※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 滋賀県大津市で昨年10月、中学2年の男子生徒が自殺していた問題で、ネットの炎上が続いている。これまでの経緯をまとめたwikiも作られ、いじめに関わっていたとされる生徒やその父親、また担任教師の実名や顔写真も公開されている。 事件が起こったのは昨年10月だが、7月に入りいじめの実態が各所で報じられるようになると、その内容の壮絶さから「許せない」とネットで大きな話題に。加えて警察や担任教師、市教委らのずさんな対応も次々と明らかになり、ますますネット民の怒りに火を注ぐ形になった。 事件の経緯をまとめたwiki そんな中、さらなる燃料を投下したのがフジテレビ。7月6日の放送で被害者生徒の遺書を紹介したところ、黒塗りが不十分だったために、加害生徒らの名前がうっすらと映ってしまった。このためFacebookやTwitterから、関係者の実名や
※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 「7月7日午前10時、私たちは渋谷に現れる」 公式サイトに掲載された声明のとおり、7月7日午前10時、ガイ・フォークスの仮面をつけた一団が宮下公園に集まってきた。違法ダウンロード刑事罰化に反対する、ハッカー集団「アノニマス」による第1回渋谷清掃オフ「Anonymous Cleaning Service@op.A.C.S」がこの日行われた。 当初アノニマス側は特定のリーダーは設けず、参加者は終始無言を貫くようサイトに書いていたが、混乱を避けるため急きょ広報担当を設けてメディアに対応した。当日はあいにくの雨模様だったが、広報担当によると、今回オフ会のために集まったアノニマスは50人以上とのこと。デモではなく「オフ会」という形をとったのは、あくまで紳士的に、平和的手段によってアノニマスの主張を知らしめるべきという考えに基づいている。 筆
仮面をつけて街頭を歩くアノニマスのメンバーたち=7日午前、東京都渋谷区、福留庸友撮影 国際ハッカー集団「アノニマス」のメンバーと支援者ら約70人が7日、トレードマークの仮面に黒色スーツ姿などで東京・渋谷に現れ、無言で公園や路上のゴミを拾った。違法な映像や音楽ファイルをダウンロードすると罰せられる「改正著作権法」が成立したことへの抗議行動だが、異様な光景に買い物客らが驚きの表情で見つめていた。 アノニマスは先月、財務省や最高裁のホームページをサイバー攻撃し、一時閉鎖させた。ネット世界の自由を掲げるアノニマスは改正著作権法について「情報アクセスの自由と市民のプライバシーを侵害する」と批判しており、日本政府など関係機関が警戒を続けている。 ゴミ拾いを企画した中心メンバーによると、サイバー攻撃のような法を犯さない平和な行動を望む有志が集まったという。
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