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2018年9月27日のブックマーク (6件)

  • ジャンヌ・ダルクの肖像画・絵画まとめ

    オルレアンが解放されて二日後の1429年5月10日、イングランド統治下のパリ高等法院書記クレマン・ド・フォーカンベルグは、ジャンヌ・ダルクの噂を耳にして、毎日の訴訟事件や判決ほか様々な出来事を記載する業務日報的な記録簿の欄外に、想像で剣を腰につるし旗を掲げたジャンヌ・ダルクの素描を落書きした。描かれたジャンヌ・ダルクとしてはこれが最初のものであるが、あくまでフォーカンベルグの想像上の姿であって、実際の姿ではない。ただ旗印のデザインや帯剣していることなど、少なからずジャンヌについての情報を持っていたと推定されている。フォーカンベルグは以下のように記録を残している。 「五月十日、火曜日。この日パリでは次の噂が語られている。去る日曜日、王太子の多数の軍勢は激しい攻撃を繰り返した末、イギリス国王の隊長や兵士らが守る砦に入り込み、ロワール川にかかるオルレアンの橋の対岸の塔も奪った、と。・・・・・・人

    ジャンヌ・ダルクの肖像画・絵画まとめ
  • 【17世紀のオタクを研究】英文学×フェミニズム!東大卒研究者・北村紗衣先生を訪ねる | UmeeT

    現代独特のもの、そして日発のものとして語られることの多いオタクカルチャー。 でも、「17世紀のイギリスにも、二次創作文化が存在した」なんて聞くと、びっくりしませんか? 今回取材したのは、「17〜18世紀イギリスにおける、シェイクスピアの女性ファン」 を研究なさっている東大卒研究者・北村紗衣先生。 北村先生は東大教養学部・表象文化論学科で、学位・修士号を取得したのち、 イギリスのキングスカレッジロンドンにて、「17〜18世紀にシェイクスピア劇を楽しんでいた女性たちの歴史」をテーマに博士論文を執筆・博士号を取得され、今年(2018年)には同テーマでの一般書も刊行されています。 この研究、めちゃめちゃ面白そうじゃないですか? だって考えてもみてください。あなたが今好きだと感じているコンテンツ、漫画でも映画でも小説でもゲームでも劇でも構いません。 あなたがその好きなコンテンツに注ぐ情熱と、同

    【17世紀のオタクを研究】英文学×フェミニズム!東大卒研究者・北村紗衣先生を訪ねる | UmeeT
  • 村田沙耶香インタビュー(聞き手:稲垣諭) 「地球星人」の豊かな可能性描く 最新長編『地球星人』(新潮社)を語る|書評専門紙「週刊読書人ウェブ」

    私が専門にしているリハビリテーションの哲学では、脳に障害を負って、体がうまく動かせなくなったり、あるいは物事の認識がうまくいかなくなってしまったような方々が、どうしたらもう一度新しく自分の世界を取り戻せるか、その手立てを考える研究をしています。村田さんの作品はいつも、文学作品としてはもちろん、物事の認識の仕方のヒントとしても、面白く読ませてもらっています。 今作のタイトルの『地球星人』は、初めに目にしたとき、「村田さん、ついに地球を超えたか!?」と思いました(笑)。ところが読み始めると、舞台は長野の秋級あきしなという地域で、お盆に親族が集まるという、むしろ懐かしい光景が広がっています。そのギャップが、書の最初のインパクトでした。 この作品は、どのような経緯で生まれてきたのでしょうか。 私はいつも、一作書き終えたら、間をおかずに次を書き始めるのですが、「コンビニ人間」が芥川賞を受賞して、思

    村田沙耶香インタビュー(聞き手:稲垣諭) 「地球星人」の豊かな可能性描く 最新長編『地球星人』(新潮社)を語る|書評専門紙「週刊読書人ウェブ」
  • バグ? それとも故意? ブロックが勝手に外れるTwitterの認証済みアカウントが見つかる【やじうまWatch】

    バグ? それとも故意? ブロックが勝手に外れるTwitterの認証済みアカウントが見つかる【やじうまWatch】
    tskk
    tskk 2018/09/27
  • 音楽誌のギャラ未払い告発問題について吉田豪が語る「音楽誌で仕事をするたびに思う、今一番原稿料安いのが音楽誌なんです」

    💡ここがポイント ●音楽雑誌『グラインドハウス』の賃金未払いが表面化 ●これを受けて吉田豪氏、コンバットREC氏は音楽誌の原稿料の安さを指摘 ●吉田氏は一部の音楽雑誌が音楽フェスを運営して儲けている事例を説明した 国内外のミュージシャンの情報を発信している音楽雑誌『GrindHouse Magazine』を発行している会社の従業員給与や、取引先への支払いが一部滞っていることが発覚し、話題となっています。 上記について、久田将義氏と吉田豪氏がパーソナリティを務めるニコニコ生放送「タブーなワイドショー」にて、ゲストのコンバットREC氏とともに言及。「音楽雑誌なんて、どこも経営難や未払いとかありそう」と語る一方で、昨今、一部の音楽雑誌が音楽フェスの運営に関わっているケースについても解説を行いました。 GrindHouse主宰者 有島博志氏の賃金未払い・パワハラ問題の告発について – Toget

    音楽誌のギャラ未払い告発問題について吉田豪が語る「音楽誌で仕事をするたびに思う、今一番原稿料安いのが音楽誌なんです」
    tskk
    tskk 2018/09/27
  • “先輩風”を見える化! 飲み会の風通しはよくなる? | NHKニュース

    「オレが若い頃は…」「オレは伝説の営業だった」日の会社や組織に吹き荒れる「先輩風」。飲み会ではさらに風速が強まるようです。この「先輩風」をリアルに感じることができる、ある「モノ」が開発されました。 イスの背もたれから、まるで千手観音の手が伸びるように、6つの扇風機が取り付けられています。 AIが搭載され、「オレが若かった頃は」「オレは伝説の営業だった」「いつかわかるよ」など、およそ2000の「先輩風ワード」に反応して扇風機が作動し、向かい合って座る相手に「先輩風」を吹きつけます。 さらに、先輩の声の大きさや話の長さも分析して、弱風・中風・強風の3段階の「先輩風」を吹かせるのです。 「先輩風壱号」を紹介する動画がネットで公開されると、およそ1か月間で170万回以上再生されました。 先輩風壱号を開発したのは、長野県のクラフトビールの製造会社「ヤッホーブルーイング」です。 ビールをみんなで楽し

    “先輩風”を見える化! 飲み会の風通しはよくなる? | NHKニュース
    tskk
    tskk 2018/09/27
    お、おう