五輪エンブレム騒動のもやもやが全く消えない今日この頃、皆さんはいかがお過ごしでしょうか? 個人的には一人の日本人として、素直に2020年のオリンピックを楽しみに待っていたかったのに、新国立競技場に、五輪エンブレムに、とまさかの白紙撤回が続くこの状況に、なんとも複雑な感情を抱かざるを得ません。 特に今回の五輪エンブレム騒動においては、炎上対応における典型的な悪手が続けざまに繰り出されてしまった結果、騒動の当初、デザインの専門家からすれば特に問題の無かったはずの五輪エンブレムが、結果的に白紙撤回されてしまうという異常事態になりました。 これにより、一般人にとっては「ロゴが似ていたら撤回するのが当然」という印象を与えてしまう結果となっています。 先日東京都が発表したロゴに対しても早速同様の横やりが入ってしまったようですし、類似の炎上騒動は五輪以外のところにも飛び火してしまっています。今後、新ロゴ
テレビ東京の高橋雄一社長は29日、都内の同局で定例会見を開催。人気アニメのパロディネタを盛り込み、5日の放送開始から賛否両論を呼んでいるアニメ「おそ松さん」(月曜、深夜1・35)について言及。19日に地上波で放送された第3話の内容が、24日のBSジャパンで放送した際に修正されていた点について「オリジナルに失礼な行為だった」とオリジナルへのリスペクト(敬意)が足りなかったことが理由だと説明した。 赤塚不二夫氏の人気マンガ「おそ松くん」に登場した6つ子が成長してからを描いた「おそ松さん」では、さまざまなアニメやエイガをパロディー化していることが、いい意味でも悪い意味でも話題となっている。 19日放送の第3話『こぼれ話集』では「それいけ!アンパンマン」を「ほれいけ!DEKAPAN−MAN」とパロディー化。お腹をすかした子供に頭をあげるアンパンマンにならい、“デカパンマン”のパンツの中から踏ん
私は代々の伝統工芸の家に生まれそれを生業にしています。49歳です。 端的に申し上げて、これからの時代に工芸で身を立てていくことは非常に厳しいです。 うちは代々の看板があるため販売においても恵まれた環境の方ですが、日々革新に努め新商品の開発と海外の市場開拓を行っています。 それでも売り上げ高を維持するのが精いっぱいです。 現在の日本国内の工芸品市場は年々縮小しています。それなのに工芸品を手掛ける作家は増え続けています。 需要が減っているのに供給は増え、工芸品は大幅にだぶつき値崩れしています。昔に比べ、全ての工芸部門の作品レベルは向上しているのですが、それでも売れません。 ヤフオクで工芸品がいかに安値で落札をされているかご存知でしょうか? 大抵は製造コストよりも下の価格です。 よほど有名か人気のある作家の作品でない限り、まともな値段は付きません。 また、人間国宝の作品であっても出来の悪い物や人
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く