数あるフォントの中でも個性的なものが多い「手書きフォント」。「手書き」というからには、それを手で書いた人が必ずいる。どんな人が、どんな風に書いているのだろう。 今回は、フリーフォント界でとりわけ有名な「衡山毛筆フォント」の書き手・青柳衡山(あおやぎこうざん)先生に話を伺った。
本書はGuantanamo Diary by Mohamedou Ould Slahi, edited by Larry Siems (Little, Brown and company, 2015) の翻訳である。 キューバ南東部に位置するグアンタナモ湾にアメリカの海軍基地がある。米西戦争後、スペインから独立したキューバ新政府によって、アメリカが租借することを認められたものだ。その後、ローズベルト政権時代の1934年に改めて条約が締結されると、アメリカ側の放棄、あるいは両国の合意がないかぎり、無期限に租借できると決まった。キューバ革命の成功のあと、キューバ新政権から返還を要求されるようになったのだが、アメリカはその条約を楯にし、グアンタナモ基地を使用しつづけた。 2001年の9.11アメリカ同時多発テロのあと、このグアンタナモ基地内に設けられた収容所に「テロ容疑者」が大量に送りこまれるよ
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