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2019年2月15日のブックマーク (2件)

  • なおすことはセラピー|河井菜摘

    ものをなおす、という仕事をしている。 誰かにとっての思い出のカップや湯呑み、先祖代々受け継いでいる重箱、そんなものが次々とうちにやって来ては修理して返してあげる、そんな仕事だ。 ものをなおす仕事に関わったのは今から6年前、京都の茶道具の卸会社で修復部門として働いた時だった。 ちょうど6年前は漆で作家活動をしていて、この先、物作りを続けていくのが正しい道なのかわからなくなっていた頃でもあった。 ものづくりが好きだったはずなのに、ものを作り出すことは同時に端材や消耗品など多量のゴミが副産物として生まれてしまう。 例えば、漆にピンホールカメラで写真を写す作品を当時作っていたのだけど、まず漆を塗る素地となる木のパネルを作り端材が生まれ、何キロもの大量の漆を消費し、作品を現像するためのバットを作り現像液などの溶剤を消費し、作品を写すカメラの感光を防ぐために黒いスプレーと黒いテープなどを何も消費し、

    なおすことはセラピー|河井菜摘
    tskk
    tskk 2019/02/15
  • ”暴言市長”のもう一つの”顔” 明石市長との本を出版する(湯浅誠) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    新しいが、2月25日に出る。 「あの」明石市長との。 湯浅誠・泉房穂・藻谷浩介・村木厚子・藤山浩・清原慶子・北川正恭・さかなクン『子どもが増えた! 明石市 人口増・税収増の自治体経営(まちづくり)』光文社新書、2019年2月25日刊行 すべての作業が終わり、今日印刷所に回すというその日に発覚したのが、例の“暴言”事件だった。 を出すこと自体を、やめることも検討したが、考えた末に、まえがきだけ書き直し、出すことにした。 色々と言われるかもしれないことは、覚悟している。 以下、そのまえがき。 ―――― はじめに 〜”暴言市長”のもう一つの”顔”書の編集作業が終わり、今日印刷所に回すというその日になって、とんでもない話が発覚しました。 泉市長が市職員に暴言を吐いていたというのです。 2017年6月、道路拡張工事に関して交渉担当だった市職員を叱責する中での暴言で、泉市長も発言を認めて謝罪し

    ”暴言市長”のもう一つの”顔” 明石市長との本を出版する(湯浅誠) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    tskk
    tskk 2019/02/15