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ブックマーク / www.ttcbn.net (4)

  • 人生はわりと簡単に変わる

    思うように生きられなかった僕 この写真は今から16年ほど前の僕だ。30代半ばには見えないくらい老け込んでいる。 太っていて醜いだけではなく、人生をまったく謳歌できていない人間の哀愁が漂っている。 星条旗がバックにあるのは、グアム島のクルージング中だから。南の島に行っても楽しめていないのが哀しい。 そしてこちらの写真は最近の僕だ。2020年5月、YouTubeのサムネイル用に自撮りした写真だ。 自分で言うのもなんだが、もはや同じ人間とは思えない。 今となっては分かるのだが、「自分は思うような人生を生きられない」と信じている人間は、その通りの人生を生きる。 だから僕は、38歳までは、思うような人生を生きられなかった。 僕は両親ともにジャズのミュージシャン、祖父は日画家、祖母はクラシックの歌手という家で生まれ育った。 みんな「自分の名前で仕事をして、自分の作品や演奏に対して報酬をもらう」ことを

    人生はわりと簡単に変わる
    tshota72
    tshota72 2018/10/06
  • お正月に「夢の棚卸し」のススメ!立花が5年前に書いた「夢リスト」公開!5年前に僕が書いた夢は叶ったのか!?

    先日開催したセミナーで、ほんの思い付きで公開した僕の古いノートが、思わぬ反響を呼んでいるようなので、ブログにも書くことにした。 ご存知の方も多いと思うが、僕は41歳までは中小企業のサラリーマンをしていた。 お陰さまでブログがブレイクし、2011年にブロガーとして独立し、いまも活動を続けることが出来ている。 でも、ブログはある日突然ブレイクしたわけではない。 当たり前のことだが、スタート当初はほとんど読者がいない、弱小ブログだった。 ブログのアクセスアップはもちろん、ごく普通のサラリーマンだった自分の人生を「劇的に変える!」と誓い、一人きりで活動を始めたのだ。 そのときに僕がしたことの一つに、「夢の棚卸し」があった。 自分の夢をノートに書き出すのだ。 この「夢の棚卸し」を定期的にやるようにして、僕の人生は大きく動き出した。 その効果とやり方を説明しようと思う。 お正月は出かけたりお酒を飲んだ

    お正月に「夢の棚卸し」のススメ!立花が5年前に書いた「夢リスト」公開!5年前に僕が書いた夢は叶ったのか!?
  • 社畜だった僕が 好きなことだけして食っていけるようになるために実行した 11の大切なこと

    「好きなことだけしてっていく」。とても甘美な響きを持った言葉である。 しかし、多くの人にとっては、「好きなことだけしてっていく」という言葉は、憧れはあっても、何をどうすればいいのか分からない、というのが実情ではないだろうか。 人は皆社会のシステムに組み込まれて生きている。 会社もそう、家庭もそう、そして子供の学校や地域の活動もそう。 「好きなことだけしてっていく」と突然言われても、とっかかりがなさすぎて、自分のことと思えないという人も多いだろう。 僕自身、今ではブロガーとして、そして作家として、当に好きなことだけしてっている。 書籍やブログを書き、セミナーやワークショップを運営して生計を立てている。 でも僕は2011年3月までは、中小企業に勤めるサラリーマンだった。 最後の3年間を除いては、僕は当に「ただの」サラリーマンだった。 会社を辞めたら生きていけない、いわゆる「社畜」だ

    社畜だった僕が 好きなことだけして食っていけるようになるために実行した 11の大切なこと
  • 負け組人生だった僕が出版までにしてきた逆転チャレンジ10カ条

    1. 人間は「習慣の塊」であると理解する 人生がうまくいっていない頃の自分は、「自分は土壇場で力を発揮するタイプだ」と思っていた。 それが免罪符になり、何をするのでもギリギリにならないと始めない人間だった。 だから十分時間をかけて検証することもできず、バタバタと仕上げて終わらせていた。 一仕事終わると疲れ切っていて、しかも乱雑な作業で作業記録もろくに残っていない有り様だった。 だから改善もできない。同じ場所をぐるぐる回るだけだ。 多分僕が人生の泥沼から脱出する最初のきっかけは、「人間は「習慣の塊」である」ということを理解したところから始まったと思う。 ある日突然フルマラソンを走ろうとしても絶対に無理だ。 最初は1kmも走れない。息は切れ筋肉は痛み、全身汗だくになる。 でも、毎日1kmを一週間続けると、3km走ってみたくなる。 そして何度か3kmが走れるようになると、5kmにチャレンジできる

    負け組人生だった僕が出版までにしてきた逆転チャレンジ10カ条
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