語っていただこう。 文責/みんなの介護 ライバルと切磋琢磨すること。仕事で腕を磨くためにはやはり必要不可欠です みんなの介護 梅原さんは2010年にアメリカの企業とスポンサー契約を結び、日人初のプロゲーマーになりました。2018年現在、日でプロのゲーマーとして活動されている方はどれくらいいらっしゃいますか。 梅原 実は何をもって「プロゲー

    梅原大吾「プロとしての仕事の基準は“したいか”ではなく“すべきか”どうかです」|賢人論。|みんなの介護
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    tshota72 2021/11/01
  • テリー伊藤「生きてさえいればそれで良いんだ」|くらたまのいま会いたい手帳|みんなの介護ニュース

    今回のゲストはテレビディレクター、テレビプロデューサー、タレントのテリー伊藤さん。マルチに活躍しているテリーさんは2020年に自らの老後観を綴った『老後論 この期に及んでまだ幸せになりたいか?』を上梓しています。いったい、テリーさんが考える理想の老後とはーー。漫画家くらたまが老後だけに限らない人生を楽しむ秘訣を聞きました。 構成:みんなの介護

    テリー伊藤「生きてさえいればそれで良いんだ」|くらたまのいま会いたい手帳|みんなの介護ニュース
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    tshota72 2021/10/29
    “そうなってしまうのは自分を買いかぶってカッコつけ過ぎてるからでね。良いじゃない、できなくても。俺たちは聖人君子になんかなれないんだから。”
  • 内田樹「あらゆるところで株式会社化が進んだために、現代人は長期的な視野を持てなくなっている」|賢人論。|みんなの介護

    思想家としての深い洞察力と、仏文学者としての洒脱なエスプリと、武道家として一筋の通った豪腕ぶり…。読者に熱烈なファンが多いことで知られる内田樹氏を、ようやく欄でお迎えすることができた。文武両道を体現する今回の賢人は、日の社会保障制度について何を語るのか。鋭い舌鋒をできるだけやわらかく受け止めながら、インタビューはそろそろと始まる。 文責/みんなの介護 制度設計のプロであるはずの官僚が、なぜ長期的な視点で物事を捉えられないのか みんなの介護 総務省が発表した人口推計によると、2018年10月1日時点の日の総人口は1億2,644万人と、8年連続で減少しているそうです。いよいよ深刻になる人口減少に高齢化が重なり、社会保障制度をどう維持していくかが喫緊の課題となっています。 内田 僕の記憶では、「人口問題」と言えば、少し前までは「人口爆発」のことでした。このまま世界の人口が増え続けていけば

    内田樹「あらゆるところで株式会社化が進んだために、現代人は長期的な視野を持てなくなっている」|賢人論。|みんなの介護
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    tshota72 2021/10/27
  • いとうせいこう「「職業を究める」のではなくて、「自分を究める」のが僕のやり方」|賢人論。|みんなの介護

    いとうせいこう氏は編集者、音楽家、小説家、タレントなどなど、ジャンルを問わず多方面で活躍し、自らそう名乗っていないとしても「マルチクリエイター」という肩書きで呼ばれることの多い人物である。マルチに活動するというと、各ジャンルの知見を広く浅くつまみいする飽きっぽい人と言われることもあるが、実際に話を聞くと、彼が人並み以上の求道心を持っていたことがわかってきた。果たして、その道はどんなものなのだろうか? 文責/みんなの介護 「1人1業種」という常識は、実はそんなに古いものではない みんなの介護 いとうさんがいつからマルチな分野で活動することになったのかを調べてみたら…驚くべきことに最初からそうだったんですね。 いとう まぁ、そうかもしれないですね。大学卒業後に出版社に就職して編集者になったのが、世間的な職業を得たときということになるんでしょうけど、学生時代からプロの芸人にまじって営業にも出て

    いとうせいこう「「職業を究める」のではなくて、「自分を究める」のが僕のやり方」|賢人論。|みんなの介護
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    tshota72 2021/09/13
  • 蛭子能収「俺、死なないかも」|くらたまのいま会いたい手帳|みんなの介護ニュース

    今回のゲストは漫画家でタレントの蛭子能収さん。蛭子さんは2020年7月に放送されたテレビ番組で自身がアルツハイマー型認知症とレビー小体型認知症が併発した軽度の認知症であることを公表しました。認知症になっても決して悲観することのない蛭子さん。2019年10月には『死にたくない 一億総終活時代の人生観』を上梓しており、著書の中で自らの人生を「『死にたくない』と思って生きてきただけ」と振り返っています。「人生100年時代」と言われる現在の日で、蛭子さんのように生きるにはどうしたらよいのか。漫画家くらたまと語り合いました。 構成:みんなの介護

    蛭子能収「俺、死なないかも」|くらたまのいま会いたい手帳|みんなの介護ニュース
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    tshota72 2021/09/06
    “やっぱり自分の「居場所」って大事ですね。”
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