iOS版Google Mapsの公開がiOS 6への移行を促進したかどうかについて、議論になっているようだ。 米モバイル広告仲介企業のMoPubがサポートする12,000本のアプリでは、Google Maps公開後5日間でiOS 6のユニークユーザーが29%増加したという。Google Mapsが利用できるようになったことで、ユーザーが安心してiOS 6に移行できるようになったことが理由と考えられるとのこと( Internal Business Timesの記事、 TechCrunch Japanの記事、 本家/.)。 一方、米広告ネットワークのChitikaによると、12月11日から17日までの期間で、米国およびカナダにおけるiOS 6のトラフィックに大きな変化はみられないという。Chitikaでは、中国で約200万台のiPhone 5が販売されるなど、新規に販売されたiOSデバイスが影